検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. Garminスマートウォッチ 現行主要モデル&選び方ガイド【2022年版 】

Garminスマートウォッチ 現行主要モデル&選び方ガイド【2022年版 】

NEWS

2022.05.20

日本で今手に入るスマートウォッチブランドの全モデルを紹介していく本企画。

本記事ではGarminの現行主要モデルを紹介しながら、その選び方や「どんな人にオススメなのか」を解説します。

GARMINはどんなブランド?


GPSのパイオニアが放つ実力派スマートウォッチ

GPS機器の世界No.1ブランドとして知られるガーミン。

アウトドアとスポーツ&フィットネスのために開発されたスマートウォッチが、登山やトレイルランの愛好者や、ゴルフやランニング、スイミングのプロに高く評価されています。

そうしたプロ仕様といえるスマートウォッチが多い一方で、最近はSuicaを搭載したモデルやヘルスケア機能を強化したモデル、女性向けの早やかなモデルも増加。

より多くのユーザーに親しみやすいブランドに変化しています。

その優れたアウトドア関連の機能、フィットネス関連の機能を知りたい方は、下記の関連記事もご一読を。睡眠計測の精度なども、実はApple Watch以上に充実していたりします。

関連記事

スマートウォッチの睡眠計測は深夜に起きた時間も検知する!Apple WatchとGarminを着用して睡眠計測した結果を紹介

『Garmin』『PRO TREK』『SUUNTO』を登山でガチ比較! 3大アウトドアウォッチの勝者は?

Garminのボディバッテリー機能を徹底解説! 体の予備エネルギー量を1~100で数値化

膨大なシリーズ&モデル数 カテゴリーは大きく分けると4つ

世界的なブランドであり、各種スポーツ・アクティビティに本格的に取り組む人向けのモデルを揃えるGarminは、モデル数がとにかく膨大。

ホームページを見ると、ランニング向けのモデルだけでも現行モデルが10点掲載。

ほかにもスイミング向け、トレイルランニング向けモデルもあり、タウンユースに向いたモデルにも様々なカテゴリーがあります。

価格の幅も1~2万円から10万円超えまで幅広いです。

そこでGarminの主な現行製品をカテゴリーごとにザックリ整理すると以下のようになります。

なので製品選びとしては、まずは下記カテゴリーから自分に合ったものを選びつつ、そこから価格や機能を見ながら自分のレベルや予算に合ったものをチョイスするといいでしょう。

なお、どのシリーズ、モデルも、メール、SNS、天気、スケジュールなどの通知機能や、歩数や消費カロリー等の計測機能はしっかり搭載されているので、ほかの機能や見た目・価格を判断材料にするといいでしょう。

そして「Suica搭載の有無」もチェックポイントの一つ。スポーツやアウトドア向けのモデルには非搭載のものあるので、「スマートウォッチでSuicaを使いたい」という人はご注意を!

【関連記事】

GarminのSuica対応モデルまとめ! 多様な機能を持ったモデルが勢揃い

①ビジネス&スポーツ・アウトドア併用の高性能モデル

・具体的にはフラッグシップモデル(最上位シリーズ)の『Fenix6』がこれにあたります。Garminが「ビジネスアスリート」と定義しているモデルです。価格はやや高価(10万円超えのモデルもあり)。

②各種スポーツ向けモデル

ランニング、トライアスロン等のワークアウトに対応する『ForeAthlete』シリーズや、スイミング向けの『Swim』、ゴルフ向けの『Approach』などがここに入ります。2万円程度のエントリーモデルから高価なモデルまで幅広い製品があります。

③「アウトドアカジュアル」モデル

具体的には『Instinct』シリーズがここに入ります。カシオのG-SHOCKのような位置づけのシリーズと考えるといいでしょう。価格は中価格帯でなかなかお手頃。

④「ライフスタイル」モデル

日常生活で便利なヘルスケア機能、支払い決済機能(Suica搭載)などを強化しつつ、ファッショナブルなルックスも取り入れたモデル。女性が身につけても華やかなモデルも非常に多いです。具体的には「Venu」「Lily」「Legacy」「vívomove」「vívoactive」といったシリーズがここに該当します。2~3万円のお手頃なモデルも多いです。

なお、Amazonの商品ページでもGarminによるカテゴリーごとに製品が分類されていますので(当サイトの分類とは少し違います)、先にチェックしたい方は下記からどうぞ。

また当サイトではGarmin製品のセール品情報も定期的に更新しているので、そちらのリンクもぜひチェックを!

