検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. GarminのGPSサイクルコンピューターEdgeシリーズより 初めてでも安心・使いやすい“サイクルナビゲーター”登場

GarminのGPSサイクルコンピューターEdgeシリーズより 初めてでも安心・使いやすい“サイクルナビゲーター”登場

NEWS

2022.09.25

ガーミンジャパン(Garmin)は、サイクルコンピューターEdgeシリーズより、ナビゲーション機能に特化した『Edge Explore 2(エッジ エクスプローラー 2)』『Edge Explore 2 Power(エッジ エクスプローラー 2 パワー)』を2022年9月22日(木)に発売しました。

Edgeシリーズは、ツールドフランスをはじめとするUCIプロツアーチームと共同開発したGPSサイクルコンピューターシリーズ。最上位機種「Edge1040」をはじめ「Edge830」「Edge530」など多彩なラインアップを取り揃えています。

その機能は、高精度なGPS、豊富なデータ項目、直射日光下でも視認性の高いディスプレイ、ロングバッテリーなどの基本性能に加え、パフォーマンス計測、ナビゲーション機能、スマート機能などの多彩な機能を搭載。パワー、精度、利便性はもちろん、ワークアウトプログラムやClimbPro、コミュニケーション機能などを備え、世界のトップライダーをはじめ、プロ・アマチュア問わず世界中のサイクリストから高い支持を得ています。

「レース」ではなく「レジャー」として自転車を楽しみたい方のための新ラインは、日本初登場

初めての土地やコースでも安心して走行できる地図表記&ナビゲーションと走行アシスト

ロングバッテリー&安全機能も備えた“サイクルナビゲーター”『Edge Explore 2』

『Edge Explore 2』は、レースではなく、旅やサイクリングなどレジャーとして自転車を楽しまれる方から寄せられる「スマートフォン」を使ってのルートサポート時の、「バッテリーがもたない」「位置情報が不明瞭なことがある」「直射日光で見えづらい、オーバーヒートする」「自転車道がわからない」などの悩みに応えて生まれた“サイクルナビゲーター”。日本では初登場となります。

全国主要自転車道を備えた昭文社日本詳細道路地図を搭載し、Garminが誇る高精密なGPSを活用した正確な位置情報とルート案内を実現しています。3.0インチフルカラーのディスプレイは、直射日光の下での見やすさに配慮。タッチスクリーン仕様なので、シンプルなスクロール&タッチで簡単に操作できます。

バッテリー性能は、ミリタリーや陸海空のプロフェッショナル、冒険家にナビゲーション機器を提供するGarminが誇るタフネス&ロングバッテリーを搭載。約16時間の稼働を実現し、直射日光下でもオーバーヒートの心配なく安心して使えます。

さらに、近年シニア層などの間でも注目される「eバイク(電動自転車)」でのサイクリングに対応し、自転車のバッテリーと接続し充電しながら使用できる『Edge Explore 2 Power』も展開します。(バッテリーに合わせて別売の付属コードが必要です。全てのeバイクに対応するものではありません。)

また、精密なGPS情報から単なるルートだけでなく、高度・勾配情報も視覚化してわかりやすく提供。事前に登坂情報を得ることで体力を温存したり、休憩を取ったりと、無理なく、楽しめるサイクリング計画が立てられます。

もちろんコンビニやカフェ、給水ポイントなどの周辺情報も網羅しており、サイクリング中でもタッチ画面で近くのポイントを簡単に検索することができます。

有酸素持久力の目安VO2 Max(最大酸素摂取量)の測定機能も備えて、パフォーマンスの変化も表示。無理ないサイクリングをサポートします。

さらに、『Edge Explore 2』は、安全なサイクリングを楽しむためのサポート機能として、事前の設定で、自宅にいる家族や一緒にサイクリングをする仲間と位置情報を共有できる「Live Track」を搭載。同機種をお持ちの仲間に簡単なメッセージも送信できるので、走行途中でトラブルが発生したり、仲間とはぐれてしまっても、素早く仲間に知らせ、位置情報を知らせることができます。

細かな設定は、互換性のあるスマートフォンから行うことができ、Garminのオリジナルアプリ「Garmin Connect Mobile」を使えばレイアウトも好みで調整可能で、初めての方にも使いやすいのも特徴です。

『Edge Explore 2』で、サイクルレジャーをもっと快適に、もっと安全にアップデートして、アクティブにお楽しみください。

【製品概要】

製品名:Edge Explore 2

サイズ:106.1x 55.7 x 20.6 mm

重量 :104g(本体のみ)

