検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. G-SHOCK風にカスタマイズ! Apple Watchバンド「amband」使用レビュー

G-SHOCK風にカスタマイズ! Apple Watchバンド「amband」使用レビュー

NEWS

2022.02.05

Apple Watchをカスタマイズして個性的に使いたい

スマートウォッチの代名詞とも言えるApple Watch。

気づくと「あの人も」「この人も」Apple Watchを着けているというほど世の中に浸透してきました。

ただ、これだけApple Watchをほかのみんなが着けていると、自分だけのオリジナリティを表現したくなってきませんか?

そんな時に便利なのが替えバンドです。Apple純正のものはなかなかいいお値段がするのですが、サードパーティー製のものでも品質が良く使いやすいものがたくさん発売されています。

アウトドアやスポーツなどで使用する方にお勧めしたいのが「G-SHOCK」のような見た目でタフネス仕様の、ケース一体型バンドです。

過去の記事でも大きな反響がありましたが、「amband」というブランドの製品はカラーも豊富でお値段も手頃です。

編集部員である私もちょうどケース一体型バンドが欲しかったので、アマゾンで注文してみました。

ambandをAmazonで詳しく見る

大反響のあった過去の記事はこちら!


Apple WatchをG-SHOCK風にカスタムする方法を解説! 実践者が使うアプリやケース一体型バンドも紹介! 

ここから使用レビュー

amband Apple Watchバンド 42/44/45mm

今回購入したのは、44mmケース用でカラーはミッドナイトブルーです。

パッケージはこんな感じで、側面に装着方法がイラストで掲載されています。

中身を取り出すとこんな感じです。
ウォッチを装着する部分が空洞になっていて、ガラス部分の保護はありません。

はめてみるとこのような感じになります。
一気にワイルドな感じになりました。

着脱手順

Apple Watchはバンドの取り替えがとても簡単です。まずは、現在のバンドを外します。
メタルバンドやラバーバンドは背面のボタンを押しながら左右にスライドさせてバンドを外します。

バンドを外したウォッチ本体をambandにパコっとはめればそれで完成です。
Apple Watchの形状にきちんと合わせてあるのでしっかりと装着されます。
(series3までの42mmケース、series6までの44mmケース、series7以降の45mmケースに共通で対応します。)

取り外すときは反対に、文字盤方向から裏側方向に押してあげれば簡単に外れます。

文字盤を隠してしまいそうに感じますが、ご覧のように表示部分をほとんど隠しません。

使用感

G-SHOCK風でタフネス使用のベルトだけあって、ベルト幅が広くしっかりしていて突棒(つくぼう)がダブルのタイプです。

明らかに男性用で、ベルトの長さがとても長いです。
男性でも少し腕の細い人だとベルトが余ってしまうのではないかと思われます。

腕に装着すると存在感がありますね。

文字盤のガラス部分に保護はないのですが、ベゼル部分が盛り上がっていて文字盤が引っ込んでいるため、しっかりと保護されている印象です。

デジタルクラウンの部分は、押したり回したりといった操作性を邪魔しません。

サイドボタンも違和感なく押すことができます。

スピーカー部分には穴が空いているので音もしっかりと出ます。

ボタンが2つついているように見えますが、これは飾りでG-SHOCK感を出しているだけです。

ミッドナイトブルーもなかなかいい色です。

文字盤はデジタルっぽいものをチョイスしたくなりますね。

充電時

充電時にバンドを取り外す必要はありません。

センサーがついているので当たり前と言えば当たり前ですが、裏蓋部分は空洞になっているのでそのまま充電器に乗せられます。

画像は別売りの充電スタンドですが、誤って外れたりしないので重宝して使っています。

いかがでしょうか。いつも使っているApple Watchのバンドを交換するだけで気分がガラッと変わります。
TPOに合わせていろいろな替えバンドを持っておけば、より便利にApple Watchを使えるのではないでしょうか。

ambandをAmazonで詳しく見る

あわせて読みたい

Spigenのケース一体型Apple Watchバンド使用レビュー。タフな構造&オシャレな見た目&着け心地も◎!

この写真、実はApple Watch! 完成度高すぎの「G-SHOCK風カスタム」の秘密を投稿者に聞きました。

Apple Watchのタフケース20選。アウトドアやキャンプで大活躍!【2021年 春夏最新版】

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Apple Watchで使える電子マネーを完全解説!【2025年版】 Suica、QUICPay、iDをApplePayで使う方法とその便利さとは

  2. 【2025年6月24日開始】iPhoneにマイナンバーカードを搭載可能に!その使い方とメリットを徹底解説

  3. カシオはスマートウォッチ市場から撤退したの? 現在の方針とスマート機能を持つ最新モデルを解説

  4. 【CASIO、SONY、CITIZENの現状は?】国産スマートウォッチ「絶滅危機」の今。あの名機も生産終了…

  5. Apple Watchが心臓の健康を守る:心電図、不規則な心拍通知、心房細動履歴を詳しく解説

  6. Apple WatchユーザーがハマるPayPayの罠!使えない店が多すぎる?

  7. WWDC25で発表された重要ポイント9選!Appleの最新OSとAIの進化を総まとめ

  8. Amazonアウトレットでスマートウォッチを安く買う方法|Apple・Garminも対象!

  9. watchOS 26の全貌:Apple Watchがさらに賢く、美しく進化!

  10. バイタルアプリ完全解説:Apple Watchでわかる5つの健康指標

   

NEW CONTENTS

  1. Apple Watch用高級レザーバンドに新モデル!MinZ Horween Leather Band Stitchが6月13日発売

  2. 「AI搭載」ガジェットがハズレだらけの理由と正しい選び方【2025年版】

  3. Apple Watchを格上げ!ABBI SIGNATURE「MARGOT」高級レザーバンド登場

  4. スマートリングの正しい装着指は?人差し指・中指・薬指のメリット・デメリットまとめ

  5. なぜAppleは「多モデル戦略」を取らないのか? シャオミ・ファーウェイ・サムスンとの違いを徹底解説

  6. 【2025年最新】スマートウォッチの国内販売台数は2年連続減少、Apple・Huawei・Xiaomiの最新シェアは?

  7. Amazonアウトレットでスマートウォッチを安く買う方法|Apple・Garminも対象!

  8. 最大60%OFF!Xiaomiが父の日セールを開催、スマートウォッチも対象に

  9. スマートコースター「mizlog」とは? 象印が提案する“水休憩”の新習慣

  10. AirPodsが新境地へ!スタジオ音質録音&カメラリモート機能を搭載