検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. REVIEW
  3. 『HUAWEI Band 4 Pro』が女性におすすめな理由。編集部員が着用して実感!

『HUAWEI Band 4 Pro』が女性におすすめな理由。編集部員が着用して実感!

REVIEW

2020.03.14

「スマートウォッチ」や「Apple Watch」という言葉は聞いたことがあっても、自分の生活にどう役立つのか分からない……。ガジェットに疎い女性の中には、そんな方もいるのではないでしょうか。またスマートフォンの普及以降は「時間はスマホで確認する」という人が増えたため、腕時計自体に対する需要も減少。「普段から腕時計はあまり付けない」という人も増加している印象です。
「スマートウォッチライフ」の女性編集部員の私も、やはり腕時計は付けない派(でした)。スマートウォッチについても、この編集部で働くまでは特に興味もありませんでした。ですが、実際にスマートウォッチを使いはじめてみると、役に立つ場面が多いことが最近分かってきました!
そこで今回は、女性目線でのスマートウォッチレビューをお届け。この記事では最近愛用している『HUAWEI Band 4 Pro』をご紹介します!

女性らしい色味の「ピンクゴールド」カラーがオシャレ

『HUAWEI Band 4 Pro』で気に入ったのは、まず見た目のオシャレさ。私が愛用している「ピンクゴールド」のカラーは、女性らしい雰囲気がありつつも、主張しすぎない色味が絶妙。服や小物を選ぶときは直感派の私も、見た瞬間に「色んなコーデで使えそう!」とテンションが上がりました。バンドが細身でスマートなところも女性向きで、軽やかな付け心地なので普段時計を着けていない人でもストレスなく着用できるはずです!

『HUAWEI Band 4 Pro』と合わせたコーデはこんな感じです!

せっかくなので、『HUAWEI Band 4 Pro』と合わせた最近のコーデも紹介します! 日常的に着けはじめて感じたのは、落ち着いたピンクゴールドの『HUAWEI Band 4 Pro』は、想像以上に合わせる服を選ばないということ。白や茶色、エンジ色、グレーなどのほか、ピンクが混ざった花柄などの柄物とも相性バッチリです。全身黒のコーデでも、女性らしい桜色がいいアクセントになるのも発見でした!
派手すぎず、地味すぎない落ち着いた質感のピンクなので、カジュアルでもきれい目でも、ボーイッシュでもガーリッシュでも合わせられるのもいいところ。しかもウォッチフェイスが手元で簡単に変えられるので、その日の服装に合わせた雰囲気のものを選ぶのが楽しいです!

天気の表示で朝のコーデがすぐ決まる!

もうひとつ、毎日のコーデに役立つ『HUAWEI Band 4 Pro』の特徴を紹介します!
みなさんはその日のコーデを決めるとき、何を基準にしていますか? 私は、1に「気分」で2に「天気」……という優先順位で洋服を選び、3で「トータルコーデできるかどうか」を考えます。そんな直感派の私でも、絶対に欠かさないのが2の「天気」のチェック。「晴れていて暖かい日ならスカートに」「雨の日ならパンツに」と選ぶ服は天気で変わりますし、気温によってインナーの種類も変えるので、これまではスマホで天気を確認してからその日の服を考えていました。
でも今は、『HUAWEI Band 4 Pro』のトップ画面に天気が表示されているので、スマホを出す手間はなくなりました。『HUAWEI Band 4 Pro』は、GPSを連続使用しない通常使用時なら電池の持続は約12日。普段は寝ているときも着けっぱなしで、朝起きてからコーデを決めるときも、腕を上げて画面を見るだけで天気・気温が確認できます。これは時間のない朝でも便利だと思いました!

細かなサイズ調整が可能で、女性の腕にもしっかりフィット



バンドに空いたホールが多く、サイズを大きめ~小さめまで細かく調整できるのも『HUAWEI Band 4 Pro』のいいところ。スマートウォッチの中には、最小のサイズのバンドでも女性が着けるとブカブカ……という製品もありますが、『HUAWEI Band 4 Pro』は腕が細めの女性でも問題なく着用できると思います。またバンドが滑りにくい構造で、ウォッチフェイス部分も裏側が緩やかにカーブしていて、腕にぴったりフィットするのも◎。コートの中で時計がズレて、腕の上のほうに上がっちゃうなんてこともありません。

タイマー機能は家事にも便利に使えました!

そして家事で便利なのが使いやすいタイマー機能です。私はふだん料理をするときは、部屋にある時計を見つつパスタやうどんを茹でたり、昆布やカツオでダシをとったりしていましたが、他のことに気を取られて吹きこぼしてしまうこともしばしば……。けれど『HUAWEI Band 4 Pro』のタイマーは、時間の終了を振動で知らせてくれるので、忘れてしまう危険はなし。またキッチンタイマーやスマートフォンのタイマーのように音も鳴らないので、慌てて止めに行く必要もありません。また5気圧防水なので、濡れた手で触っても安心。洗い物をするときも着けたままで作業ができます! 以下、タイマーの使い方を動画でご紹介します。時間、分、秒まで単位を刻んで設定できるので、1時間6分3秒で設定してみました。

