スマートウォッチの人気ブランドの一つ、Fitbit。Suica対応機種の増加もあって、日本でもユーザーは着実に増加中です。
そして毎日Fitbitを使うなら整えておきたいのが充電環境。Amazon等で販売されているFitbit対応の充電スタンド・ケーブルには、デスク上で“見せ置き”できるスタイリッシュなモデルや、持ち運びやすい小型モデルまで多数あります。
「充電器を卓上や床に置いていて、コードがゴチャゴチャ……」という人は、充電スタンドや扱いやすいケーブルを導入するとスッキリするはず。以下、編集部が厳選したおすすめ8製品を対応機種ごとに紹介します。
なお、Fitbitの充電アクセサリーは製品ごとに対応モデルが異なります。購入前に必ずお手元のモデル(例:Charge 6 / Sense 2 / Versa 4 など)をご確認ください。
まずは対応機種をチェック
・同じFitbitでもシリーズごとに充電端子・規格が異なるケースがあります。
・Amazonの商品ページに記載の「対応機種」を最後まで確認しましょう。
・Pixel Watch系と共通化されたアクセサリーも一部あり(Versa 4 / Sense 2 など)、Pixel Watch専用(初代)非対応などの注意書きにも留意を。
おすすめモデル(厳選8選)
SwanScout 505FC(Fitbit Charge 6 / 5 / Luxe対応)
ミニマルな縦型スタンド。0〜45°の角度調整に対応し、通知確認がしやすい設計。独自のバンドサポートで充電中の揺れを抑え、安定した据え置き運用に向きます。1年保証付き。
SwanScout 505FB(Fitbit Versa 4 / 3、Sense / Sense 2対応)
上記505FCのVersa/Sense向けモデル。最大3Wの急速充電で、Senseを約1時間10分で満充電(メーカー表記)。0〜45°角度調整、バンドサポート、1年保証。
参考価格:ページ参照
Vancle マグネット充電スタンド(Versa 3 / 4、Sense / Sense 2対応)
磁気ベース一体型の据え置きタイプ。内蔵レギュレータで過電流を保護し、ABS+PVCケーブルで耐久性も確保。USB-Cケーブル付属でPCや充電器に直挿し可能。
参考価格:¥1,699(税込)
LVFAN 充電ケーブル(Pixel Watch 3/2、Fitbit Versa 4 / 3、Sense / Sense 2対応)
編組ナイロンケーブルで耐久性を高めたケーブル型。強磁力で自動センタリングし、充電位置合わせが不要。旅行・出張用のサブケーブルとしても便利。
参考価格:¥1,299(税込)
Qosea アルミ合金スタンド(Fitbit Charge 5 / 6 / Luxe対応)
アルミ合金ボディのデスク映えスタンド。強力マグネットで置くだけ吸着、5V/1A推奨の安全設計。デスク上の配線をまとめやすい“置き型”派に。
参考価格:¥1,480(税込)
kwmobile スタンド一体ケーブル(Pixel Watch 3 / 2、Fitbit Versa 4 / 3 / 2、Ace LTE対応)
約12.6cmのスタンドで画面が見やすい据え置きタイプ。背面すべり止め付きで安定。ケーブル長100cmで取り回しやすく、オフィス用の“もう1本”に最適。
参考価格:ページ参照
Seltureone 充電スタンド(Versa 4 / 3、Sense 2 / Sense、Pixel Watch 2対応)
軽量コンパクトで持ち運びしやすいスタンド型。USB給電でPCやモバイルバッテリーからも充電可。12カ月品質保証のサポート体制も安心。
参考価格:ページ参照
PINHEN 充電ケーブル(Fitbit Inspire / Inspire HR対応)
磁気吸着式のシンプルな交換用ケーブル。自宅と職場で使い分けたい人、紛失・断線時の予備を備えておきたい人に。
参考価格:¥951(税込)
選び方のポイント
・据え置き派:デスクを整えたいなら角度調整スタンド(SwanScout、Qosea、kwmobile)で通知のチラ見が快適。
・持ち運び派:軽量ケーブル型(LVFAN、PINHEN、Seltureone)を予備で常備。旅行や出張でも安心。
・安全面:過電流・過充電保護の記載、推奨入力(例:5V/1A)の明記があるものを選ぶと安心。
・互換性:同じFitbitでも世代・シリーズで端子が異なることがあるため、対応リストを必ず確認。
まとめ

日々の充電こそ、使い勝手を左右する大事な体験です。スタンドで見た目スッキリ+操作しやすく、ケーブルで携帯性と冗長性を確保。ライフスタイルに合う一台を選んで、Fitbitのある毎日をもっと快適にしましょう。