毎年夏が近づくたびに「今年も暑くなりそうだな」と思いながら、現場で働く人たちのことを考えると少し心配になりませんか。建設業や製造業の現場では、熱中症対策は年々切実な課題になっています。そんな状況に向き合い続けているのが、ウェアラブルIoTソリューションを手がけるミツフジ株式会社です。
このたびミツフジは、猛暑リスクを可視化するウェアラブルデバイス「hamon band」シリーズの新モデル「hamon band V」を展開するにあたり、昨年に引き続きお笑い芸人・俳優・クリエイターのロバート秋山竜次さんを“キャンペーン隊長”として起用し、2年目のプロモーションをスタートさせました。
「深部体温」と「アラート」への理解をさらに深める2年目
2025年にスタートした本キャンペーンでは、秋山さんが”現場を守る隊長”として猛暑対策の重要性をわかりやすく発信してきました。2年目となる今年は、ミツフジと「深部体温変化推定アルゴリズム」を共同開発した産業医科大学・黒坂知絵准教授から直接レクチャーを受け、熱中症リスクの重要指標である「深部体温」と「アラート」への理解をさらに深めています。
秋山さんのコメントも、その実感がにじみ出ています。「ここ数年、本当に暑すぎますよね。地球がちょっと態度を変えてきてます」という言葉から始まり、「熱中症の重症化の判断にとても重要な『深部体温』の変化を、脈波から推測するというアルゴリズムを世界で初めて搭載しているんです。まぁ全部、このアルゴリズムを共同開発した産業医科大学の黒坂先生に教えてもらったんですけどね」と、キャンペーン隊長らしいユーモアを交えながらその仕組みを語っています。
ロバート秋山さんと黒坂准教授が「深部体温」と「アラート」について解説するスペシャル動画も公開されています。
「hamon band V」とはどんなデバイスか

「hamon band V」は、現場の声を受けて誕生した新モデルです。大きな特徴は、猛暑リスクの検知と時計機能を1台で実現した点にあります。従来モデルにはなかった時計機能が加わったことで、仕事に集中していても自分の状態と時刻を同時に確認できるようになりました。
中核となる技術は、産業医科大学と共同開発した特許アルゴリズムです。着用者の脈波を解析して深部体温の変化を推定し、本人が気づきにくい猛暑リスクをLED・振動・音の3つの方法で直感的に通知します。深部体温の変化を3段階の信号で知らせる仕様で、リスクのレベルを一目で把握できます。
運用面でも現場仕様にこだわっています。電源を入れるだけですぐに使えるスタンドアロン設計、IP67の防水防塵性能、そして24時間稼働に対応しているため、過酷な現場環境でも安心して使い続けることができます。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 主な機能 | 深部体温変化の推定・通知、時計機能 |
| 通知方式 | LED・振動・音(3段階のアラート) |
| 防水防塵 | IP67 |
| 稼働時間 | 24時間 |
| 設計 | スタンドアロン(単体使用可能) |
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ミツフジが掲げる新スローガン「無事をつくる。」
ミツフジ株式会社(本社:京都府精華町)は今年から新たなコーポレートスローガン「無事をつくる。」を掲げ、さまざまな製品開発とウェアラブルIoTソリューションの提供に取り組んでいます。「hamon band」シリーズはその中心的なプロダクトであり、熱中症が社会問題化する中で、現場の安全を守るための科学的なアプローチを続けています。
気候変動の影響による猛暑の常態化が進む中、自分の体の変化を客観的に把握できるウェアラブルデバイスの重要性はこれからも高まっていくでしょう。「hamon band V」のような製品が、現場で働く人たちの安全を支える選択肢として広がっていくことが期待されます。
Source: ミツフジ株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
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