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1万字で徹底解説! Apple Watchの選び方【決定版】カラー、サイズ、シリーズ、セルラー or GPS……すべて解説!

NEWS

2020.08.29

目次

「よし!買おう」と決意した後も、実はほかにも決めなければいけないことが本当に多いApple Watch。

「GPS + セルラーモデルにするか、GPSモデルにするか」
「ケースはアルミか、ステンレススチールか」
「ケースの色はシルバーか、ゴールドか、スペースグレイか」
「ケースのサイズは40mmか44mmか」
「最新のSeries 5にするか、お手頃なSeries 3にするか」
「バンドはどれにするか」

などなど、迷うポイントが沢山あります。本記事では、「ケースのサイズの決め方」「ケースのカラーの決め方」「GPSモデルかGPS + セルラーモデルか」「最新のSeries 5かお手頃価格のSeries 3か」といったApple Watchの選び方を順を追ってご紹介していきます!

Apple Watchのケース、40mmと44mmのどっちがいい?

40mmと44mm、どのくらい大きさが違うのか。

ここでは最新のApple Watch Series 5を例にケースのサイズの選び方を紹介します。Series 5では40mmと44mmの2種類のケースサイズを選ぶことが可能です。

しかし、Apple Watchを使ったことがない人には、40mmと44mmの大きさの違いもピンとこないはず。公式サイトには以下のようなサイズ比較の画像がありますが、これを見ただけでは、あまり大きさの違いは実感が湧きません。
Apple Watchシリーズ5
出典:Apple公式サイト

なおサイズの実寸は下記のような形となります(アルミニウムケースの場合)。

●40mmのケース
縦40mm、横34mm、表示領域759平方ミリメートル、厚さ10.7mm、重量30.1g

●44mmのケース
縦44mm、横38mm、表示領域977平方ミリメートル、厚さ10.7mm、重量36.7g

40mmと44mmと聞くと「4mm違うだけ」という印象ですが、このように表示領域の面積はけっこうな違いがあります。

iPhoneアプリ「Apple Store」で実際のサイズを見れる!

なおiPhoneアプリの「Apple Store」では、ショッピングの項目でApple Watchを選択し、「あなたにぴったりのケースのサイズは?」という文字をクリックすると、実際のケースのサイズが画面上に表示されます。下の画像はiPhone Xに表示した画像のキャプチャですが、「40mmと44mmでけっこう大きさが違うな。ていうか44mmってデカいな」という印象でした。

Apple Watchシリーズ5

店員さんに40mmと44mmのメリット・デメリットを聞いた!

Apple Store 家電量販店
画面上で見ていても、今ひとつ実感が湧かない……という人は、町中のApple Storeや家電量販店で現物を見てみましょう。また店員さんに「ケースのサイズを40mmにするか、44mmにするか迷ってるんです」と聞いてみましょう! 実際にシリーズ5の購入を検討中の筆者が聞いてみたところ、大まかに以下のような回答でした。

■40mmのメリット・デメリット
・普段から小さめのケースの時計を使っている人は手に馴染みやすい
・そこまでケースが大きすぎない分、時計としての見た目がいい(腕元がスッキリ見える)
・44mmに比べれば操作はしにくい
・ただ、あくまで比較したら……の話。操作をするとき画面は拡大もできるので、特に40mmだからといって使用にストレスがあるわけではない。

■44mmのメリット・デメリット
・画面が大きいので、指が太めの男性でも操作がしやすい
・大きいぶん、「Apple Watchを付けてる!」という存在感がある
・見た目のスマートさでは、40mmに劣るかもしれない
・男性は44mmを購入する人が多い

実際に試着してみての感想

Apple Watch 選択
筆者(中肉中背の男性)が実際に試着してみての感想も、店員さんのお話とほぼ同じもの。「4mmの差とはいえ、けっこうな違いがあるな」という着用感だったので、購入を検討中の人はぜひ実物に触れてみることをオススメします。

気になった点としては、44mmのほうがやや腕に重みを感じたこと。また44mmはケースが大きすぎて、手首の幅いっぱいを埋め尽くしているイメージです。手を動かすときに、少し動きに干渉するかな……とも感じました。店員さんいわく「大きさや重さが気になった人も、使い始めれば慣れますよ」とのことだったので、このあたりの感覚は個人差があるかもしれません。