価格 :48,000円(税抜) 52,800円(税込)

同梱品:ステムマウント、USB-Cケーブル、マニュアル

『Edge Explore 2』

製品名:Edge Explore 2 Power

サイズ:106.1x 55.7 x 20.6 mm

重量 :104g(本体のみ)

価格 :55,273円(税抜) 60,800円(税込)

同梱品:パワーマウント、USB-Cケーブル、マニュアル

『Edge Explore 2 Power』

発売日:2022年9月22日(木)

<製品仕様>

・ディスプレイ:3.0インチフルカラー/タッチスクリーン

・稼働時間  :約16時間

・防水    :IPX7

・接続機能  :ANT+、Bluetooth(R)

・衛星測位  :GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号)

・高速CPU採用

・センサー  :気圧高度計、加速度計

・その他の機能:LiveTrack※1、ライダー間メッセージ※1、ConnectIQ、Variaレーダー対応

※1 Bluetooth(R)対応スマートフォンとの接続が必要

【発売記念キャンペーン】

期間中に『Edge Explore 2/2 Power』をご購入の方に抽選で、豪華賞品をプレゼント。

期間     :2022年9月15日(木)~10月31日(月)

対象製品   :Edge Explore 2、Edge Explore 2 Power

賞品(各15名様):テールライト内蔵リアビューレーダー

Varia RTL515、リアビューレーダー Varia RVR 315、Edge サイクルコンピューター 拡張バッテリーパック(Edge Explore2 Powerのみ対応)

応募方法・詳細:以下キャンペーンページを確認ください。

https://www.garmin.co.jp/event/2022/edge-explore-2/

『Edge Explore 2シリーズ発売記念キャンペーン』

製品詳細は、以下のURLからご覧ください。

・Edge Explore2
Edge Explore2詳細を見る

・Edge Explore2 Power
Edge Explore2 Power詳細を見る

あわせて読みたい


Garminスマートウォッチ 現行主要モデル&選び方ガイド【2022年版 】


GarminのSuica対応モデルまとめ! 多様な機能を持ったモデルが勢揃い

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Apple Watchで使える電子マネーを完全解説!【2025年版】 Suica、QUICPay、iDをApplePayで使う方法とその便利さとは

  2. 【2025年6月24日開始】iPhoneにマイナンバーカードを搭載可能に!その使い方とメリットを徹底解説

  3. カシオはスマートウォッチ市場から撤退したの? 現在の方針とスマート機能を持つ最新モデルを解説

  4. 【CASIO、SONY、CITIZENの現状は?】国産スマートウォッチ「絶滅危機」の今。あの名機も生産終了…

  5. Apple WatchユーザーがハマるPayPayの罠!使えない店が多すぎる?

  6. Amazonアウトレットでスマートウォッチを安く買う方法|Apple・Garminも対象!

  7. WWDC25で発表された重要ポイント9選!Appleの最新OSとAIの進化を総まとめ

  8. watchOS 26の全貌:Apple Watchがさらに賢く、美しく進化!

  9. Apple Watchが心臓の健康を守る:心電図、不規則な心拍通知、心房細動履歴を詳しく解説

  10. 【2025年最新】スマートウォッチの国内販売台数は2年連続減少、Apple・Huawei・Xiaomiの最新シェアは?

   

NEW CONTENTS

  1. スマートウォッチが洗濯機の中で「水泳19分」と誤認識!話題の珍事

  2. Apple Watch用高級レザーバンドに新モデル!MinZ Horween Leather Band Stitchが6月13日発売

  3. 「AI搭載」ガジェットがハズレだらけの理由と正しい選び方【2025年版】

  4. Apple Watchを格上げ!ABBI SIGNATURE「MARGOT」高級レザーバンド登場

  5. スマートリングの正しい装着指は?人差し指・中指・薬指のメリット・デメリットまとめ

  6. なぜAppleは「多モデル戦略」を取らないのか? シャオミ・ファーウェイ・サムスンとの違いを徹底解説

  7. 【2025年最新】スマートウォッチの国内販売台数は2年連続減少、Apple・Huawei・Xiaomiの最新シェアは?

  8. Amazonアウトレットでスマートウォッチを安く買う方法|Apple・Garminも対象!

  9. 最大60%OFF!Xiaomiが父の日セールを開催、スマートウォッチも対象に

  10. スマートコースター「mizlog」とは? 象印が提案する“水休憩”の新習慣