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Apple Watchで使える電子マネーを解説。 SUICA、QUICPay、iDをApplePayで使う方法

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2020.05.06

Apple Watchで使える電子マネーを解説。 SUICA、QUICPay、iDをApplePayで使う方法

キャッシュレス時代にはスマートフォンさえ必要なし

みなさんは普段の買い物を何で済ませているでしょうか。やはり現金? もちろん現金はどんなお店でも使えますし、いくら使ったか・いくら残っているかも一目瞭然で非常に便利。しばらくの間はなくなりはしないでしょう。でも、コンビニや飲食店などで細かな買い物をするときなどは、交通系のプリペイド電子マネー(SuicaやPASMOなど)を使うほうが会計は早く済みます。ポイント還元のお得感もあり、PayPayとかLINEPayなどのQRコード決済なんかを使っている方も多くなってきているでしょう。

電子マネーは便利でも財布を出すのが面倒! でもApple Watchなら……


便利な電子マネーですが、例えばSuicaを使うのにバッグからゴソゴソとカードを取り出すのには、意外と時間の掛かるもの。QRコード決済をするのに、スマートフォンのを取り出して、アプリを立ち上げて……と時間が余計にかかっている人もいると思います。せっかくの便利な決済方法なのに、レジでもたついてしまっては本末転倒ですよね。

でも今は、Apple Watchさえ持っていれば、現金や実物のカードはもちろん、スマートフォンすら出さずにレジでお会計ができてしまいます。プリペイド型のSuicaもiPhoneの操作不要で、Apple Watchのみでチャージできます。会計しようとしたときに「あ、残高不足だ」と気づいたらその場でチャージができてしまうんです。iDやQUICPayならチャージすら必要ありません!

今回の記事では、そのようにホントに便利なApple Watchの電子マネー決済について解説します。

現在のApple Watchで使える電子マネーは?

2020年5月現在で、アップルウォッチに入れられる電子マネーは以下の4つです(PayPayを電子マネーと言うかどうかは微妙ですが)。
・Suica
・iD
・QUICKPay
・PayPay

支払いはSuicaでまとめている方も多いと思いますし、Apple Watchで電子マネーを使うのはSuicaを使う方が一番多いかもしれません。PayPayは使用できる店が拡大中で、ポイント還元も大きいですからお得に使うならPayPay、iDとQUICPayは入金いらずでクレジットカードと同じように使えるので残高不足の心配なく使えるという利点があります。それぞれの強みがありますので、賢く使い分けながら使用するとよいでしょう。

PayPay以外のQRコード決済は?


2020年5月現在で、アップルウォッチでQRコード決済が使えるのはPayPayのみです。iDを経由してとか、SUICAを経由してならばメルペイやLINEPayを使うこともできますが、アップルウォッチで入金し、店頭で「○○ペイで」といって決済できるのはPayPayのみなのです。

PayPayの設定の仕方はこちらの記事をご覧ください。
https://www.smartwatchlife.jp/2127/

Apple Watchへの対応
・PayPay・・・〇
・d払い・・・×
・au PAY・・・×
・楽天ペイ・・・×
・LINE PAY・・・×
・メルペイ・・・×

「Apple Watchではどんな電子マネーが使えるのか?」を知りたかった方はここで読み終えていただいても大丈夫ですが、以下ではiDとQUICPay、Suicaの支払いをする上で必要な「Apple Pay」の仕組みや概要について解説していきます。

Apple Payとは何か?


Apple Watchの決済について理解する上で、まず知る必要のあるApple Pay(アップルペイ)。ざっくり言えば、Apple Payとは「Apple端末を使った決済方法」のこと。Suicaなどの電子マネーは「磁気カードを使った非接触型の決済サービス」ですが、それと同じ言い方をすれば、Apple Payは「iPhone(あるいはApple Watch)を使った非接触型の決済サービス」だと言えます。

そしてiPhone端末やApple Watch端末にはApple Payの機能は最初から搭載されているので、iPhone・Apple Watchの中に入金さえできれば、iPhoneやApple Watchで決済ができるのです。イメージとしては「iPhoneやApple Watch自体がSuicaのような機能を果たす」という感じでしょうか。

ちょっと難しい通信方式の話(読み飛ばしても大丈夫です!)