結論としてどっちがいいのか

Apple Watch 選択
両方を見た結果、「これは好みの問題だな」という平凡な結論に達しましたが、あえてどんな人にオススメなのかを考えると、

●40mm
・どちらかというと、操作性より時計としてのスマートな見た目を優先させたい人
・軽やかなつけ心地が好みな人

●44mm
・見た目のスッキリさや軽さよりも操作性を優先し、デジタルギアとしてのApple Watchをフルに楽しみたい人
・指が太めだったり、細やかな指先での操作が苦手だったりする男性

という感じでしょうか。ちなみに価格はアルミケースのGPSモデルの場合、3000円しか違わない(40mmが42,800円(税別)で、44mが45,800円(税別))ので、予算よりも好みや付け心地を優先して選びましょう!

ケースのカラーの決め方! シルバー、スペースグレイ、ゴールドの魅力を紹介

 

主にシルバー系、ブラック系、ゴールド系の3択と考えてOK

Apple Watchのシリーズ5のケースには、アルミニウム、ステンレススチール、チタニウム、セラミックの4つの素材があります。そして用意されているカラーは以下のもの。

アルミニウム:シルバー、ゴールド、スペースグレイ(ブラックに近い色)
ステンレススチール:ステンレススチール(シルバーに近い色)、ゴールド、スペースブラック
チタニウム:チタニウム(シルバーに近い色)、スペースブラック
セラミック:ホワイトセラミック(白)

カラーについては、素材ごとに呼び方に違いはあるものの、シルバー系、ブラック系、ゴールド系の3種類の色があると考えればいいでしょう(ホワイトセラミックだけは例外で白に近いカラーです)。なお、素材ごとに価格は異なり、アルミニウムは42,800円~、ステンレススチールは72,800円、チタニウムは82,800円、セラミックは133,800円という金額設定。最も安価なアルミニウムと比較すると、他の素材は見た目の高級感も増し、剛性も上であるのが特徴です(そのぶん重量もアップしますが)。

この先は、もっともリーズナブルなアルミニウムを例に、シルバー、ゴールド、スペースグレイ各色の特徴を説明していきます。Appleの公式サイトで、実際にバンドと組み合わせてみた画像も掲載しているので、購入の参考にしてください!

シルバーのケースの魅力

気品を感じさせる高貴なカラーのシルバー。シルバー系の金属バンドと合わせれば、ダーク系スーツとの相性も抜群なので、ビジネスシーンをメインにApple Watchを使いたい人、よりドレッシーにApple Watchを付けたい人にはオススメのカラーです。

またシルバーは、Apple Watchに限らず男性の腕時計では最もオーソドックスなカラー。王道ならではの安心感もあるカラーといえます。そしてゴールドやスペースグレイと比べると、バンドとの組み合わせを選ばない(様々なタイプのバンドと合わせやすい)カラーとも言えるでしょう。

一方でデメリットとしては、オーソドックスであるがゆえ、悪く言えば無難な印象にも映ること。一見した時のインパクトではゴールドやスペースグレイには劣ります。また、色が淡く明るめなぶん、個性が強めのバンドには存在感が負けてしまうケースもあります。

シルバー系の金属バンドとは相性抜群。ビジネスシーンに◎

シルバー ケース

Image: Apple

ブラック系のバンドともバッチリ合います

シルバー ケース

Image: Apple

淡めの色のナイロンバンドとの相性も良し。強めの色は△

シルバー ケース

Image: Apple

ブラウンのレザーバンドともカッコよく決まります

シルバー ケース

Image: Apple

スペースグレイのケースの魅力

クールでスタイリッシュな印象のスペースグレイ。光を吸収し、周囲の色を引き締めて目立たせるブラックに近いカラーで、「重厚感」「高級感」などのイメージを与えます。スポーツシーンではダイナミック、タウンシーンでは華やかな印象に見え、腕元をぐっと引き締めてくれます。

なおApple Watchの画面は、非表示中は真っ暗=ブラック。表示中も画面に占める黒の割合は大きいので、「文字盤がブラックの時計」と考えてOKです。そのため、黒に近いスペースグレイは、Apple Watchの文字盤とバッチリ統一感の出るケースカラーとも言えます。

