日常の生活でも役に立つSUUNTO9。でも、その真骨頂は登山などのアクティビティにあります。スント社の社名の由来になった言葉はフィンランド語で「方向」という意味だそうで、元々は熱心なアウトドア愛好家であった創始者がコンパスのメーカーを立ち上げたところからスタートしています。
3回の連載で「富士山に挑戦する相棒としてSUUNTO9を使ってみる」体験レポートをお届けします。
準備しておいたルートを呼び出してスタート。
いざ登山当日。カプセルホテルに宿泊して、朝の4時にスタートです。
まずはエクササイズを選択。
トレッキングを選択します。
ナビゲーションを選択。
ルートを選択して以前登録したルートを呼び出す。
Movescountで登録していた「MtFUJI」を呼び出す。
全行程を確認。
さあ、スタートです。
自分の進行方向がルートに乗っているか表示されるので、暗い中出発しましたが安心です。
ここでトラブル発生!SUUNTOを見ずに会話に夢中になっていたらどうやらルートを外れてしまっているらしい。
どこで間違えたのか。。。。
画面を変えると「オフルート」も文字が。完全に宝の持ち腐れと化しています。
ただし、標識を見てみると別の道から正規ルートに戻れるらしい。あ〜危なかった。無駄に帰らないといけないところだった。
途中で確認。2時間45分歩いて、垂直方向には757m登っているとのこと。
3000mをついに突破。行程の半分くらいは登っているらしい。この「いまどれくらい登っているのか」というのがわかるのは地味に励みになります。しかも高度がリアルタイムでわかるのでやる気が出ます。
垂直方向に登っていくペースも表示されます。この近辺では少し休み休みだったので高度はあまり上がっていません。
事前にチェックしておいたウェイポイントまであと少しだと表示されている。
つまりもう少しで山小屋だ!
SUUNTOがもうひと頑張りだと励ましてくれているよう。
山小屋のあたりで一休憩。
晴れているように見えるかもしれませんが、結構降っています。
こんなに雨が降っている時にはいちいちスマホを取り出して画面を見るのは不可能。手もかじかんでるし。
メールやLINEの着信もたくさんありますがすべてSUUNTOで確認できます。
やっぱりスマートウォッチをつけてきてよかった。
そんなこんなでなんとか頂上へ。あーよかった。
これもSUUNTOのおかげです。
ほんの一瞬だけ雲が晴れました。これが雲海かー。
帰り道でもトラップのように分かれ道があります。これもSUUNTOで確認しながら進めば問題なし。
なんとか下山して、噴火カレーを食べました。
疲れましたが9時間でスタート地点まで到着!
今は疲れてますが、明日SUUNTOアプリで全行程を確認しようと思います。
<結果編に続く>
バッテリーライフが長く、マルチスポーツに対応した丈夫でスリムなGPSウォッチ。
SUUNTO 9 (スント ナイン)
価格: 74,051円 (税込)
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
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