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2022年6月時点の「Suicaが使えるスマートウォッチ」20選。Apple Watch、Garmin、Fitbit、SONYの主要モデルを網羅!

NEWS

2022.05.21

スマートウォッチの購入を考えている人で、「Suicaが使えること」を条件の一つに考えている人は多いでしょう。

たしかにスマートウォッチでSuicaが使えれば、改札を通るときもスマホを出さなくていいので、電車を乗るときは非常に便利です。

そこで今回の記事では、Suicaが使えるスマートウォッチについて解説し、オススメの13製品も紹介します。

Suica対応ブランドはApple Watch、Garmin、Fitbit、wenaのみ


冒頭から結論を述べてしまうと、現在(2022年6月)の日本でSuicaに対応しているスマートウォッチは、「Apple Watch」「Garmin」「Fitbit」「wena(ソニー)」が出しているモデルのみ。

その他のキャッシュレス決済(PayPay、QUICPay、Visaのタッチ決済)などに対応しているブランドも、この4つだけです。

スマートウォッチやスマートフォンの一大ブランドであるSamsungのGalaxyや、Huawei、Xiaomi、OPPOはSuicaに未対応。またスポーツ~アウトドアのスマートウォッチでは大手のSUUNTOなどもSuicaに未対応です。

なので「スマートウォッチでSuicaが使いたい」という人は、自動的にこの4ブランドから候補を選定することになります。

Apple WatchはSeries3以降が対応


なおApple WatchでSuicaを使えるのは原則的にApple Watch Series 3 以降。「日本国内で販売されたモデルについてはApple Watch Series 2でも利用が可能」と公式サイトで説明がありました。

なお現在Apple Storeや家電量販店等で新品で発売されているApple WatchはSeries 3もしくはSeries 6、SEの3シリーズ。

なので、普通に新品のApple Watchを購入すれば、Suicaは使えると考えていいでしょう。

最新のモデルを使いたい方はSeries 6がオススメで、とりあえずApple Watchを使ってみたい人は約2万円で手に入るSeries3にするのもアリです。

そしてApple Watchは唯一Suicaにオートチャージが可能。またApple WatchはPASMOにも対応していて、PASMOでもオートチャージが可能です!

【関連記事】

Apple Watch・iPhoneでSuicaを使うならクレジットカードはビューカードが最強のワケ。オートチャージが可能な唯一のカード!

GarminにはSuica対応モデルと非対応モデルあり

 

一方のGarminは、Suicaに対応しているモデルと対応していないモデルがあります。

あまりに対応モデルが多すぎるので、本記事の13選には入っていないモデルもあります!

なおGarminのSuicaは定期券の購入に対応していなかったりと、Apple WatchのSuicaと比べると機能がやや弱い部分もあります。

最新の対応モデルは下記からご確認ください。

Garmin PayのSuica | スマートウォッチ | 製品 | Garmin | Japan | Home

2020年にはwena 3がSuica対応で登場!2021年にはFitbitも対応開始

そして2020年には国産ブランドであるSONYのwena 3もSuica対応で登場!

wena 3は時計のバックル部分にスマートウォッチの機能を集約した面白い製品で、Suica以外にも多様なキャッシュレス決済に対応しているので、日常での支払いに活用したい人にはオススメのスマートウォッチです。

またFitbitも2021年3月からSuica対応の「Charge 4」を発売し、その後にSense、Versa 3もSuica対応をスタートしています!

あわせて読みたい

※Amazon製品の紹介記事では価格の変更や売切の可能性もございます。予めご了承ください。

Suicaが使えるおすすめスマートウォッチ20選がこちら!

Apple Watch Series 7

Amazonで詳細を見る
最先端のセンサー技術を搭載しながら基礎スペックも着実に向上させた最新Series

2021年10月に発売の最新のApple WatchがSeries7です。

下に記載した搭載スペックの通り、Suica決済からスマホの通知受取、歩数や運動、消費カロリーの追跡、睡眠の追跡まで、スマートウォッチにできることは何から何までできます。

動作のスムーズ感も抜群で、近未来的でカッコいいルックスも含めて、やはりNO.1のスマートウォッチといえる存在感があります。

前作のSeries6からは「画面が大きくなって操作性向上」「画面が明るくなり、強度も向上」「充電速度が向上」「アルミケースに新色が登場」といった点が進化ポイントです。

【関連記事】Apple Watch Series7の進化ポイントまとめ。画面の大型化、ケースに新色登場!

■主な搭載スペック

各機能の詳細や、どの機能を重視すべきかについては、下記の関連記事をご一読ください。

【関連記事】スマートウォッチの20の主要機能を徹底解説。自分に最適なモデルを探す商品選びの基準に!

