検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. REVIEW
  3. Xiaomi Mi Smart Band 4の特徴を紹介。3000円台の格安スマートウォッチ!

Xiaomi Mi Smart Band 4の特徴を紹介。3000円台の格安スマートウォッチ!

REVIEW

公開日: 最終更新日:

 

スマートウォッチ購入を検討中の人も、つい足踏みする理由となってしまうのが「価格」。旧シリーズでも2万円を超えるApple Watchなどは、そう簡単に購入に踏み切れないでしょう。そんな人にオススメなのが、とりあえず格安のスマートウォッチを購入してみること。といってもAmazonで検索すると、見たことのないメーカーの製品が並び、どれを買えばいいか分からない状態……。

そんなときに自信を持ってオススメできるのが、3480円(税別)の格安スマートウォッチ「Xiaomi Mi Smart Band 4」。中国発のメーカー・Xiaomiは、世界のウェアラブル市場でAppleに次ぐ第二位。スマートフォン市場でも世界シェア4位の巨大なメーカーです。玉石混交の格安スマートウォッチのなかで、間違いなく優れた製品を発表している存在なんです。

Xiaomi Mi Smart Band 4の特徴を紹介

Xiaomi Mi Smart Band 4
出典:Amazon

●フルカラーのタッチスクリーンにスマホの通知を表示
電話の着信やメッセージをはじめ、カレンダーや天気など各種アプリの通知を即座に表示。両手を解放しながら、スマートウォッチから最新の情報を入手できます。1600万色以上を表示できるディスプレイの大きさは0.95インチで、バンド型のスマートウォッチでは大画面と言える部類。通知類を見るには適したスマートウォッチと言えるでしょう。

●ランニングから水泳までアクティビティを記録
6つのワークアウトモード(トレッドミル、エクササイズ、屋外ランニング、サイクリング、ウォーキング、プールスイミング)に対応。ランニングではペースと歩数を追跡し、消費カロリーも表示します。5気圧防水のためスイミングのトラッキングも可能。5種類の泳法を認識し、水泳のペースとストローク数を含む12項目のデータを記録してくれます。

●最大20日の長持ちバッテリー
一回の充電で最大20日間使用できます。Apple WatchなどのGPSを内蔵した高性能スマートウォッチは、充電が1日程度しか持たなかったりしますが、Xiaomi Mi Smart Band 4は充電の手間も少なく快適に使用できます。

●24時間の健康モニタリング。睡眠追跡も可能
24時間年中無休の心拍数モニタリングと睡眠追跡機能あり。睡眠中は心拍数のほか「浅い眠り」「深い眠り」を正確に追跡して、睡眠パターンの調整を手助けします。朝には軽いバイブレーションで優しく起こしてくれるので、快適に起床できるでしょう。また長く座り続けているときは、動きを即すリマインドも届けてくれます。

●22.1gと超軽量!
Xiaomi Mi Smart Band 4は22.1gと超軽量! 寝るときを含めて、着用時のストレスはありません。

●その他の機能も充実!
ここまで挙げてないものだと、「文字盤のカスタマイズ」「タイマー」「ストップウォッチ」「デバイスを探す」「ナイトモード」などの機能もあります!

スマートウォッチに必要な機能、大半を網羅してます!

「スマートウォッチでこんなことをしたいな」と思える機能の大半を網羅している「Xiaomi Mi Smart Band 4」。GPSは非搭載ですが、それゆえの低価格&バッテリー長持ちなので、3000円台のスマートウォッチとしては文句なしの性能です! 前からスマートウォッチに興味はあるけど、ずっと購入に踏み切れない……という人は、今すぐAmazonでポチッとしちゃってください!

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Keychronの定番メカニカルキーボードが最大45%OFF、年末限定セールがスタート

  2. 楽天グループ株主優待が発表。100株保有で楽天モバイル30GBが6か月無料、継続で最大12か月

  3. Apple Watch Ultra専用「26mm幅チタンバンド」が登場。623HVの高硬度加工で傷に強い“MASSIVE”モデルが数量限定で予約開始

  4. Apple公式の整備済Apple Watchが追加。SE/Series 10/Ultra 2の在庫一覧(12月19日16時)

  5. Gmail「POP受信」2026年1月終了!Xserverなど外部メール利用者が取るべき【4つの対策】を徹底解説

  6. 疾患を持つ人はスマートウォッチをどう使っている?601人調査で見えた“健康管理のリアル”

  7. ChatGPTに西洋占星術の結果を分析させると「当たりすぎて怖い」? その“的中感”の正体を徹底解説

  8. ChatGPTの能力を“最大化”するプロンプト設計術10選:誰でも回答品質を劇的に引き上げられる理由

  9. Google翻訳がGeminiで大幅進化。自然な文章理解と“リアルタイム音声翻訳”のベータ提供を開始

  10. ITエンジニア向け技術書籍読み放題サービス「TechLib(テックリブ)」提供開始。10社の専門出版社が参画

   

NEW CONTENTS

  1. 米国移民税関執行局が妊婦にスマートウォッチ監視を実施──出産中も追跡される現実

  2. Beatsとトラヴィス・スコットが新キャンペーン「DARE TO DREAM」を発表|Powerbeats Fitと未発表楽曲をフィーチャー

  3. ・記録・文字起こし・要約・ToDo生成まで腕で完結。AIウォッチ「iFLYTEK AIWATCH」がMakuakeで先行予約開始

  4. HUAWEI WATCH GT 6が雪山を変える|業界最大級「yukiyama」アプリをスマートウォッチで初搭載

  5. Apple公式の整備済Apple Watchが追加。SE/Series 10/Ultra 2の在庫一覧(12月19日16時)

  6. Apple Watch Series 10ジェットブラックで塗装剥がれが相次ぐ:海外でも報道、交換まで数週間〜数ヶ月のケースも

  7. Amazfit新モデル「Active Max」の噂が浮上。年内〜2026年初頭に登場か

  8. Mobvoiのスマートウォッチ「TicWatch」が事実上終了か? 米国市場から消えるWear OS名門メーカー

  9. 「知らないAirPodsがバッグに入っていた」──Xの投稿をきっかけに広がる“位置情報ストーキング”への注意喚起

  10. 富士山マラソン2025で『HUAWEI WATCH GT 6』着用選手が優勝。レース本番で証明されたGPS精度