ちなみに日本でタッチ式の電子マネー決済手段として広く浸透しているのが「FeliCa(フェリカ)」というサービスで、国際的な基準の名前としては「NFC-F」方式と定義されています。一方国際的に多く採用されているのが「NFC-A」「NFC-B」といった別の通信方式で、「NFC-F」方式は日本だけで広く浸透している方式です。

なので、アップルも当初はNFC-A/B方式のみ採用していたのですが、これでは日本の需要に合わないということで2017年から「NFC-F」方式に対応することになりました。

Apple Payを使うには「ウォレット」アプリを活用する


iPhoneやApple Watchには「Apple Pay」というアプリはありませんが、Apple Payを使用するにあたって活用するのは「Wallet(ウォレット)」というアプリです。名前の通り「お財布」の機能を果たすアプリで、ここにクレジットカードやSuicaを登録することで、iPhone・Apple Watch端末を電子マネー端末としても使うことができるようになります。

Apple Payにクレジットカードを登録


「ウォレット」アプリにはクレジットカードを登録可能で、手続きはそう難しくありません。iPhoneでは使用開始時に登録をしている人も多いでしょう。ただ、「ウォレット」アプリでクレジットカードを使うにはいくつか注意点があります。まず、中にはApple Payに対応していない(登録できない)クレジットカードがあります。対応しているカードは下記のAppleのサポートページから確認ができます。

また、VISAカードはApple Payでのネット決済ができません。VISAカードに紐づけられたiDを店頭で使うことはできますが、たとえば「Apple Payを使ってモバイルSuicaにチャージする」というのは「ネット決済」にあたるので決済できない……というわけです。「VISAは使用に一部制限あり」「Masterは制限なく使える」と覚えておくとよいでしょう。

https://support.apple.com/ja-jp/HT206638

Apple WatchにSuicaを登録


クレジットカードはApple Watchの「ウォレット」に登録していても、Suicaを登録していない人は多いもの。コンビニでも使えて、もちろん電車にもバスにも乗れるSuicaは日本の最強電子マネーなので、ぜひApple Watchで使えるようにしておきましょう。ちなみに交通系電子マネーにはSuica以外にもPASMOやICOCA、SUGOKAなどもありますが、Apple Watchに入れられるのはSuicaのみです。

アップルウォッチにSuicaを入れる方法についてはこちらの公式ページをご覧ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT207155

Suicaへの追加チャージ方法は?

Suicaへの追加チャージは「iPhoneのモバイルSuicaアプリから行う方法」「Apple Watchのみで行う方法」の2種類があります。Apple Watchのみでも簡単にチャージができますが、ここではSuicaアプリでのチャージ方法もあわせて紹介します。

●iPhoneのモバイルSuicaアプリから追加チャージする手順
・まずはモバイルSuica会員登録を行います

・次にモバイルSuicaにクレジットカードを紐づけします(ここで紐づけるカードがビューカードならばオートチャージが可能です)

・モバイルSuicaにクレジットカードを紐づけていなくても、Walletの中にネット決済可能なカードが登録されていれば「Apple Payボタン」からチャージできます。

・チャージ金額を指定して、サイドボタンのダブルクリックで支払い。
(紐づけたクレジットカード払いならば「入金(チャージ)」ボタンを押すとそのままチャージされます)

上記手順でアップルウォッチに入金されます。

Apple Watchから追加チャージする手順

Apple Watchから追加チャージするのは簡単です。
・Apple Watchの「ウォレット」アプリを立ち上げる。
・Suicaのカードを呼び出す
・「チャージ」ボタンを押して、チャージ金額を決める

・デジタルクラウンをダブルクリックして支払い

ただし、ウォレットにネット決済可能なカードが登録されている必要があります。VISAカードを登録していてもチャージできないので、Masterカードを登録しておくとよいでしょう。

クレジットカードをApple Watchに登録すればiDとQUICPayが使える


Suicaさえあればほとんどのお店で電子マネーを使えると思いますが、iDのみとかQUICKPayのみが使える店もまれにあるようです。クレジットカードをApple WatchのWalletアプリに入れれば、自動的にiDあるいはQUICKPayが使えるようになりますので登録しておきましょう(なおiPhoneのWalletアプリとは別にApple watchのWalletアプリにクレジットカードを登録する必要があります)。登録は簡単。iPhoneのWatchアプリを立ち上げ、その中の「WalletとApple Pay」を開き、「カードを追加」ボタンを押します。

「続ける」ボタンを押し、カードを追加するためにカメラでクレジットカードを読み込みます。必要事項を記入し、本人確認の認証コードを入力するとすぐにApple WatchのWalletにクレジットカードが登録されます。

この時に、「iD」か「QUICPay」の機能がクレジットカードについていれば自動的にWalletのカードの部分に表示され、使えるようになります。オリコカードなどはiDとQUICPayの両方が使えるのですが、WalletではQUICPayの表示のみなので、こちらでiDは使えません。

例えばアップルウォッチで「QUICPay」で支払いたいとき

手順は以下のような形です。

1.店頭で「QUICPayで」と告げ
2.アップルウォッチからWalletアプリを立ち上げて
3.QUICPayのカードを表示させ
4.アップルウォッチの下のボタンをクリックし
5.読み取り機にかざす

文字で書くと長いですが、慣れればほんの一瞬で終わります。飲み物の自動販売機などでもさっと購入することができます。マートフォンをバッグの中に入れているときなどは、さっとアップルウォッチで飲み物を買えるので本当に便利だなと思います。

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