なお下で紹介していくように、NIKEやエルメスとのコラボモデルもありますが、搭載している基本機能はほぼ一緒(オリジナルの文字盤や一部のアプリがあるか、ないか程度)。

なので、最新のApple Watchが欲しい方なら、このベーシックなモデルを選んでおけば、機能面で不満を覚えることはないでしょう。

Apple Watch HERMÈS SERIES 7

シルバーステンレススチールケース×グルメット・ドゥブルトゥールレザーストラップ

41mm   204,220円(税込)

エルメスモデルの着用は「洗練のコラボレーションとエレガンスを纏う喜び」

初代Apple Watchから続くエルメスとのコラボレーションモデルでは、ブランドの皮革製品の伝統を受け継ぐレザーストラップが代名詞的存在。

このレザーストラップを身につけられるのも「Apple Watch HERMÈS」の特権です。

最高峰のガジェットであるApple Watchを、最高峰の洗練を誇るエルメスのレザーストラップと一緒に身に纏えるのが、「Apple Watch HERMÈS」の最大の魅力といえるわけです。

そして普段から高級時計を身に着けている人からすれば、通常のApple Watchは「腕時計としては安すぎるし、見た目がガジェットっぽすぎて身に着ける気になれない」と感じる存在かもしれません。

その点、「Apple Watch HERMÈS」は価格も10万円を超える高価なアイテムですが、それゆえに高級時計の愛用者をも満足させる存在にもなっています。

なおSiries 7から採用された新しいストラップ「グルメット・ドゥブルトゥール」は、しなやかなヴォー・バレニアにリンクが流れるように編み込まれた、1930年代のHermèsの首輪への敬意を表したデザイン。

エレガントな細身の二重巻きの“アトラージュ・ドゥブルトゥール”のほか、ミニマルな“シンプルトゥール”も用意されており、スポーティなテイストのシンプルトゥールを選ぶことも可能です。

こちらは1重巻きの「サーキットH・シンプルトゥール」。しなやかな手作りのレザーにプリントされた、Hermèsを象徴する船のアンカーチェーンのモチーフが特長

なお「Apple Watch HERMÈS SERIES 7」は全モデルがGPS + Cellularのみの展開。

ケース幅は45mmまたは41mmから選択可能。

価格はバンドの種類等により異なり14万1800円~となっています。

Apple Watch NIKE SERIES 7

一緒に走りたくなる究極のランニングパートナー

Series 2から続くNIKEとのコラボモデル。専用のナイキスポーツバンドが付属し、オリジナルの文字盤も用意。

「Nike Run Club」アプリもプリインストールされています。

逆に言えば通常のSeries7との違いはそれだけ。同アプリは後からインストールできますし、専用バンドは同じような雰囲気のものをAmazon等で安価に購入可能です。

なおケースはアルミニウム素材のみで、カラーは上記写真の「ミッドナイト」(少しネイビっぽいーブラック)、「スターライト」(シルバーとベージュの中間のような色)という2つのカラーから選択が可能。

バンドについては、シリコン製のスポーツバンドに8つ、ナイロン製のスポーツループバンドに5つの種類があります。

Nikeが好きな人やランニングをする人にはオススメですが、Nikeモデルを選んだからといって後悔をすることもなければ、Nikeモデルを選ばなかったからといって後悔することもないでしょう。

なおApple Watch SEにもApple Watch Nikeのモデルあります。ケース幅44mmまたは40mm。50m耐水。

・GPS+セルラー 45mmケース 64,800円
・GPS+セルラー 41mmケース 60,800円
・GPS 45mmケース 52,800円
・GPS 41mmケース 48,800円

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Apple Watch SE

ゴールドアルミニウムケース×スポーツループ クリーム


Apple Watchの先進性が優しいプライスで手に入る
ディスプレイ解像度やケースの形状は「6」と同等で、非常にクリアかつスタイリッシュ。また、耳の健康を守る「騒音のモニタリング」機能など、今年から加わった最新機能も搭載しています。ケースは軽量でワークアウトに最適なアルミニウムのみをライナップしますが、セルラーモデルとGPSモデルの両方を揃えます。
・GPS+セルラー 44mmケース 37,800円(税抜)
・GPS+セルラー 40mmケース 34,800円(税抜)
・GPS 44mmケース 32,800円(税抜)
・GPS 40mmケース 39,800円(税抜)

