元ゴールドマン・サックス証券の投資責任者であり、365日朝3時45分に起床する超ストイックなライフスタイルでも知られる投資家・田中渓さんが、自身のX(旧Twitter)投稿で語ったスマートウォッチ愛が大きな反響を呼んでいます。
田中さんは「家電マニアの勝間和代さんも2000以上の家電の中からNo.1は『スマートウォッチ』と言っていたが、自分も完全に体と同化している」と投稿。10年以上にわたり、充電や買い替え以外で外したことがないと明かしています。
・運動記録
・睡眠記録
・歩数
・心拍
・ストレスレベル
・運動量
・電子マネー
・音楽
・天気、気温
・スマホ通知・メッセージ
と、日常生活から健康管理、情報確認まで幅広い用途を挙げ、「地味にかなり便利なのはアラーム機能。音で起きられなくても、振動が強い刺激なので目が覚める。しかも周りに迷惑をかけない」ともコメント。長年の愛用ブランドとしてGarminを挙げています。
投稿はこちら:https://x.com/keitanaka_radio/status/1976877012989231341
田中さんが言及した勝間和代さんの新刊の紹介記事はこちら。
勝間和代さん新刊『勝間家電』発売!スマートウォッチは「買ってよかった家電ナンバーワン」
田中渓さんとは?
interfmのラジオ番組『Beyond K-point』のパーソナリティとしても活躍する
田中渓(たなか・けい)さんは横浜市出身の投資家・実業家・ラジオパーソナリティ。上智大学理工学部物理学科を首席で卒業後、渡米し、米国のビジネスセミナーで表彰。帰国後、53回の面接を経てゴールドマン・サックス証券に入社し、企業・資産価値で約1.2兆円の投資実績を持ちます。
同社で投資部門の日本共同統括を務めたのち、2024年に退職。現在は少数精鋭の投資会社で投資責任者を務めています。また、interfm(89.7MHz)で放送中の自身の番組『Beyond K-point』では、経済・キャリア・生き方をテーマに発信中です。
ストイックな生活スタイルでも知られ、365日朝3時45分に起床。毎日25kmランニング、60kmバイク、または7000mスイムをこなし、フルマラソンでサブスリーを達成。南アフリカの250km砂漠マラソンではチーム世界一、トライアスロンの世界選手権にも出場しています。
「生き方×テクノロジー」を体現するスマートウォッチ活用
田中さんの発言が注目を集めたのは、単なるガジェット好きとしてではなく、「習慣化」「可視化」「自己管理」という人生哲学とスマートウォッチの親和性を体現している点にあります。
Garminシリーズはアスリートや経営者にも愛用者が多く、田中さんのようにランニング・バイク・スイムを日課とする人にとって、スマートウォッチは単なるツールではなく「第二の身体」。その使いこなし方は、多忙なビジネスパーソンにとっても大きなヒントになりそうです。
田中渓さんの活動は、interfm公式サイトの番組ページ『Beyond K-point』でも紹介されています。
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