AmazonでのGarmin製品の販売・セール情報

※閲覧時点での価格の変更や品切れ等はご了承ください。

ちなみに他のスマートウォッチブランドの概要や選び方は下記リンク先の記事で詳しく紹介しています!

スマートウォッチ主要21ブランドのガイド記事はコチラ!

では以下に、具体的なモデルをカテゴリーごとに紹介していきます!

長い記事ですので、お目当てのカテゴリーやモデルがある方は、記事冒頭の目次からジャンプしてください。

①ビジネス&スポーツ・アウトドア併用の高性能モデル

fenix 7シリーズ

『ガーミン』の最新・最高の技術を結集したフラッグシップモデル

2022年に発売のGarminの最新フラッグシップシリーズ。

Garminならではの高精密なGPS計測と多彩なヘルスモニタリング、フィットネス機能に加え、各種通知機能からSuica等のキャッシュレス決済までビジネスシーンに欠かせない機能を備えています。

過酷な環境にも耐えうる耐久性を備えていながら、どんなシーンにも似合うスタイリッシュなデザインを備えているのも魅力です。

最新の「7」シリーズはタッチスクリーンも搭載し、操作性も大幅向上しました!

搭載スペック

※下記の搭載スペックは編集部調べのデータになります

最新のシリーズは「7」で、そのシリーズの中にもディスプレイのサイズごとに「7X」「7S」「7」といったモデルがあります。

以下、fenix 7シリーズのサイズ比較表です。

バンドサイズ 手首周りサイズ* 本体直径 ディスプレイサイズ
fenix 7S 20 mm 108–189 mm (バンドの種類により異なります) 42 mm 1.2インチ
fenix 7 22 mm 127–215 mm (バンドの種類により異なります) 47 mm 1.3インチ
fenix 7X 26 mm 127–225 mm(バンドの種類により異なります) 51 mm 1.4インチ

そして「7 SAPPHIRE」という名前が入ったモデルは傷がつきにくいサファイアクリスタル レンズを採用。

「Dual Power」という名前が入ったモデルはソーラー充電機能も搭載しています。

詳細な機能・仕様の違いは公式サイトに比較表があります。

fēnix 7 マルチスポーツGPSウォッチ | Garmin 日本

GARMIN fenix 7X

Ti Black DLC / Black
Amazonで詳細を見る

GARMIN fenix 7

Ti / Chestnut Leather Band
Amazonで詳細を見る

GARMIN fenix 7S

Dark Bronze / Shale Gray

¥110,000 (9%OFF)

Amazonで詳細を見る

使用レビューはコチラ!

Garminの最新・最上位モデル『fenix 7』使用レビュー。美しさも多機能ぶりも最高峰のスマートウォッチ!

使用感の紹介動画はコチラ!

GARMIN EPIX


¥118,845(10%OFF)
Amazonで詳細を見る

『epix』は、ゴルフをはじめとした30種類以上のスポーツからビジネスにまで対応しているアクティブスマートウォッチ。Garminの最先端テクノロジーを搭載したプレミアムモデルです。

本モデルでは、色鮮やかなAMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレイを採用。ゴルフ場の直射日光下でも色鮮やかな表示で優れた視認性を発揮します。

もちろん、ゴルフだけでなく、メール・電話通知、Suica※1対応、最大2,000曲の音楽保存など日常使いに便利なスマートウォッチ機能や、血中酸素トラッキング※2、睡眠スコア付きの睡眠モニタリング、リアルタイムでのスタミナのモニタリング機能など、日々の健康管理に役立つ機能も豊富に搭載しています。

