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Xiaomi Mi Smart Band 5とMi Smart Band 4を徹底比較!【外観編】

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Xiaomiはスマートウォッチの最新モデル『Mi Smart Band 5』(Mi スマートバンド 5)の日本発売を8月31日のライブストリームで発表。ディスプレイの大型化、心拍センサーの大幅向上、バンドから外さず充電が可能になるなど、ハードウエア、ソフトウェアで数多くの改良がなされながらも、価格は4490円(税込)と相変わらず超格安です!

発売日については今もまだ発表がありませんが、編集部ではいち早くグローバル版のMi Smart Band 5を購入。前モデルのMi Smart Band 4と比較してみることにしました!

まずは外観の比較から

文字盤が表示された状態だと両者の違いがハッキリ分かるのですが、上記画像のように文字盤が点灯していない状態だと、パッと見では見分けがつきません。上から見ても下から見ても同じです。バンドも同じ黒色ですし、これは高度な間違い探しのレベルです……!

次はディテールを見ていきます

細かい部分を見ていくと4から5で進化した部分をいくつか発見しました! まずはウォッチフェイス(時計の画面)の液晶が表示されるエリアの広さ。パッと見は真っ黒で見分けがつきませんが、写真のような角度から見ると5のほうが表示エリアが広いことが分かります。なお左側がMi Smart Band5で、右側がMi Smart Band4です。

バンド部分の比較

バンドと時計本体の接続部分の形状も少しだけ違いました。上写真は左側がMi Smart Band5で、右側がMi Smart Band4です。また下写真のように横から見ると差は歴然。5のほうは接続部分に段差があり、その先の曲面のフォルムもより滑らかになったように見えます。

バンドの質感も下の動画のように5のほうが柔らかに。曲面がなめらかに、素材も柔らかくなったせいか、着脱が4よりもしやすくなり、肌への馴染みもよくなった感覚があります。

本体部分の比較

写真は左側がMi Smart Band5で、右側がMi Smart Band4です。わずか1mmほどですがMi Smart Band5の方が大きかったです。またMi Smart Band5は「Mi」のロゴが少し大きくなり、EU圏内に輸出の際に必要なマークもプリントされています。

重さはなんと同じ!

わかりやすく進化したのは「充電」の便利さ

Mi Smart Band4は時計本体をバンドから外さないと充電が不可能。その点はユーザーの中にも面倒に思っていた人が多いかと思います。その点がMi Smart Band5は進化し、バンドをつけたまま充電できるようになりました! 詳細は以下の動画をご覧ください。

箱のデザインも少し変わりました

日本語版発売が待ち遠しいです!

日本発売が迫るXiaomi Miスマートバンド5、日本版の公式ページが公開

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

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