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HUAWEI初のランナー特化型ウォッチ『HUAWEI WATCH GT Runner』を12月10日(金)より発売。走力を科学的に測れる機能あり!

NEWS

2021.12.03

ファーウェイ・ジャパンは同社初のランナー専用ウォッチ、『HUAWEI WATCH GT Runner』を12月10日(金)より順次発売します。

GTシリーズの特徴である、約2週間持続する※1ロングバッテリーや豊富な健康管理機能を備えながら、様々なランニング分析を科学的に行える、軽量で堅牢なランニング特化モデルです。市場想定価格は34,980円(税込)で、カラーバリエーションはブラックとグレーの2色です。

当サイト調べのスペック表は以下になります。

搭載スペック

※下記の搭載スペックは編集部調べのデータになります

本モデルではランニング能力指数やトレーニング負荷を測定可能。

ランニング能力指数は長距離ランナーの能力を定量的に表すもので、ランニングを行った心拍数変化とペースの結果からランニング能力指数を導き出し、タイムの予測などの精度の高い分析が可能です。

なおHUAWEIは同時にほか2種の新作スマートウォッチも発表しています。詳細は下記の関連記事をご一読ください。

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『HUAWEI WATCH GT Runner』の主な特長

■HUAWEI TruSportTMによる科学的な分析
『HUAWEI WATCH GT Runner』は、「ランニング能力指数」を測定します。過去のランニングの心拍数、ペース、距離、頻度などの多面的なデータに基づいてランニング能力指数を算出することで、目標との乖離をより正確に知ることができます。また、「トレーニング負荷」を客観的に測定することで、高強度のセッション後の適切な休息時間や、自分に合ったトレーニング量をコントロール可能です。

それらの数値をコアデータとし、そのほか複数のデータと組み合わせることで、疲労度、回復時間、有酸素・無酸素トレーニング強度、トレーニング指数といった、科学的な根拠に基づいたトレーニングデータと提案を提供します。

■新機能AIランニングコーチ※2
性別、身長、体重に加えて、心拍数、ランニングの距離と頻度、ペースなどを考慮して、自分に合わせたトレーニングプランをカスタマイズすることができます。AIランニングコーチは、1週間のトレーニングデータを科学的に分析し、翌週のランニングスケジュールを自動的に調整してくれるので、段階的な成長が期待できます。
また、リアルタイム音声ガイダンスが、ランニング中の心拍数やペースなどの身体のデータ、現在のトレーニング目標などを音声で知らせてくれます。

■軽量で頑丈
耐久性に優れた高強度複合繊維のケース、セラミック仕上げのベゼル、航空機グレードのチタン合金製リューズを採用し、約38.5g(ベルトを除く)と軽量で強靭、快適なデザインを実現しました。

■デュアルバンド・5種衛星測位システム対応

アンテナをラグの中に埋め込む革新的なデザインにより、金属干渉の大幅な低減と軽量化を実現し、接続性とGPS性能を向上させています。GPS、QZSS、GLONASS、Galileo、BeiDouの5種衛星測位システムに対応。L1とL5のデュアルバンドでのリアルタイム同時通信、衛星検索速度の高速化により、より正確な測位を可能にします。

■進化した心拍数モニタリング
TruSeen™ 5.0+へアップグレード。AIアルゴリズムの改良により、ノイズをより効果的に除去し、ハードなトレーニング時でも心拍数のモニタリング精度が大幅に向上しました。

■健康管理を可視化する
『HUAWEI WATCH GT Runner』は、血中酸素レベルの常時測定、睡眠モニタリング、ストレスモニタリングなど豊富な健康管理機能を搭載※3。スマートフォンと連携し「HUAWEI Health」 アプリに記録することで、ログデータを簡単に確認することができます。また、新機能「健康タスク管理」により、「起床」「水を飲む」「呼吸」「歩数」など健康管理に関するリマインダーを設定して健康意識を高めることができます。