ラインナップは、ビジネスシーンにもゴルフファッションスタイルにもマッチするシックなデザインとカラーリングの「Steel / Graphite」「Sapphire Carbon Gray DLC Ti / Black」の2モデルをラインナップしています。

また、スマートウォッチモードで約16日間稼働、GPS使用時で約42時間まで持続するバッテリーにより、屋外アクティビティでも快適に使うことが出来ます。

■Garmin EPIXのスペック(編集部調べ)

使用レビューはこちら


Garminの最上位機種『EPIX』、使って分かった魅力5選! 最高のスペックを求めるユーザーにおすすめ

【発売時の詳細なニュース記事】

Garminが日本初上陸のハイエンドスマートウォッチ『epix』を発売開始。ビジネスシーンからゴルフ等のスポーツでも幅広く活用可能!

tactix 7 PRO Sapphire Dual Power

2022年4月27日(水)に発売。

Garminのフラッグシップシリーズである『fenix 7X Sapphire Dual Power』をベースに、ミリタリーや航空機能を追加し、より高難度のミッションやアクティビティに対応したソーラー充電対応マルチスポーツGPSスマートウォッチ。

最先端のGPS機能とミリタリー仕様のタクティカル機能を盛り込み、タフで洗練された機能美を追求したモデルです。

Suica対応もしており、普段遣いのスマートウォッチとしても非常に多機能&高級感がある点も魅力です。

Amazonで詳細を見る

各種スポーツ向けモデル

ForeAthlete、Forerunnerシリーズ

ランナー&アスリートのトレーニングパートナー
ランニング、トライアスロン、バイク、スイミング等のワークアウトに対応する、手首のトレーニングパートナーが『ForeAthlete』。

2022年6月発売の新モデルからはシリーズ名が「Forerunner」になり、より幅広いランナーに訴求するシリーズとなりました(なお過去発売のモデルは「ForeAthlete」の名称のまま販売継続されます)。

このシリーズの中にも様々なモデルがありますが、選ぶポイントは数字。簡単にいえば「数字が大きければ大きいほど高機能・高価格」です。

たとえば一番数字の大きい「Forerunner 955」は定価が74,800円~で、数字の小さい「ForeAthlete 55」は2万7280円といった形です。

以下各モデルを紹介していきます。

Forerunner 955

公式サイトで詳細を見る

2022年6月に発売のForerunner(ForeAthlete)シリーズの最新モデル。

フルマラソンやトライアスロン、ウルトラマラソンなど限界に挑むアスリートの毎日のトレーニング、体調管理とタイムアップを目的としたトレーニングサポート機能、レース時に正確に「自分」を把握するリアルタイムの計測機能を搭載した、シリーズ屈指のハイエンドモデルです。

今回の新作では、ソーラー充電機能を備えたDual Powerモデルが登場。長時間バッテリーを誇る同モデルはGPSモードで約42時間、ウルトラトラックモードでは約80時間の稼働時間を有しています。

さらに切り替え可能なボタンとタッチスクリーンのダブルインターフェイスとなり、操作性がさらにアップ。また、GPS機能は、新たに2周波数帯を受信するGNSSマルチバンドに対応。高層ビルの多い街中や山間部など過酷な環境でも素早く正確な測位が可能になりました。

もちろん毎日の健康管理をサポートするヘルスモニタリング機能や、音楽再生、Suicaに対応しているなど日常に便利なスマート機能も充実。もちろん毎日の健康管理をサポートするヘルスモニタリング機能や、日常に便利なスマート機能も充実しています。

搭載スペック

ForeAthlete745

Amazonで詳細を見る

Suicaが使える高機能モデル

こちらも高機能なランニング&トライアスロン用GPSウォッチ。最近のトレーニング状態に基づいて、自分専用のトレーニング(ワークアウト)が提案されます。GPSモードで約16時間稼働します。Suicaも使用可。ケース幅43.8㎜。5気圧防水。カラーはBlack、 Neo Tropic、Magma Red、Whitestoneの4色。

