Apple Watch Seriesでスマートウォッチに初めて挑戦しようと考えている方も多いのではないでしょうか。そんな初心者におすすめしたいのが、Apple Watchの基本から応用までを丁寧に解説した入門書です。
本記事では最新Apple Watchに対応するガイド本2冊をご紹介。シリーズ10だけでなく、Series 9やSE2、Ultra2などにも対応した内容で、Apple Watchを使いこなしたい方にぴったりの書籍です。
ゼロからはじめる Apple Watch Series 10 スマートガイド
出版社:技術評論社
発売日:2024年11月25日
ページ数:240ページ
サイズ:18.8 x 12.8 x 1.5 cm
タイトルの通り、Apple Watchの使い方を「ゼロから」丁寧に解説してくれる一冊。iPhoneとのペアリングから、通知の受け取り方、Apple Payの活用、ワークアウトや心拍・睡眠・服薬管理などのヘルスケア機能、標準アプリの使い方まで幅広くカバー。
全86セクションに細かく分けられ、watchOS 11に対応した解説も網羅。文字盤のカスタマイズから「家族のApple Watchを管理する方法」まで、あらゆるニーズに応える情報が詰まっています。
Apple Watch Series10使いこなし活用術(G-MOOK)
出版社:ジーウォーク
発売日:2024年11月26日
ページ数:96ページ
サイズ:29.7 x 21 x 0.8 cm(A4サイズ)
睡眠時無呼吸症候群の測定機能など、Series 10の最新機能をいち早く紹介しているのが特徴。心拍数・心電図・血中酸素などのヘルスケア情報に特化したページが充実しており、健康管理のためにApple Watchを導入したい方におすすめです。
大きな写真と見やすいレイアウトで、A4サイズ・オールカラー。初心者にも読みやすく、設定から使い方まで直感的に理解できます。
どちらの書籍を選ぶべき?
・細かくじっくり読みたい方、watchOS 11の機能を全体的に網羅したい方には「ゼロからはじめる Apple Watch Series 10 スマートガイド」がおすすめ。
・視覚的に理解したい方、健康管理機能を中心に使いたい方には「Apple Watch Series10使いこなし活用術(G-MOOK)」がぴったり。
両方を揃えることで、基礎と実用の両面をしっかりカバーできます。
なぜネットではなく「本」で学ぶのがおすすめ?
Apple Watchの使い方や設定方法については、ネット検索や動画などで無料で情報を得ることもできます。実際に、Appleの公式サポートページやYouTubeには多くの情報が掲載されています。
しかし本の最大のメリットは、「網羅性」と「体系的な構成」にあります。初期設定、アプリの使い方、健康機能、通知管理などが章ごとに整理されているため、わからない部分が出てきたときにもページをめくるだけで目的の情報にすぐたどり着けます。
とくにApple Watch初心者の方にとっては、ネットの断片的な情報よりも、必要な知識が1冊にまとまった本の方が安心して使い始められるでしょう。書籍ならではの丁寧な解説と豊富な図解も、操作に不慣れな方にとって心強いポイントです。
「まず何をすればいいの?」「こういうときどうすれば?」という悩みに答えてくれる1冊を持っておけば、Apple Watchのある生活がぐっとスムーズになるはずです。
まとめ
Apple Watchをしっかり活用するには、初期設定や基本操作だけでなく、アプリや健康管理の使いこなしも重要です。今回紹介した2冊は、どちらも初心者がつまずきやすいポイントを丁寧に解説してくれるので、これからApple Watchを始める方に非常におすすめです。
Apple Watchの活用で、日々の生活や健康管理がもっと便利に、もっと快適になります。気になる方はぜひチェックしてみてください。
▼Apple Watchの使い方についてもっと知りたい方はこちらの記事もおすすめです。
Apple Watchの使い方、基礎知識のまとめはこちら
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