またブラックは男女や世代を選ばないカラーでもあり、ビジネスシーンでも使いやすく、シルバーと比較して個性も主張できます。オシャレさにこだわりたい人にはオススメのカラーと言えるでしょう。

デメリットとしては、ブラックに近いカラーのため、ともすると重く沈んだイメージになりがちなこと。黒系のシャツやジャケットと合わせると、統一感のあるコーディネートになる一方で、Apple Watchの存在自体はあまり目立たなくなります。

ただ、バンドを変えれば印象はガラッと変わるので、全身のファッションとバランスを考えて、どんなバンドを付けるかも考えましょう。またバンドとの相性も比較的選びませんが、ビジネスの定番のシルバー系の金属バンドとの相性は△な雰囲気です。

■黒系バンドとの組み合わせはクール!
スペースグレイ ケース

Image: Apple

■強めの色のナイロンバンドとの相性も悪くない!
スペースグレイ ケース

Image: Apple

■スポーツバンドとの組み合わせもスタイリッシュ
スペースグレイ ケース

Image: Apple

■シルバーの金属バンドとの組み合わせは少し違和感?
スペースグレイ ケース

Image: Apple

ゴールドのケースの魅力

Apple Watchのゴールドは、「ピンクゴールド」や「ローズゴールド」と呼ばれるゴールドに近く、赤味がやや強め。ギラツキ感も薄く、イエロー系のゴールドに比べれば落ち着いた印象のため、想像以上に多彩なファッションとマッチします。

また日本人の肌に近い色でもあり、コーディネートに華やかさを加えつつも、腕元は上品な印象に。男性でも問題なく着用できますが、やはり女性に似合うカラーと言えるでしょう。肌によく馴染むので、腕の血色もよく見えて、ネイルやトップスで色を遊んでもケンカする心配はナシ。プライベートでもビジネスでも、女性らしさをアピールしたい人にはオススメのカラーです。

一方でシルバーやスペースグレイと比較すると、特徴の強いカラーであるぶん、バンドとの相性を選ぶのは確か。ファッショナブルで華やかな印象があるため、スポーティなバンドとの相性もあまり良いとはいえません。腕時計のド定番である、シルバー系の金属バンドともマッチしないカラーでもあります。

■ゴールド×ゴールドのゴージャスさは他のバンドにない魅力!
ゴールド ケース

Image: Apple

■ピンク系バンドとの相性も◎
ゴールド ケース
出典:Apple

■レザーバンドではこんなゴージャスな組み合わせも
ゴールド ケース
出典:Apple

■シルバーの金属バンドとの相性は△
ゴールド ケース
出典:Apple

ケースのカラー選びは「自分の好み」を何より大切に!

applewatch ケース
ここまで説明してきたように、シルバー系、ブラック系、ゴールド系のケースにはそれぞれに魅力があり、各種バンドとの相性の良し悪しも違います。なお、「セルラーモデルにするか、GPSモデルにするか」「ケースのサイズは40mmがいいか、44mmがいいか」といった問題は、その人の使用スタイルに合わせてオススメを提案できますが、ケースのカラー選びは「本人の好み」が何より重要です。

「華やかなゴールドは女性向き」「シルバーはビジネスシーンにマッチ」といった大まかな傾向はありますが、自分が好きなものを身につけるのが一番です。個人的にビビッときたものを第一候補にしつつ、日常で使用するバンドとの相性も含めて決断&購入しましょう!

「GPS」「セルラー」モデルの違いは? どっちを買うべきか?

違いは「単独で通信できるか否か」

通信方式について「GPSモデル」「GPS + Cellularモデル」(以下、セルラーモデル)の2種類があるApple Watch。両者の違いは、ごく簡単に言ってしまえば「iPhoneがなくても単独で通信できるかどうか」です。

・セルラーモデル:Apple Watchだけで通信ができる
・GPSモデル:iPhoneがないと通信ができない

と考えておけばOKです。より具体的に書けば、セルラーモデルでは、Apple Watch単体で下記のようなことが可能です。

・メールやSMSの送受信
・通話
・Apple Musicのストリーミング再生
・天気の表示

iPhoneを持たず、Apple Watchだけを持って外出するシチュエーションとして考えられるのは、ランニング等のワークアウトでしょうか。そのため「ランニング中にApple Watchを使いたい」という人には、セルラーモデルはメリットがあると言えます。

