Kindle Unlimitedは、思いがけない本との出会いが生まれる読み放題サービスです。そんな中、岩波文庫の一部タイトルがKindle Unlimitedで読めるようになり、読書好きの間で静かな注目を集めています。この記事では、岩波文庫編集部による公式案内の投稿を紹介しつつ、実際にどのような作品が対象になっているのか、その一例を交えて解説します。
岩波文庫がKindle Unlimitedで読める書籍が登場
岩波文庫編集部の公式Xでは、Kindle Unlimitedで読める岩波文庫のラインナップが案内されています。「電子書籍も、出会った時が新刊です。」という言葉が象徴するように、古典や名著であっても、いま手に取った瞬間から自分にとっての新しい一冊になるという価値が伝わってきます。
Kindle Unlimitedでお読みいただける岩波文庫のラインナップはこちらです。電子書籍も、出会った時が新刊です。https://t.co/Rwtk5QNMRI
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) January 8, 2026
対象ラインナップの一例
Kindle Unlimitedの対象となっている岩波文庫には、哲学、思想、文学、宗教といった分野の定番的な名著が並んでいます。たとえば、以下のような作品が対象ラインナップの一例として挙げられています。
・プラトン『ソクラテスの弁明 クリトン』
・スピノザ『エチカ 上』
・柳田国男『遠野物語・山の人生』
・九鬼周造『「いき」の構造 他二篇』
・中村元訳『ブッダのことば-スッタニパータ』
・宮本常一『忘れられた日本人』
・マルクス・アウレーリウス『自省録』
・デカルト『方法序説』
・ホメロス『イリアス 上』
・ドストエフスキー『罪と罰 上』
・オーウェル『動物農場-おとぎばなし』
いずれも「名前は知っているが、腰を据えて読むきっかけがなかった」という人が多い本ばかりです。読み放題であれば、まずは少し読んでみて、自分に合うかどうかを確かめることができます。
対象作品はAmazonの特設ページで確認できる
Kindle Unlimitedの対象作品は、時期によって追加や入れ替えが行われます。そのため、最新のラインナップを把握するには、Amazonの特設ページを定期的にチェックするのがおすすめです。スマホやタブレット、Kindle端末があれば、思い立った瞬間に読み始められます。
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読み放題だからこそ広がる岩波文庫の楽しみ方
岩波文庫は、一冊一冊が決して軽い内容ではありません。そのため「途中まで読んでみる」「今の関心に合う部分だけ拾い読みする」といった使い方がしやすい読み放題サービスとの相性は良好です。購入前の下調べとして読むのも良いですし、通勤や移動時間の読書にも向いています。
まとめ
今年から岩波文庫の一部タイトルがKindle Unlimitedで読めるようになり、哲学や文学の名著がこれまで以上に身近な存在になりました。まずは対象ラインナップのページを眺めて、気になった一冊を開いてみてください。電子書籍は、読もうと思ったその瞬間が、あなたにとっての新刊です。
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