検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. スマートウォッチ「Amazfit band 5」が10月1日発売開始。6,980円でAlexa搭載、バッテリーは最大25日!

スマートウォッチ「Amazfit band 5」が10月1日発売開始。6,980円でAlexa搭載、バッテリーは最大25日!

NEWS

2020.10.01

6,980円でAlexa搭載、バッテリーは最大25日! 驚きの高性能の格安スマートウォッチ「Amazfit band 5」が10月1日発売開始

1万円を切る価格ながら驚きの高性能で話題を呼んだ『Amazfit Bip』など、コスパ抜群のスマートウォッチで人気を呼んできたAmazfit 。2020年上半期の世界スマートウォッチ市場ではシェア6位(前年比51%増)と、急成長を遂げたスマートウォッチブランドです。

そのAmazfitの日本正規代理店である株式会社アースリボーンは、新作スマートウォッチ「Amazfit band 5」を10月01日(木)からネットストアで販売開始。Amazfit band 5は本体重量が12gと超軽量・コンパクトな設計でありながら、Amazon Alexaの音声アシスタント機能、血中酸素濃度(SpO2)測定機能を搭載したロングバッテリーの製品。それでいて価格は6,980円と、今回もコスパは圧倒的! 日本発売が迫るXiaomi Miスマートバンド5と並んで、格安スマートウォッチの大人気機種になる可能性が高いです。

本記事では同製品の魅力と特徴を詳しくご紹介していきます!

Amazon Alexaの音声アシスタント機能を搭載

Amazfit band5はAmazon Alexaの音声アシスタント機能を搭載。Alexaに質問したり、翻訳してもらったり、アラームとタイマーを設定したり、天気を確認したり……と多様な使い方が可能です。スマートホームデバイスの制御も可能なので、外出先のみならず自宅でも便利に使えるでしょう!

スマホ通知に音楽再生など、日常の機能も充実

着信や各種SNSの通知といった、スマートウォッチに必須の機能もしっかり搭載。タイマー、アラーム、天気予報、スマートフォンの音楽のコントロール、座り過ぎのリマインダーなどの機能も揃っているので、ビジネスシーン~休日まで便利に利用できるはず。スリムなバンド型のスマートウォッチとしては、驚きのレベルの機能の充実ぶりで、これで6,980円というのはコスパが良すぎです。

より大きく、よりクリアになったディスプレイ


1.1インチフルタッチAMOLEDスクリーンは、より大きく鮮明に進化。45種類を超えるウォッチフェイスがアプリからダウンロードが可能です。またカスタマイズが可能な文字盤も2種類あり、そのほか独自の写真をアップロードしてウォッチフェイスとして利用することもできます。

11種類のスポーツモードを搭載

Amazfit band5はスポーツに強いスマートウォッチでもあります。屋外ランニング、屋外サイクリング、ウォーキングといった運動はもちろんのこと、水泳、ヨガ、ローイングマシン、縄跳びまで11種類のスポーツを搭載。ワークアウト中の距離、速度、心拍数の変化、消費カロリー、その他さまざまなデータを記録します。5気圧防水まで対応しているので水泳中も安心して使用でき、水泳のデータもしっかり記録してくれます。

ストレスレベルを測定・制御し、一つのスコアで健康の全体像を表示

健康面での機能の充実ぶりも見逃せません。Amazfit band 5にはストレスモニタリング機能を搭載。ストレスの状態を測定するとともに、過剰なストレスからの回復を図るための呼吸エクササイズや、改善のための行動も提案してくれます。女性の健康のトラッキングに特化した機能もあり、月経期間と排卵期の管理が可能。期間開始前のアラート機能もあります。

また専門的な健康評価システムPAI(Personal Activity Intelligence)6も採用。Amazfit band 5が測定した着用者の心拍数、日々の活動や、健康統計に関するビッグデータをもとに、自身の健康状況を一つのスコアで表示してくれます。専門的な知識がなくとも、自身の体の状況が直感的に把握できるので、これは非常に便利な機能でしょう。

なおPAIスコアを100以上に維持し続けている人は、高血圧や心臓病による死亡リスクが下がり、平均寿命が短くなるという研究結果も。長期的に健康な体を維持するうえでも、このスコアの把握は大いに役に立ちそうです!

日々の睡眠の質をモニタリング

睡眠を「浅い眠り」「深い眠り」「レム」「起床」「昼寝」の5つのステージに分類し、その特性ごとの専門的な解釈を実行。睡眠の質を分析し、睡眠習慣の調整を可能とします。日中の20分程度の昼寝もしっかり監視してくれるというのが素晴らしいです!

血中酸素濃度も心拍数も測定可能。

Photo by Robina Weermeijer on Unsplash

血中酸素濃度(SpO2)測定機能を搭載。長時間の頭脳労働や肉体労働、マラソンやジムのワークアウトなどの集中力を要する時間帯などには、血中酸素濃度の測定で自分の体の状態を把握してみましょう。

なおBand 5では心拍数の24時間計測も可能に。365日持続する心拍数モニタリング機能で、心拍数が高くなると警告も発してくれます。

最大25日間バッテリー持続!