でも、セルラーモデルは月額料金がかかる

Apple Watch 料金
「単独で通信できるなら、セルラーモデルのほうが絶対便利じゃん! 自分はセルラーモデルにしよう」と多くの人が思うでしょうが、便利なものにはお金がかかるのが世の常。セルラーモデルの通信には月額料金がかかります。料金はiPhoneを契約しているキャリアにより異なりますが、以下の金額です。高い金額ではないですが、「毎月この料金を払うか否か」も両モデルを選ぶ際の判断基準になるでしょう。

・ドコモ:月額500円
・ソフトバンク:月額350円
・au:月額350円

GPSモデルがあるのはアルミケースのみ

Apple Watch アルミケース
また、ケースをどの種類にするかによって、「GPSモデル」「セルラーモデル」は自動的に決まってしまう点もポイント。簡単に言うと、以下のような状況です。

・アルミケース:セルラーモデル、GPSモデルのいずれかを選択可能
・ステンレスケース:セルラーモデルのみ販売
・チタニウムケース:セルラーモデルのみ販売
・セラミックケース:セルラーモデルのみ販売

つまり、「アルミケースの場合のみ、セルラーモデル、GPSモデルのいずれかを選択可能」「アルミケース以外の場合は自動的にセルラーモデルになる」という状況。アルミケース以外のApple Watchが欲しい人は、自動的にセルラーモデルを選ばざるをえなくなります。また「Apple Watch Hermès」もケースはステンレスなので、自動的にセルラーモデルとなります。

なお、「セルラーモデルのApple Watchを購入しつつ、月額費用の発生する通信契約はしない」という選択も可能。「ステンレスケースのApple Watchが欲しいけど、単独通信はしないし、通信費用がかかるのはイヤ」という人は通信契約ナシで購入しましょう。

また、アルミケースについては、セルラーモデル、GPSモデルのどちらを購入するかによって、本体価格が以下のように変わってきます。

・GPSモデル:42,800円
・GPS + セルラーモデル:53,800円

セルラーモデルはGPSモデルよりも11,000円高い価格設定です。Apple Watch単独での通信の必要性を感じていないなら、GPSモデルを選ぶほうが確実にオトクですが、「月額費用が発生するのはイヤだけど、将来的に単独通信も試してみたいかも……」という人は、セルラーモデルを買っておき、通信契約はしないのも手かもしれません。

実はGPSモデルも色んなことができる

Apple Watch GPS
「セルラーモデルはiPhoneがなくても単独で通信できる」と書きましたが、GPSモデルも実はiPhoneの通信なしでもできることが沢山あります。具体的には以下のようなことです。

・ワークアウトの記録
・同期しておいた音楽を聞く
・Apple Payでの買物
・Suicaでの決済(チャージは不可)

「なんだ、iPhoneなしでも色々できるじゃん!」と思う人が多いでしょう。「ランニングにはiPhoneを持っていきたくないからセルラーモデルにしようかな」と思っていた人も、上記のできることを参考に再考してみてもいいかもしれません。

結局、どっちのモデルがいいの?

Apple Watch モデル

■セルラーモデルがおすすめの人はこんな人
・ランニング等のときにiPhoneなしで通話をしたい、通知を受け取りたい
・ランニング等のときにiPhoneなしでストリーミングで音楽を聞きたい
・災害時や緊急時にApple Watchを単体で使えるようにしておきたい

ランニング時の使用については、先に説明したとおりですが、意外と購入のポイントになるかもしれないのは3点目。「故障等の不測の事態でiPhoneの通信ができなくなった」「iPhoneをなくしてしまった」という状態でもApple Watch単体で通話やSMSのやりとりが可能……というのは、セルラーモデルの大きな魅力といえるでしょう。

■GPSモデルがおすすめの人はこんな人
・アルミケースでいいので安い価格でApple Watchを手に入れたい
・月額の通信契約をしたくない
・常にiPhoneを持ち歩いている
・ランニング等にもiPhoneを持っていく
・ランニング中はメールや通話はできなくてもいい
・ランニング中は事前にダウンロードしておいた音楽を聞ければOK