睡眠に関する知識やモチベーションが上がる


歩数から運動、睡眠、心拍数まで記録してくれるトラッキング機能があり、そのデータを健康管理に活かせるのも『HUAWEI Band 4 Pro』の魅力です。
たとえば睡眠については、その日の良し悪しをスコアで表示してくれて、合計の睡眠時間ほか、浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠や目が覚めた回数なども記録してくれます。スコアが低い時はガッカリですが、連携するスマートフォンのアプリでは睡眠に関する知識や様々な快眠法を教えてくれるので、「もっと睡眠の知識を身につけていい睡眠をとれるようになりたい!」というモチベーションも生まれました。上記の画像は私の睡眠スコアの一例と、「深い睡眠」についての知識やアドバイスを表示してくれた画面です。

運動に関する知識やモチベーションが上がる

運動のトラッキングに関しては、「腕元の操作だけでトラッキングを行えて、スマートフォンを持ち歩く必要がない」というのが凄く便利でした! 最近はスマートフォンでもランニングなどのデータの記録ができますが、時計を腕に着けていくだけ……というのは本当に楽なんです。ランニングでは、走った時間はもちろん、ルートの記録も可能。1kmごとのペースや心拍数、ケイデンス(ピッチの速さ)、各種パフォーマンス(有酸素運動トレーニング効果、VO2Max、休息時間)までも測れるので、ランニングへの意識も高まります!
なおランニング以外のワークアウトもトラッキングが可能。私はダンスをしていて、ダンスはトラッキングの項目にはありませんが、「屋外ランニング」の項目を選んでトラッキングしています。ダンスは飛んだり回ったりとかなりハードな動きの連速で、気づくと動けないくらい息切れしてしまうこともありますが、『HUAWEI Band 4 Pro』は休息時間(体力回復までの時間)も表示してくれるので、しっかり休憩をとれるようになりました。

オシャレにも運動にも使えるスマートウォッチでした!


まず見た目のオシャレさに惹かれて着用をはじめた『HUAWEI Band 4 Pro』でしたが、時間のない朝でも服選びの時間を短縮できたりと、予想外の嬉しい機能も多くありました! 料理をするのも楽になりましたし、トラッキングの機能で「料理をしながら動くだけで結構カロリーを消費できるんだ」と分かったりと、勉強になることも沢山。睡眠に関する意識も高まった実感があります。『HUAWEI Band 4 Pro』は、オシャレも趣味も普段の生活も全部充実させたい!という女性にぴったりなスマートウォッチでした!

説明書より詳しく徹底解説! 2020年最新スマートウォッチ『HUAWEI Band 4 Pro』の初期設定方法は以下の記事をご覧ください!
https://www.smartwatchlife.jp/5592/

HUAWEI Band4 Pro本体の操作方法も参考に!
https://www.smartwatchlife.jp/5730/

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Apple Watchで使える電子マネーを完全解説!【2025年版】 Suica、QUICPay、iDをApplePayで使う方法とその便利さとは

  2. 【2025年6月24日開始】iPhoneにマイナンバーカードを搭載可能に!その使い方とメリットを徹底解説

  3. カシオはスマートウォッチ市場から撤退したの? 現在の方針とスマート機能を持つ最新モデルを解説

  4. 【CASIO、SONY、CITIZENの現状は?】国産スマートウォッチ「絶滅危機」の今。あの名機も生産終了…

  5. Apple WatchユーザーがハマるPayPayの罠!使えない店が多すぎる?

  6. Amazonアウトレットでスマートウォッチを安く買う方法|Apple・Garminも対象!

  7. WWDC25で発表された重要ポイント9選!Appleの最新OSとAIの進化を総まとめ

  8. watchOS 26の全貌:Apple Watchがさらに賢く、美しく進化!

  9. Apple Watchが心臓の健康を守る:心電図、不規則な心拍通知、心房細動履歴を詳しく解説

  10. 【2025年最新】スマートウォッチの国内販売台数は2年連続減少、Apple・Huawei・Xiaomiの最新シェアは?

   

NEW CONTENTS

  1. スマートウォッチが洗濯機の中で「水泳19分」と誤認識!話題の珍事

  2. Apple Watch用高級レザーバンドに新モデル!MinZ Horween Leather Band Stitchが6月13日発売

  3. 「AI搭載」ガジェットがハズレだらけの理由と正しい選び方【2025年版】

  4. Apple Watchを格上げ!ABBI SIGNATURE「MARGOT」高級レザーバンド登場

  5. スマートリングの正しい装着指は?人差し指・中指・薬指のメリット・デメリットまとめ

  6. なぜAppleは「多モデル戦略」を取らないのか? シャオミ・ファーウェイ・サムスンとの違いを徹底解説

  7. 【2025年最新】スマートウォッチの国内販売台数は2年連続減少、Apple・Huawei・Xiaomiの最新シェアは?

  8. Amazonアウトレットでスマートウォッチを安く買う方法|Apple・Garminも対象!

  9. 最大60%OFF!Xiaomiが父の日セールを開催、スマートウォッチも対象に

  10. スマートコースター「mizlog」とは? 象印が提案する“水休憩”の新習慣