搭載スペック

【発売時の詳細なニュース記事】

GarminのSuica対応GPSランニングウォッチ『ForeAthlete 745』が10月1日(木)に発売

Forerunner 255

公式サイトで詳細を見る

Forerunner 955と同時に2022年6月に発売された中級者向けランニングGPSウォッチ。

ランニングに特化した多彩なトレーニング機能もより充実し、女性ランナーにも使いやすいコンパクトかつ軽量のS サイズも登場。それぞれに本体への音楽保存機能を搭載したMusicモデルも展開します(それ以外のモデルでもスマホの音楽の再生・停止は可能)。

またGPS機能は、955と同じく2周波数帯を受信するGNSSマルチバンドに新たに対応。高層ビルの多い街中のランや山間部などの環境でも素早く正確な測位が可能になりました。

こちらもSuicaによる決済機能も搭載しており、日常使いに便利なスマート機能なども搭載しています。

搭載スペック

使用レビューはこちら!

Garmin『Forerunner 255』使用レビュー。ランニング&日常使用に便利な機能が盛りだくさん!

ForeAthlete55


Amazonで詳細を見る

ビギナーにぴったりなランニング用スマートウォッチ

2021年にリリースされたエントリーモデル。GPS機能と光学式心拍計を搭載、心拍数、走行距離やペースなどを計測し、その日のランニングやウォーキング履歴を記録できます。

約37gと軽量でコンパクト、ケース幅は42mm、バッテリーはスマートウォッチモードで約14日間、5気圧防水。価格も2万円台と、これからスマートウォッチデビューする人にはうってつけのアイテムです。カラーはWhite、Black、Aqua、Greyの4色。

搭載スペック

【発売時の詳細なニュース記事】

はじめてならこれ!『Garmin』軽量コンパクト&安価なランニング用スマートウォッチ「ForeAthlete 55」発表!

Swimシリーズ


スイム機能に特化したスマートウォッチ
プールスイムモードとオープンウォータースイムモードに対応。ペースを保つためのドリル練習計測機能など最新機能を搭載。水の中でもどこでもワークアウトを開始・追跡できます。最新モデルは以下の「Swim2」です。

Swim2


Amazonで詳細を見る
軽量&薄型であらゆる水中での活動をサポート
水中でも邪魔にならない薄型&軽量設計で、直射日光下でもディスプレイは見やすい。防水対策が施された5ボタンのインターフェースで、浸水を気にせずボタン操作でワークアウトを開始します。ケース縦42×幅42㎜。5気圧防水。バッテリーはスマートウォッチモードで最大7日間。カラーはSlate、Whitestoneの2色。
搭載スペック

Enduroシリーズ


Amazonで詳細を見る

『Garmin』が2021年4月8日に発売したのが、軽量かつソーラー充電でGPSを駆動しながら最大80時間バッテリーが持続するトレイルランやウルトラランに最適な『Enduro(エンデューロ)』シリーズ。

このモデルは、消費電力の大きいGPSモードで約80時間、最長稼働のバッテリー節約ウォッチモードではなんと約365日の稼働が可能です。新機能の「トレイルランVO2 Max(最大酸素摂取量)」は、頻繁に変化する地形でのアクティビティでも、精度の高いVO2 Max測定が可能。さらに登山道、傾斜地での標高差やピークまでの距離、勾配などを表示する「ClimbPro」にも対応しています。

アスリートが欲しい機能をすべて取り入れた感のある『Garmin』の「Enduro」シリーズ。トレイルラン&ウルトララン用スマートウォッチの決定版とも言える存在です。

ケース幅は51mm、10等級(100m)防水。通常使用時のバッテリーの持ち時間は約65日間。カラーはTitaniumとSteel。

搭載スペック

【発売時の詳細なニュース記事】

『Garmin』最長365日、GPSモードで80時間駆動のパワフルバッテリースマートウォッチを発表

Approachシリーズ

Approach S62


Amazonで詳細を見る
最先端のゴルフ機能とスマートウォッチ機能を両立

『Garmin』のゴルフウォッチのフラッグシップモデル。コースレイアウトやヤーデージ計測など基本機能に加え、風速/風向き情報などをフルカラーで表示。もちろんスマートウォッチ機能も充実しており、メールやSNSの通知の他、Suicaに対応しているのもポイントです。

全世界約41,000以上のゴルフコースを収録。直射日光下でも見やすい半透過型フルカラータッチスクリーン、プレーの傾向や風速/風向き情報から推奨クラブ等をオススメするバーチャルキャディ機能を搭載。ケース幅47㎜。5気圧防水。バッテリーはスマートウォッチモードで最大14日間。カラーはBlack、Whiteの2色。
搭載スペック

試用レビューはこちら!

