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ガジェットを何台か持ち歩くようになると、本体そのものより先に、付属品のほうが荷物になってきます。充電ケーブル、変換アダプタ、予備のバッテリー、SDカード。バッグの底で絡まった小物を探す時間は、地味ですがけっこうな負担です。
そうした小物をまとめて持ち運ぶための収納ケースが、あらためて3モデル登場しました。カメラアクセサリーブランド「PGYTECH(ピージーワイテック)」の日本総代理店である株式会社セキドが、「PGYTECH テックオーガナイザーシリーズ」を2026年9月24日21時から販売開始しています。価格は税込4,400円から7,480円です。
V2、Mini V2、Liteの3モデル構成で、それぞれ想定している荷物の量が違います。どれを選べばいいのかが分かりにくいところなので、違いを整理しておきます。
テックオーガナイザー V2は180°フルフラットに開く

シリーズでいちばん収納力があるのがV2です。180°フルフラット開閉に対応していて、開いたときに中身が一覧できます。ふたが完全に開くタイプは、探しものをするときに手前のポケットが邪魔にならないのが利点です。
中はマグネット式のコンパートメントと複数のポケットで仕切られています。ケーブルや充電器のような小物から、少し大きめのデジタル機器まで入ります。散らかりがちな充電ケーブルをまとめる方法としては、台座にまとめてしまう手もあります。
本体にはストラップを取り付けるアタッチメントポイントがあり、ショルダーバッグとして単体で持ち出すこともできます。撮影で外に出るとき、必要な小物だけをこれに移してそのまま肩から下げる、といった使い方ができます。
カラーはトワイライトブラックの1色で、価格は税込7,480円です。
Mini V2はミラーレスカメラごと持ち出せる

Mini V2は、ミラーレスカメラやケーブルなどの撮影機材をコンパクトにまとめて持ち運ぶためのケースです。V2と同じく180°フルフラット開閉に対応します。
収納の作りが少し変わっていて、背面のコンパートメントと前面の伸縮ストラップを使い分ける構造です。形の決まったものは背面に、ケーブルのように形が変わるものは前面のストラップに挟む、という分け方ができます。収納物に合わせて融通が利くタイプです。
カラーはトワイライトブラックとミストホワイトの2色で、どちらも税込5,280円です。
LiteはDJI Osmo Pocketを一式で収められる

Liteは3モデルでもっとも軽く、小さいモデルです。サイズの異なる伸縮ストラップとポケットを備えていて、デジタル機器と周辺アクセサリーをまとめて持ち出せます。
収まるものの例として、リリースではDJI Osmo Pocket 4/3 クリエイターコンボ一式が挙げられています。小型ジンバルカメラとその付属品が、これ1つに収まるという想定です。PGYTECHもDJI関連製品も同じセキドが国内で扱っているため、この組み合わせは想定して作られているとみてよさそうです。
カラーはトワイライトブラック、ミストホワイト、オーロラパープルの3色。オーロラパープルはLiteだけに用意されたカラーです。価格はいずれも税込4,400円と、シリーズでいちばん手に取りやすい設定になっています。
ラインナップと価格

3モデルの違いと価格をまとめます。
| モデル | カラー | 特徴 | 価格(税込) | 公式ページ |
| テックオーガナイザー V2 | トワイライトブラック | 180°フルフラット開閉、マグネット式コンパートメント、ストラップ取り付け可 | 7,480円 | p-cb-653 |
| テックオーガナイザー Mini V2 | トワイライトブラック | 180°フルフラット開閉、背面コンパートメント+前面伸縮ストラップ | 5,280円 | p-cb-654 |
| テックオーガナイザー Mini V2 | ミストホワイト | 同上 | 5,280円 | p-cb-655 |
| テックオーガナイザー Lite | トワイライトブラック | 軽量、サイズ違いの伸縮ストラップとポケット | 4,400円 | p-cb-510 |
| テックオーガナイザー Lite | ミストホワイト | 同上 | 4,400円 | p-cb-515 |
| テックオーガナイザー Lite | オーロラパープル | 同上 | 4,400円 | p-cb-678 |
楽天市場とYahoo!ショッピングでも取り扱いがあります。
まとめ
3モデルの選び分けは、持ち出す荷物の量で考えると分かりやすくなります。ケーブルや充電器をまとめて、そのまま肩から下げたいならV2。ミラーレスカメラごと運びたいならMini V2。小型カメラと付属品を身軽に持ち出したいならLiteです。
スマートウォッチのレビューでも、本体とバンドと充電ケーブル、撮影用のSDカードや予備バッテリーと、細かいものが一度に増えます。取材に持ち出すときに何をどこに入れたか分からなくなる、というのは思った以上に効いてくる部分です。こうした収納ケースは他社からも出ているので、同じ用途のガジェットケースと見比べてから選ぶとよさそうです。
販売はすでに始まっています。価格は4,400円から7,480円で、まずはLiteから試してみるという選び方もできます。
Source: 株式会社セキド プレスリリース
画像:株式会社セキド
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