■ワークアウトを可視化する

100種類以上のワークアウトモードを搭載。日常的なトレーニングはもちろん、登山やスキー、エクストリームスポーツまでさまざまなスポーツに対応しています。また、ルートバック機能により、ランニング中にオフラインでルートを確認したり、リアルタイムで記録されたルートをみて、元の道を帰ることができます。
そのほか、内蔵された気圧計が、現在の気圧をリアルタイムで監視し、急激な変化があった場合、振動して注意喚起する機能も搭載しています。

■通話対応など充実のライフアシスタント機能
『HUAWEI WATCH GT Runner』はBluetooth®通話に対応しているため、スマートウォッチから電話に応答し、そのまま通話を続けることができます。また、着信やメッセージの確認、天気情報など、手首の優秀なアシスタントが様々な機能を担い、情報を提供します。

■ロングバッテリー、ワイヤレス充電対応
『HUAWEI WATCH GT Runner』は通常使用で約14日間※1、ヘビーユースで約7日間※4バッテリーが持続するので、継続的にワークアウトを記録し、健康管理を可視化することに役立ちます。また、ワイヤレス充電に対応しています。

■同時使用でさらなるデータを測定
『HUAWEI Band 4e』をシューズに取り付けて、同時に接続することで、ランニングフォームに関する詳細なデータを追加で測定することができます。

※1:通常使用で約14日間とは、24時間心拍数モニタリングON、睡眠モニタリング(HUAWEI TruSleep)ON、メッセージ通知ON(1日平均50メッセージ、電話6回、アラーム3回)、1日に200回画面表示、毎週30分のBluetooth通話および音楽再生、毎週90分のワークアウト(GPS有効)をした場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。
※2: パーソナルAIランニングコーチ機能を利用するには、「HUAWEI Health」アプリが必要です。
※3:本製品は一般的なウェルネス・フィットネス目的の製品であり、医療機器として設計されたものではなく、病気などの診断、治療、予防を目的には使用できません。
※4: ヘビーユースで約7日間とは、24時間心拍数モニタリングON、睡眠モニタリング(HUAWEI TruSleep)ON、メッセージ通知ON(1日平均50メッセージ、電話6回、アラーム3回)、毎週30分の画面表示、毎週30分のBluetooth通話および音楽再生、毎週270分のワークアウト(GPS有効)をした場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。

『HUAWEI WATCH GT Runner』の主な仕様

※1:本製品にはISO規格22810:2010に基づく水深50メートルの耐水性能があることを意味します。温水での使用は推奨しません。
※2:24時間心拍数モニタリングON、睡眠モニタリング(HUAWEI TruSleep™)ON、メッセージ通知ON(1日平均50メッセージ、電話6回、アラーム3回)、1日に200回画面表示、毎週30分のBluetooth®通話および音楽再生、毎週90分のワークアウト(GPS有効)をした場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。
※3:Androidスマートフォンのみ。
※4:撮影するスマートフォンはEMUI8.1以降を搭載している必要があります。

●画像はすべてイメージです。実物と若干異なる場合があります。●掲載製品の仕様・性能は予告なしに変更する場合がありますので予め了承ください。●本製品は日常的な運動・健康管理のための製品であり、医療機器ではありません。本製品のデータは医療行為または精度を要する業務・専門的な計測には使用できません。●HUAWEI、HUAWEIロゴはHUAWEITECHNOLOGIES CO., LTDの商標または登録商標です。●Android™は、Google LLCの商標または登録商標です。●Bluetooth®は、米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。●IOSはCiscoの米国およびその他の国における商標、または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。●その他会社名、各製品名は、各社の商標または登録商標です。

◇『HUAWEI WATCH GT Runner』 製品ページ
https://consumer.huawei.com/jp/wearables/watch-gt-runner/

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HUAWEIスマートウォッチ 現行主要モデルガイド【2021年最新版】


HUAWEI WATCH GT 2 試用レビュー。1~2週間バッテリーが持続するGPS搭載のエレガントなスマートウォッチ

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