搭載スペック

Apple Watch Series 3

38mmサイズをラインナップする最後のApple Watch
2万円で手入るコストパフォーマンスが最大の魅力。もちろんSuicaも使えます。人気の高かった38mmサイズはSeries 3にしか存在せず、唯一の選択肢となる。セルラーモデルはなく、GPSモデルをラインナップします。

搭載スペック

Garmin fenix 7シリーズ

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『ガーミン』の最新・最高の技術を結集したフラッグシップモデル

2022年に発売のGarminの最新フラッグシップシリーズ。

Garminならではの高精密なGPS計測と多彩なヘルスモニタリング、フィットネス機能に加え、各種通知機能からSuica等のキャッシュレス決済までビジネスシーンに欠かせない機能を備えています。

過酷な環境にも耐えうる耐久性を備えていながら、どんなシーンにも似合うスタイリッシュなデザインを備えているのも魅力です。

最新の「7」シリーズはタッチスクリーンも搭載し、操作性も大幅向上しました!

搭載スペック

※下記の搭載スペックは編集部調べのデータになります

最新のシリーズは「7」で、そのシリーズの中にもディスプレイのサイズごとに「7X」「7S」「7」といったモデルがあります。

以下、fenix 7シリーズのサイズ比較表です。

バンドサイズ 手首周りサイズ* 本体直径 ディスプレイサイズ
fenix 7S 20 mm 108–189 mm (バンドの種類により異なります) 42 mm 1.2インチ
fenix 7 22 mm 127–215 mm (バンドの種類により異なります) 47 mm 1.3インチ
fenix 7X 26 mm 127–225 mm(バンドの種類により異なります) 51 mm 1.4インチ

使用レビューはコチラ!

Garminの最新・最上位モデル『fenix 7』使用レビュー。美しさも多機能ぶりも最高峰のスマートウォッチ!

使用感の紹介動画はコチラ!

GARMIN EPIX


¥117,682(11%OFF)
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『epix』は、ゴルフをはじめとした30種類以上のスポーツからビジネスにまで対応しているアクティブスマートウォッチ。Garminの最先端テクノロジーを搭載したプレミアムモデルです。

本モデルでは、色鮮やかなAMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレイを採用。ゴルフ場の直射日光下でも色鮮やかな表示で優れた視認性を発揮します。

もちろん、ゴルフだけでなく、メール・電話通知、Suica※1対応、最大2,000曲の音楽保存など日常使いに便利なスマートウォッチ機能や、血中酸素トラッキング※2、睡眠スコア付きの睡眠モニタリング、リアルタイムでのスタミナのモニタリング機能など、日々の健康管理に役立つ機能も豊富に搭載しています。

ラインナップは、ビジネスシーンにもゴルフファッションスタイルにもマッチするシックなデザインとカラーリングの「Steel / Graphite」「Sapphire Carbon Gray DLC Ti / Black」の2モデルをラインナップしています。

また、スマートウォッチモードで約16日間稼働、GPS使用時で約42時間まで持続するバッテリーにより、屋外アクティビティでも快適に使うことが出来ます。

■Garmin EPIXのスペック(編集部調べ)

使用レビューはこちら


Garminの最上位機種『EPIX』、使って分かった魅力5選! 最高のスペックを求めるユーザーにおすすめ

GARMIN Instinct 2 Dual Power


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山に海に! タフなアウトドアシリーズ

ミルスペックに準拠したタフなボディが特徴のアウトドア特化型GPSウォッチシリーズ「Instinct」。

タフなルックスがスポーツやアウトドア好きな人にはたまらないシリーズです。

『Garmin』ならではの高精度GPSナビゲーション搭載はもちろんのこと、「DualPower」の文字が入っているモデルはソーラー充電機能があるのもポイント。

今年2月に発表された新シリーズの「2」では、ディスプレイの解像度やバッテリーライフが大きく進化したほか、Suica対応のモデルにもなりました!

小ぶりで女性にも使いやすいサイズ40mmの「Instinct 2S」というサイズ展開もあり。

なた暗視ゴーグルとの互換性やステルスモードなどのミリタリー機能を備えた「Tactical Edition」、タイドグラフ(潮汐表)、サーフィンに加えてウィンドサーフィン・カイトボードにも対応する「Surf Edition」といった専門機能を追加したモデルもラインナップしています。

【あわせて読みたい】Suicaも搭載! GarminのタフネスアウトドアGPSウォッチの新作「Instinct 2」が2月11日に発売

tactix 7 PRO Sapphire Dual Power

2022年4月27日(水)に発売。

Garminのフラッグシップシリーズである『fenix 7X Sapphire Dual Power』をベースに、ミリタリーや航空機能を追加し、より高難度のミッションやアクティビティに対応したソーラー充電対応マルチスポーツGPSスマートウォッチ。

