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OPPOスマートウォッチ 主要モデル&選び方ガイド【2021年最新版】

NEWS

2021.12.06

日本で今手に入るスマートウォッチブランドの全モデルを紹介していく本シリーズ。

今回は『OPPO(オッポ)』の新作を交えた全ラインナップとブランド概要、各モデルの選び方を紹介します。

そのほかスマートウォッチの主要ブランドの紹介記事は下記リンクからどうぞ!

【関連記事】

国内販売される主要ブランドを網羅! スマートウォッチ21ブランドのガイド記事一覧はコチラ!

OPPOってどんなブランド?


スマホ市場では世界4位の巨大メーカー

2004年に設立したスマートフォンを主体としたメーカー。

2016年にはスマートフォンのグローバル市場での売上4位を達成(同社調べ)。日本でも2018年の市場参入後、わずか2年足らずでSIMフリースマホ市場のシェアを20%超まで拡大しています。

手頃な価格なのに高性能で、特にカメラ性能にこだわっているメーカーとしておなじみです。

2020年にはスマートウォッチ市場にも参入したことで話題を呼びました。スマートウォッチにおいても低価格&高性能なモデルが特徴です。

OPPOスマートウォッチがオススメな人&選び方


コスパ重視の人には圧倒的にオススメのブランド!

現状でOPPOのスマートウォッチは「OPPO Watch」と「OPPO Band Style」、「OPPO Watch Free」の3モデルのみ。

OPPO Watchは1万3500円程度、OPPO Watch Freeは1万円程度、OPPO Band Styleは4000円程度で入手可能で、いずれもコスパは非常に高いです。

OPPOはスマートフォン同様に、やはりコスパを重視する人に圧倒的にオススメのブランドといえるでしょう。

なお「OPPO Watch」は搭載機能の豊富さでいえば「Suica非搭載の部分以外はApple Watchにけっこう近い」と言えるようなオールラウンド型のスマートウォッチ。

一方の「OPPO Band Style」はXiaomi、Amazfit、HUAWEIなどのバンド型スマートウォッチと似た性能を持っていて、「5000円程度でスマートウォッチの基本機能が一通り揃ったハイコスパモデル」と言える存在。

最新のモデルがOPPO Watch Freeで、バンド型ながらディスプレイも大きなモデルなので、使い勝手の良さではこちらが現在は一番でしょうか。

 

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幅広い機能のスマートウォッチを使いたいのか、基本機能が揃っていて身軽で手頃なバンド型を使いたいのかによって、どのモデルを選ぶかが変わるでしょう。

なお他ブランドを含めてスマートウォッチ選びをしたい人は、セール情報等を含めた下記の記事も参考にどうぞ!

セール情報ほかスマートウォッチの関連記事はコチラ!

セール中のスマートウォッチの紹介記事はコチラ!

スマートウォッチの主要21ブランドのガイド記事はコチラ!

※セール商品については閲覧時点での価格の変更や品切れ等はご了承ください。

現行モデルを紹介!

OPPO Watch Free

Amazonで詳細を見る

選べる、遊べる、着せ替えられる。くっきり綺麗なディスプレイ

スタイリッシュなデザインで睡眠モニタリングなどのさまざまな健康管理機能を備えたスマートウォッチ。

コンパクトなバンド型ながらディスプレイが大きく、操作性が高いのも大きな魅力です。

睡眠モニタリング機能は、専用の健康管理アプリ「HeyTap Health」と接続することで、就寝前・睡眠中・起床後の3段階で睡眠をサポートします。約33gの軽さで日中も睡眠時も、一日中快適なつけ心地です。幅は29.7mm、防水は5ATM、バッテリーは最長14日間。カラーはブラックとバニラの2色です。

■主要スペック表

【発売時のニュース記事はこちら】

大画面化で健康管理機能も充実のスマートウォッチ「OPPO Watch Free」が12月3日(金)に予約開始。予約期間は最大20%OFF!

また使用レビュー記事も当サイトでは掲載していますので、ぜひあわせてご一読を!

【あわせて読みたい】眠りの深さやいびきも記録できる!生活改善に役立ちそうな「OPPO Watch Free」を使ってみた

OPPO Watch

41mm

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1万円台前半でこの機能の豊富さは驚き!

下記のスペック表を見れば分かるように、1万円台の価格ながらGPS、マイク、スピーカーまで搭載しており、性能はかなりのハイスペック。

Wear OS by Google™を搭載しており、Google Playで好きなアプリを4000種類以上ダウンロード可能と拡張性もメチャクチャ高いです。

Suica非対応の部分以外は、見た目も含めてApple Watchと似たモデルといえるでしょう。

なおバッテリーが通常使用で約24時間(毎日充電が必要)という部分もApple Watchと似たポイント。

以前はバッテリーの持ちの悪さを指摘する声もありましたが、アップデートを経てその点は改善。最大14日間使用が可能な省エネモードもあります。

あと5000円程度出せばApple WatchのSeries 3も購入可能な価格帯なので、Series 3がライバルといえるモデルかもしれません。

ケース幅41.45mm、防水3ATM、バッテリーは通常使用時で最大24時間、写真のシルバー ミストの他ブラック、ピンク ゴールドの3色展開。別売りのストラップは4色。

搭載スペック

各機能の詳細や、どの機能を重視すべきかについては、下記の関連記事をご一読ください。

【関連記事】スマートウォッチの20の主要機能を徹底解説。自分に最適なモデルを探す商品選びの基準に!

【詳細な紹介記事はコチラ!】

世界4位のスマートフォンブランド「OPPO」、日本市場にスマートウォッチを初投入! 予約は8月7日から

OPPO Band Style

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定価が4000円台の超コスパモデル!

スタイリッシュなデザインで豊富な健康管理機能を備えたバンド型スマートウォッチ。スマホの通知から睡眠モニタリングまで、スマートウォッチの基本機能はバッチリ揃っています。

他社のバンド型スマートウォッチと比較すると特徴と言えるのは、シリコン素材のバンドだけでなく、金属素材を使った「スタイルストラップ」(上記写真の右側)が同梱されていること。

4000円台のスマートウォッチにも関わらずオシャレに着こなすことができるので、女性には特にオススメといえます。

ケース幅約17.6mm、防水5ATM、バッテリーは通常使用時で12日間、カラーはブラック、バニラ(別途スポーツストラップを同梱)の2色。

搭載スペック

※下記の搭載スペックは編集部調べのデータになります

【詳細な紹介記事はコチラ!】

OPPOが国内初のバンド型スマートウォッチ「OPPO Band Style」を発表。4,480円でコスパは抜群!

あわせて読みたい

Amazfitスマートウォッチ 主要モデル比較&選び方ガイド【2021年版】

Xiaomiスマートウォッチ 主要モデル&選び方ガイド【2021年最新版】

1万円以下でも高性能なスマートウォッチ15選。Xiaomi、OPPO、Amazfitなどコスパの高いブランドのモデルが勢揃い!

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

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