ゴルフウォッチGarmin Approach S62の魅力をプロが解説!

ApproachS42


Amazonで詳細を見る

ケース幅43.4mm。5気圧防水。通常使用時のバッテリーの持ち時間は最大15時間。カラーはBlack/Carbon Gray、Light Sand/Rose Gold、White/Silverの3色。

【発売時の詳細なニュース記事】

Garminのゴルフ用ウォッチ「Approach S42」速報レポート!

③「アウトドアカジュアル」モデル

GARMIN Instinct 2 Dual Power


Amazonで詳細を見る

山に海に! タフなアウトドアシリーズ

ミルスペックに準拠したタフなボディが特徴のアウトドア特化型GPSウォッチシリーズ「Instinct」。

タフなルックスがスポーツやアウトドア好きな人にはたまらないシリーズです。

『Garmin』ならではの高精度GPSナビゲーション搭載はもちろんのこと、「DualPower」の文字が入っているモデルはソーラー充電機能があるのもポイント。

今年2月に発表された新シリーズの「2」では、ディスプレイの解像度やバッテリーライフが大きく進化したほか、Suica対応のモデルにもなりました!

小ぶりで女性にも使いやすいサイズ40mmの「Instinct 2S」というサイズ展開もあり。

なた暗視ゴーグルとの互換性やステルスモードなどのミリタリー機能を備えた「Tactical Edition」、タイドグラフ(潮汐表)、サーフィンに加えてウィンドサーフィン・カイトボードにも対応する「Surf Edition」といった専門機能を追加したモデルもラインナップしています。

使用レビューはこちら!

Garmin「Instinct 2」使用レビュー。Suicaも使えるタフネスGPSウォッチ!【動画あり】

④「ライフスタイル」モデル

VENUシリーズ


色鮮やかな女性のための高機能スマートウォッチ

豊富なヘルスモニタリングやフィットネス機能に加え、日常生活をスマートにする通知機能やSuica対応のキャッシュレス決済機能などを搭載した人気のGPSスマートウォッチ。

機能性とスタイリッシュなデザイン、美しく見やすいディスプレイを兼ね備え、あらゆるシーンで活躍します。

スタイリッシュなルックスながら、日々の健康管理もしっかりできる、女性にもうれしいスマートウォッチシリーズです

Venu 2 Plus

2022年2月3日(木)に発売のモデル。

本モデルではGarminで初めて通話機能が追加。互換性のあるスマートフォンとペアリングすることで、手首から電話を発信、着信して応答できます。

そのほか互換性のあるスマートホームデバイスの制御やテキストメッセージへの返信なども可能です。

これまでのモデルで搭載されてきたSuica対応機能や、心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリーなどのヘルスモニタリング機能、体のエネルギー状態を数値化する独自指標Body Battery機能、睡眠追跡機能、血中酸素トラッキング機能なども対応。

スポーツアクティビティは25種類以上に対応し、筋トレ、カーディオ、ヨガ、ピラティスの動画をウォッチフェイスに表示してくれるので、運動がよりはかどります!

Amazonで詳細を見る

VENU 2/2S


Amazonで詳細を見る

2021年6月1日(火)発売。スタイリッシュなルックスにSuica対応と、デイリーにも活躍できるスマートウォッチとして人気を博してきました「VENU」シリーズの最新モデルで、ヘルスモニタリング機能とフォットネス機能が大幅強化!