最先端のGPS機能とミリタリー仕様のタクティカル機能を盛り込み、タフで洗練された機能美を追求したモデルです。

Suica対応もしており、普段遣いのスマートウォッチとしても非常に多機能&高級感がある点も魅力です。

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GARMIN Forerunner 955

公式サイトで詳細を見る

2022年6月に発売のForerunner(ForeAthlete)シリーズの最新モデル。

フルマラソンやトライアスロン、ウルトラマラソンなど限界に挑むアスリートの毎日のトレーニング、体調管理とタイムアップを目的としたトレーニングサポート機能、レース時に正確に「自分」を把握するリアルタイムの計測機能を搭載した、シリーズ屈指のハイエンドモデルです。

今回の新作では、ソーラー充電機能を備えたDual Powerモデルが登場。長時間バッテリーを誇る同モデルはGPSモードで約42時間、ウルトラトラックモードでは約80時間の稼働時間を有しています。

さらに切り替え可能なボタンとタッチスクリーンのダブルインターフェイスとなり、操作性がさらにアップ。また、GPS機能は、新たに2周波数帯を受信するGNSSマルチバンドに対応。高層ビルの多い街中や山間部など過酷な環境でも素早く正確な測位が可能になりました。

もちろん毎日の健康管理をサポートするヘルスモニタリング機能や、音楽再生、Suicaに対応しているなど日常に便利なスマート機能も充実。もちろん毎日の健康管理をサポートするヘルスモニタリング機能や、日常に便利なスマート機能も充実しています。

搭載スペック

GARMIN Forerunner 255

公式サイトで詳細を見る

Forerunner 955と同時に2022年6月に発売された中級者向けランニングGPSウォッチ。

ランニングに特化した多彩なトレーニング機能もより充実し、女性ランナーにも使いやすいコンパクトかつ軽量のS サイズも登場。それぞれに本体への音楽保存機能を搭載したMusicモデルも展開します(それ以外のモデルでもスマホの音楽の再生・停止は可能)。

またGPS機能は、955と同じく2周波数帯を受信するGNSSマルチバンドに新たに対応。高層ビルの多い街中のランや山間部などの環境でも素早く正確な測位が可能になりました。

こちらもSuicaによる決済機能も搭載しており、日常使いに便利なスマート機能なども搭載しています。

搭載スペック

使用レビューはこちら!

Garmin『Forerunner 255』使用レビュー。ランニング&日常使用に便利な機能が盛りだくさん!

Garmin ForeAthlete 745

Amazonで詳細を見る

Suicaが使える最新モデルの一つ
最先端のランニング&トライアスロン用GPSウォッチ。最近のトレーニング状態に基づいて、自分専用のトレーニング(ワークアウト)が提案されます。GPSモードで約16時間稼働します。Suicaも使用可。ケース幅43.8㎜。5気圧防水。

搭載スペック

Garmin ApproachS62


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ガーミンゴルフウォッチの旗艦モデル
全世界約41,000以上のゴルフコースを収録。直射日光下でも見やすい半透過型フルカラータッチスクリーン、プレーの傾向や風速/風向き情報から推奨クラブ等をオススメするバーチャルキャディ機能を搭載。Suica搭載を含めて、日常でも役立つ機能が多数搭載されています。ケース幅47㎜。5気圧防水。

搭載スペック

【発売時の詳細なニュース記事】

最適なクラブを教えてくれる『GARMIN』(ガーミン)のゴルフ用ウォッチ最上位モデル「Approach S62」

Venu 2 Plus

2022年2月3日(木)に発売のモデル。

本モデルではGarminで初めて通話機能が追加。互換性のあるスマートフォンとペアリングすることで、手首から電話を発信、着信して応答できます。

そのほか互換性のあるスマートホームデバイスの制御やテキストメッセージへの返信なども可能です。

これまでのモデルで搭載されてきたSuica対応機能や、心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリーなどのヘルスモニタリング機能、体のエネルギー状態を数値化する独自指標Body Battery機能、睡眠追跡機能、血中酸素トラッキング機能なども対応。

スポーツアクティビティは25種類以上に対応し、筋トレ、カーディオ、ヨガ、ピラティスの動画をウォッチフェイスに表示してくれるので、運動がよりはかどります!