標準的な使用方法では15日間の継続使用が可能と、バッテリーの持ちが驚くほどいいのもAmazfit band 5の特徴。この点は毎日充電が必要なApple Watch等と比べても大きな魅力です。日々の煩わしい充電から開放されますし、2週間程度の旅行なら充電器なしでも利用が可能です。実際の使用状況にもよりますが、自動心拍数測定や睡眠管理等の機能をオフににすれば、省電力モードで最大25日間の継続使用まで可能です。

カラーは3色展開!商品のスペックも紹介



ここまで説明してきたように、6980円という価格が信じられないほど多様な機能が揃ったAmazfit band 5。バンド型のスマートなデザインもカッコよく、3種類のカラーが用意されています。気になった方は記事末尾の販売サイトでさらなる詳細のチェック&購入をぜひ!

■商品概要

カラー:ブラック、オレンジ、グリーン
サイズ:47.2×18.5×12.4mm
重量 :24g(ストラップ込み)、12g(ストラップ除く)
本体の材質:ポリカーボネート
ストラップの素材:肌に優しいTPU
ストラップの幅:15.55mm
耐水等級:5ATM(水深50M)防水等級:5ATM(水深50M)
ディスプレイ材質:AMOLED
ディスプレイサイズ:1.1インチ/フルカラー
ディスプレイ解像度:126×294
タッチスクリーン:2.5Dガラス+指紋付着防止コーティング
センサー:BioTracker 2PPGバイオトラッキング光学センサー、3軸加速度センサー、Bluetooth:BT5.0/BLE
※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ご使用には専用のAPPをダウンロードしていただく必要がございます。

スマートウォッチブランド「AMAZFIT」について

「AMAZFIT」は、スマートウェアラブルテクノロジーに関する重要な専門知識を備えた、生体認証および活動データ駆動型のスマートウォッチブランドです。これまで、ロングバッテリーでGPS付き、32gという驚きの軽さながら1万円を切る『Amazfit Bip』など、格安&高性能なスマートウォッチを手掛けており、2020年上半期の世界スマートウォッチ市場ではシェア6位(前年比51%増)、なお急成長を遂げたスマートウォッチブランドとして挙げられています。

独自の技術開発により長寿命バッテリー、Bio-Tracker、Pai等優れた技術を持ち、より多くの人々の健康を支援するため、リーズナブルな価格で製品を提供。世界のスマートウェアラブル業界で最大の生体認証と活動データベースを駆使し、ミドルからハイエンドの市場に対応しています。

商品の販売を手掛けるのは株式会社アースリボーン

AMAZFITの日本正規代理店。最先端デジタルガジェット・コスメ・美容製品・バッグ・ファッション小物・ユニーク雑貨などを中心に、生活を愉しく豊かにする世界中のアイテムを多く取り扱っています。

エンドユーザー向けにECで販売すると同時に、法人向けの卸売やOEMの仲介なども手掛ける企業で、2015年の設立以来、多くの海外メーカーと取引をし、日本への進出や新製品の展開を望む企業と正規代理店契約を結び、まだ国内に流通していない最新のアイテムやユニークな製品のブランディングや法人営業なども行っています。

販売サイトはこちら

■ufufu (アースリボーン運営 ECサイト)
https://shop.earth-reborn.co.jp/su170022/

■楽天
https://item.rakuten.co.jp/karafull/su170022/

■Yahoo
https://store.shopping.yahoo.co.jp/karafull/su170022.html

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Apple Watchで使える電子マネーを完全解説!【2025年版】 Suica、QUICPay、iDをApplePayで使う方法とその便利さとは

  2. 【2025年6月24日開始】iPhoneにマイナンバーカードを搭載可能に!その使い方とメリットを徹底解説

  3. カシオはスマートウォッチ市場から撤退したの? 現在の方針とスマート機能を持つ最新モデルを解説

  4. 【CASIO、SONY、CITIZENの現状は?】国産スマートウォッチ「絶滅危機」の今。あの名機も生産終了…

  5. Apple WatchユーザーがハマるPayPayの罠!使えない店が多すぎる?

  6. WWDC25で発表された重要ポイント9選!Appleの最新OSとAIの進化を総まとめ

  7. Apple Watchが心臓の健康を守る:心電図、不規則な心拍通知、心房細動履歴を詳しく解説

  8. Amazonアウトレットでスマートウォッチを安く買う方法|Apple・Garminも対象!

  9. watchOS 26の全貌:Apple Watchがさらに賢く、美しく進化!

  10. バイタルアプリ完全解説:Apple Watchでわかる5つの健康指標

   

NEW CONTENTS

  1. Apple Watch用高級レザーバンドに新モデル!MinZ Horween Leather Band Stitchが6月13日発売

  2. 「AI搭載」ガジェットがハズレだらけの理由と正しい選び方【2025年版】

  3. Apple Watchを格上げ!ABBI SIGNATURE「MARGOT」高級レザーバンド登場

  4. スマートリングの正しい装着指は?人差し指・中指・薬指のメリット・デメリットまとめ

  5. なぜAppleは「多モデル戦略」を取らないのか? シャオミ・ファーウェイ・サムスンとの違いを徹底解説

  6. 【2025年最新】スマートウォッチの国内販売台数は2年連続減少、Apple・Huawei・Xiaomiの最新シェアは?

  7. Amazonアウトレットでスマートウォッチを安く買う方法|Apple・Garminも対象!

  8. 最大60%OFF!Xiaomiが父の日セールを開催、スマートウォッチも対象に

  9. スマートコースター「mizlog」とは? 象印が提案する“水休憩”の新習慣

  10. AirPodsが新境地へ!スタジオ音質録音&カメラリモート機能を搭載