睡眠の質を0~100までの数値でウォッチ上から確認できる「睡眠スコア」機能、「血中酸素トラッキング」機能などが新たに追加されました。

もちろんSuicaや各種通知に対応。音楽再生機能も充実しており、Spotify、Amazon Music、LINE Musicなどのストリーミング配信サービスに対応。スマートウォッチ本体にも最大650曲の音楽ファイルを保存が可能です。

搭載スペック

【発売時の詳細なニュース記事】

血中酸素トラッキングや睡眠スコア機能を追加!Suica対応『Garmin』のスタイリッシュスマートウォッチ『VENU2』登場

VENU Sq


Amazonで詳細を見る
ニューノーマル・ライフに必要な日々の健康管理やスポーツ&フィットネス機能に加え、Suica決済にも対応し、スマートなライフスタイルをサポートするエントリーモデル。

ウェルネスライフに欠かせないヘルスモニタリングやフィットネス機能に加え、GPSも搭載。機能・デザインともに、ビジネス・スポーツ&レジャーとあらゆるシーンにマッチし、これひとつで充実のスマートライフが実現できます。

ケース幅は37.0mm、5気圧防水。通常使用時のバッテリーの持ち時間は約6日。カラーはShadow Gray/Slate、White/Light Gold、Orchid/Metallic Orchidの3色です。

音楽再生機能を備えたVenu SQ MUSICモデルもあり。

搭載スペック

【関連記事】

Garmin「Venu Sq Music」×「emmi」コラボモデルがカワイイ!女性に似合うベージュ×ゴールドのスマートウォッチ

『Garmin』 Suica対応 GPSスマートウォッチ『VENU SQ Music』の新色は超スタイリッシュ

Vivoシリーズ

生活に密着したシリーズの一つのVivoシリーズ。

日常での運動・生活に便利な機能が揃ったモデルがラインナップされ、女性向けのモデルも多いです。

vivosmart 5

2022年4月22日(金)より発売された最新モデル。価格は19,800円(税込)です。

vivosmartは、スリム&軽量で快適性と充実した機能を両立させたアクティビティトラッカー。

本モデルはタッチスクリーンと1ボタンによるダブルインターフェイスと、より明るく見やすくなったディスプレイで、屋内外、日常や運動時などシーンを問わずストレスフリーな操作性を実現。

心拍数、呼吸数、血中酸素トラッキング、さらにはGarmin独自の体のエネルギー残量を数値化したBody Battery、ストレスレベルなど充実したライフログ機能で、自分の体の状態を見える化し、毎日の健康管理をサポートします。Garmin Connectアプリを使えば、睡眠の質や改善点についても確認することが可能です。

スポーツ機能も豊富に搭載。フィットネス年齢、歩数、消費カロリー、運動強度などの計測機能に加え、ウォーキング、ランニング、ヨガ、カーディオ、プールスイミングなどのスポーツアクティビティで、各々の健康目標に向けて、楽しく継続できるようサポートします。

もちろん、電話やメッセージの着信、カレンダー表示などのスマート機能も充実(互換性のあるスマートフォンとのペアリングが必要)。

バッテリー稼働時間は約7日間と日常使いに十分なうえ、水泳やシャワー中も安心して使用できる防水性能を備えています。

シリコン製のカラーバンドは快適な付け心地で複数サイズを展開し、付け替えも簡単です。

Amazonで詳細を見る

過去シリーズの試用レビューはこちら!

GARMIN vivomove3はいま一番オシャレなスマートウォッチ。夏のオトナ女子コーデ術

GARMIN「vivomove3」の初期設定方法を徹底解説!①ペアリング

GARMIN「vivomove3」の初期設定方法を徹底解説!②アプリの設定

Lilyシリーズ

Lily Classic/Lily Sports


Amazonで詳細を見る

Garmin初の女性向けスマートファッションウォッチ。

ケース径は34.5mmと『Garmin』最小で、ラウンド型のスマートウォッチの中では他ブランドを含めてもかなり小型なモデルです。

バンド幅も14mmの細さで、女性の腕にしっくりなじむ、繊細なルックスと着け心地が特徴。

『Lily Classic』はステンレスベゼルにレザーバンドを合わせた大人めルック。一方『Lily Sport』はアルミニウムベゼルとシリコンバンドの組み合わせでアクティブさ満点です。