やはりセルラーモデルとの大きな違いはランニング中の使用法。最近はランニング中もiPhoneをストレスなく持ち歩けるバンドやウエストポーチがありますし、「ランニング中もiPhoneは持っていく」という人は、GPSモデルでも困ることはまずないでしょう。ランニング中にお気に入りの音楽を聞く人は多いでしょうが、それも事前にApple WatchにダウンロードしておけばGPSモデルでも事足ります。

結論は「大半の人はGPSモデルで大丈夫!」

結論としては「大半の人はGPSモデルで大丈夫」ということ。実際のところ、セルラーモデルを購入した人に話を聞いても、「居酒屋でiPhoneをテーブルに置いてトイレに行った時、通知がApple Watchに届いて便利だと思ったことが1回だけあった」みたいな話で、特にメリットは感じていないようでした。

ただ、デジタルギアとしてのApple Watchが好きで、「多少がお金がかかってもApple Watchの機能は完全フルで使いたい」「iPhoneを持たず、Apple Watch単体で通話をしてみたい」という人は、セルラーモデルにしてもいいかも。腕に付けた時計だけで通話って、やっぱりカッコいいですからね……。あとはご自身の判断におまかせします!

「Series 5」と「Series 3」の違い解説!機能充実の最新版か、安さの旧モデルか?


圧倒的な高性能を誇りながら、価格も5万円程度~とややお高めなApple Watch Series 5。なおApple Watchでは、2世代前のモデルにあたるSeries3が現在も入手可能。価格も約2万円とリーズナブルなため、「ならApple Watch Series3にしておこうかな」と思っている方は多いでしょう。そこで今回の記事では、スマートウォッチの記事を専門に扱う当サイトが、Apple WatchのSeries 5とSeries 3の違いや両者のメリット・デメリットを徹底解説します!

価格はSeries 3が2万円ほど安い!

Photo by Bhawin Jagad on Unsplash

まずは価格について比較しましょう。Series 5とSeries 3の価格は以下の通り。Apple Watch単独で通信が可能な「GPS + Cellularモデル」にするか、iPhoneと連携して使用する「GPSモデル」にするかで価格の違いはありますが、どちらもSeries 3のほうが2万円ほど安いです。

●Apple Watch Series 5とSeries 3
GPS + Cellularモデル
53,800円(税別)から

GPSモデル
42,800円(税別)から

●Apple Watch Series 3
GPS + Cellularモデル
30,800円(税別)~

GPSモデル
19,800円(税別)~

なお下記の記事で詳しく解説していますが、iPhoneと連携して使用する「GPSモデル」でもApple Watchの機能の大半は使えるので、多くの方は「GPSモデル」を選ぶ形で問題ないはずです。

Apple Watch Series 6の「GPS」「セルラー」の違いは? どっちを買うべき?

Series 5はディスプレイが常時表示。とにかく便利!


Series 5とSeries 3の大きな違いの1つが、ディスプレイの表示。最新のSeries 5はディスプレイが常時表示(常に画面が表示されている状態)で、Series 3は手首を上げたときにディスプレイの表示がオンになる形式です。

Series 3のディスプレイも、手首を上げると瞬時に点灯してくれるので、「使い勝手が悪い!」ということは特にありません。ただ、手首を上げられない状況(電車の吊り革を掴んでいる、自転車のハンドルを握っている、手に荷物を持っている)でも画面が確認できて、時計にパッと目を移したときに画面を即座に確認できるSeries 5はとにかく便利! しかもディスプレイは常時表示なのに、バッテリーの持ち時間はSeries 3と変わりません。

またApple Watchの文字盤はファッショナブルな見た目のものが多いですが、Series 5はその文字盤が常時表示されているため、見た目のオシャレさも上と言えそう。「その日の服装に合わせて文字盤も変えて楽しみたい」と思っている方もSeries 5がオススメです。

ディスプレイの表示領域もSeries 5のほうが広い

photoSource:Apple

ケースサイズ(時計本体のサイズ)はSeries 5が44mmと40mmの2択。Series 3は42mmと38mmの2択です。そう聞くと「画面の大きさは大差ないのかな」と感じるかもしれませんが、Series 5は本体の端のほうまで画面が表示されるので、ケースサイズはほぼ同じでも、表示領域はSeries 3より30パーセント以上大きめ! しかも厚みはSeries 3より0.7mm薄くなっています。画面の見やすさは見た目のスマートさはSeries 5のほうが断然上といえるわけです。

素材はSeries 3はアルミ一択。5は4つの選択肢が!