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wena 3 metal Premium Black


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バンド部にスマートウォッチ機能を集約したソニー製品
バンドのバックル部分にスマートウォッチとしての機能を網羅。お気に入りの機械式腕時計のヘッド部と組み合わせて使用可能というオリジナリティで開発当初から大きな話題になっていました。

wena 3は2020 年11月発売の第3 世代モデルで、Suicaに初対応。ほか楽天Edy やQUICPayも使える電子マネー対応の幅広さが魅力。Alexa 搭載でスマートウォッチ機能全般が充実しています。metal Premium Blackモデルはモジュール部には高品位で高い堅牢性を誇るステンレススティール「SUS316L」を採用。精緻なヘアラインが高級感を醸し出す。ディスプレイは衝撃に強いゴリラガラス。5気圧防水。
搭載スペック

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ソニーからSuica、Amazon Alexa対応の新型スマートウォッチ「wena 3」が登場。本日から予約を開始

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Fitbit Charge5

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2021年9月下旬に発売される、バンド型のフィットネストラッカー「Charge」シリーズの最新モデル。

Suicaを搭載するほか、フラッグシップモデルの「Sense」に搭載されていた推定皮膚温の変動記録機能をバンド型のトラッカーモデルでは初搭載しています。

また、ワークアウトに適した状態か・回復を優先すべきかを示す「今日のエナジースコア」、ストレスに対する身体の反応を、毎日のスコアで表す「ストレスマネジメントスコア」などの機能も搭載。

大半の部分で「Sense」に匹敵する機能を持っていて、なおかつスマートなバンド型で価格は「Sense」より手頃。

Fitbitを代表するモデルになることはもちろんのこと、スマートウォッチ分野全般でもヘルスケア機能では最高峰の機能を持ったモデルになりそうです。

バッテリーライフは最大 7 日間です。カラーは「ブラック/グラファイト ステンレススチール」、「ルナホワイト/ソフトゴールド ステンレススチール」、「スチールブルー/プラチナ ステンレススチール」の3色です。

【使用レビューはコチラ!】

Fitbit Charge5使用レビュー。バンド型モデルではNO.1の使い心地と多機能さ!
https://www.smartwatchlife.jp/29343/

Fitbit Sense

Carbon / Graphite

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先進機能を備えたFitbitのSenseシリーズ

『Fitbit』のフラッグシップモデルで、ついにSuica対応をスタート。ストレス状態を測定できる世界初のセンサーを搭載しているうえ、心臓の健康、睡眠に関する機能も充実。音声アシスタントのAmazon Alexa、Googleアシスタントにも対応するなど、最先端のスマートウォッチ体験が可能。「Fitbitのスマートウォッチで一番いいやつが欲しい!」という人には本モデルがオススメです。

また機能面だけではなく使い勝手も良く、12分で1日分の急速充電が可能なうえ、約1週間のバッテリーライフを実現するなど実用面においても優秀なモデルです。ライフスタイル管理に優れた1本です。ケース幅40.4㎜。 50m耐水。

搭載スペック
(搭載スペックアイコンをクリックすると機能の詳細が見られます)

【発売時の詳細なニュース記事】

Fitbit、世界初のストレス管理用EDAセンサーを搭載した「Sense」を9月10日に予約開始!

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「Fitbit sense」の先進的なストレス計測の仕組みを動画で紹介!

 

Fitbit Versa3

Midnight / Soft Gold

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毎日を快適にするすべてが揃ったスマートウォッチ

「Fitbit Versa 2」後継モデルで、Suica対応をスタートしたばかり。「Sense」との主な違いは、ストレス計測機能が省かれていること。とはいえ、心拍、睡眠、アクティビティトラッキングの計測精度は「Sense」と同じで、こちらも十分高機能。またこのシリーズからGPSが搭載されスマートウォッチのみ持ち出せば、位置情報を記録することが可能なりました。「Sense」よりは価格が手頃なのも魅力です。

また6日間以上のバッテリーライフも健在。日常生活からワークアウトまで幅広くサポートしてくれる存在です。ケース幅40.4㎜。 50m耐水。

搭載スペック
(搭載スペックアイコンをクリックすると機能の詳細が見られます)

【発売時の詳細なニュース記事】

『Fitbit』からGPS、スピーカーを搭載した「Versa3」が登場!

 

Fitbit Charge4(Suica対応モデル)


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多機能なフィットネストラッカーモデル
同価格帯でシンプルなガジェットにはほとんど採用されていないGPS機能が搭載されています。今年3月に発売のモデルはSuica対応をしています(それ以前に発売のものは未対応なのでご注意を!)。

フィットネストラッカーとしての実力は高価格帯のスマートウォッチと引けを取りません。縦型でスマートな見た目のトラッカー型で、着け心地も◎。ケース幅42㎜。 50m耐水。

搭載スペック

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