消費カロリー、水分補給、睡眠モニタリング、体のエネルギー状態を数値化するGarmin独自の指標Body Battery、生理周期、妊娠経過のトラッキングのなどの機能も充実しています。もちろん、メール、SNS、天気、スケジュールなどの通知機能も搭載。

この「Lily 」シリーズは、これまでルックス面から購入に踏み切れなかった女性たちの切り札となりそうです。

ケース幅は34.5mm、5 ATM防水。通常使用時のバッテリーの持ち時間は約5日間。Lily ClassicのカラーはWhite Leather / Light Gold、Paloma Leather / Dark、Black Leather / Cream Gold。Lily SportsのカラーはWhite / Cream Gold、Light Sand / Rose Gold、Deep Orchid / Midnight Orchid。

搭載スペック

【発売時の詳細なニュース記事】

『Garmin』レディース向けの新シリーズ「Lily Classic」「Lily Sports」発表

●『ガーミン』公式サイト
https://www.garmin.co.jp/

関連記事

Amazonでセール中のGarminスマートウォッチの紹介記事はこちら!

10倍上手くなるゴルフ用スマートウォッチ入門【連載第3回】「ショットを自動判定してくれる『ガーミン アプローチ S62』」

GARMINのフラッグシップ「fenix6」のスゴさを解説!

Garminのボディバッテリー機能のスゴさを解説! 体の予備エネルギー量を1~100で数値化

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


RANKING

  1. 日本糖尿病学会が「血糖測定機能をうたうスマートウォッチ」に注意喚起

  2. 超良コスパのスマートウォッチ「Redmi Watch 4」使用レビュー。1万円程度の大画面モデル

  3. Haylouのアクティブスマートウォッチ「Solar Pro」先行販売スタート

  4. Xiaomi Smart Band 8 ProとRedmi Watch 4を比較レビュー【どちらもハイコスパなスマートウォッチ】

  5. Google Pixel Watch 2とGalaxy Watch6を専門サイトが徹底比較! 勝つのはどっち?

  6. 土屋鞄、新ブランド「ATTITU(アティテュ)」発表。Apple Watchバンドなど全5型が新発売

  7. 『鬼滅の刃』スマートウォッチを4月24日(水)に予約販売、5月13日(月)に一般発売

  8. 薄型軽量で大人気のBandシリーズ最新作「HUAWEI Band 9」が新発売(8,580円)

  9. Xiaomi Smart Band 8と 8 Activeの違いを比較使用レビュー

  10. ドコモ、Visaのタッチ決済対応スマートリング「EVERING」を発売 ~ドコモとEVERING、スマートライフ事業の共創に向けた業務提携契約を締結~

NEW CONTENTS

  1. 日本糖尿病学会が「血糖測定機能をうたうスマートウォッチ」に注意喚起

  2. Haylouのアクティブスマートウォッチ「Solar Pro」先行販売スタート

  3. 薄型軽量で大人気のBandシリーズ最新作「HUAWEI Band 9」が新発売(8,580円)

  4. ドコモ、Visaのタッチ決済対応スマートリング「EVERING」を発売 ~ドコモとEVERING、スマートライフ事業の共創に向けた業務提携契約を締結~

  5. 軽量小型で4800mAhの大容量! ニトリがスティック型のモバイルバッテリーを発売(1,990円)

  6. 『鬼滅の刃』スマートウォッチを4月24日(水)に予約販売、5月13日(月)に一般発売

  7. 土屋鞄、新ブランド「ATTITU(アティテュ)」発表。Apple Watchバンドなど全5型が新発売

  8. NOMADのApple Watchスポーツバンドの限定カラー、1年ぶりの販売再開

  9. Withingsのハイブリッド型スマートウォッチ「ScanWatch Light」が販売スタート

  10. Xiaomi Smart Band 8 ProとRedmi Watch 4を比較レビュー【どちらもハイコスパなスマートウォッチ】

TAG

タグをさらに表示