Photo by Luke Chesser on Unsplash

Apple WatchのSeries 5はケースの素材が「アルミニウム」「ステンレススチール」「セラミック」「チタニウム」から選択可能。一方のSeries 3は「アルミニウム」一択です。素材の特性は各々異なりますが、Series 5で選択可能な「ステンレススチール」「セラミック」「チタニウム」などは剛性が高く(つまり丈夫ということ)、見た目の高級感も高め。そのぶん価格も高めです(ステンレススチールは税別7万2800円~、チタニウムは税別8万2800円~セラミックは税別13万3800円~)。

そのため、高級感が高く剛性も強いケースを選びたい……という方はSeries 5がオススメです。なお、いずれのシリーズでも、GPSモデルを選択した場合は、ケースはアルミニウムしか選ぶことができません。

ケースのカラーもSeries 5のほうが選択肢が豊富

Photo by Jess Bailey on Unsplash

ケースのカラー(ディスプレイ周囲の側面の色)についても、Series 5のほうが選択肢が豊富。まとめると以下のような形です。

●Series 3
アルミニウム:シルバー、スペースグレイ
Apple Watch Nike:スペースグレイ

●Series 5
アルミニウム:シルバー、スペースグレイ、ゴールド
ステンレススチール:ステンレススチール、スペースブラック(DLC)、ゴールド(PVD)
チタニウム:チタニウム、スペースブラック
セラミック:ホワイト
Apple Watch Nike:シルバー、スペースグレイ
Apple Watch Hermès:ステンレススチール、スペースブラック

 

Series 5はケースの素材が豊富なのに加え、女性に似合うピンクのバンド等と相性がよく、見た目もゴージャスな「ゴールド」のカラーがあるのがの特徴です。なお「スペースグレイ」という名前のカラーは、いわゆるブラックのこと。「チタニウム」「ステンレススチール」といった素材の名称を冠したのカラーは、いわゆる「シルバー」と思っておけば間違いありません。

Apple Watch Hermèsを買いたい人もSeries 5を!


Hermes(エルメス)とのコラボレーションモデルの「Apple Watch Hermès」に憧れを持っている方も多いでしょう。価格は13万3,800円~(税別)とややお高めですが、ラグジュアリーな雰囲気は他のApple Watchにはない魅力です。その「Apple Watch Hermès」は、現在はSeries 5のみ新品が販売中。なので「Apple Watch Hermès」が欲しい方は、自動的にSeries 5を選ぶことになります。なお「Apple Watch Nike」に関してはSeries 5でもSeries 3でも入手が可能です。

そのほかSeries 5のみにある機能

Photo by Nick Jio on Unsplash

そのほかの「Series 5のみにある機能」の主だったものを下記にまとめました。上で説明してきた違いと比べると、そこまで使い勝手や満足感を左右するものではないですが、自分が気になるものがないかチェックしてみましょう!

・転倒検出
・海外における緊急通報
・コンパス
・電気心拍センサー
・第2世代の光学式心拍センサー(Series 3は第一世代)
・加速度センサーが最大32Gに(Series 3は16G)
・スピーカーの音量が50%アップ
・容量が32GB(Series 3はGPS + Cellularモデルが16G、GPSモデルが8GB)
・チップがS5(Series3より最大2倍速い64ビットデュアルコアプロセッサ搭載)
・Bluetooth 5.0(Series3は4.2)

結論:安さ優先ならSeries 3、機能やモデルの豊富さ優先ならSeries 5


ここまで見てきたように、最新のSeries 5にはSeries 3にはない機能やモデルが複数。機能やモデルの豊富さを優先するならSeries 5がやはりオススメです。一方で、「Series 5と比較して、Series 3の使い勝手が圧倒的に悪いか」というと、決してそんなことはありません。ベーシックなシルバーかスペースグレイ(黒)のアルミのケースで、とりあえずApple Watchを試してみたい……という人は、価格が半額以下のSeries 3を選ぶのもアリといえるでしょう!

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