Apple Watchの識別子が9つ追加されたのは何を意味するのか? 発表直前にAppleが37個のハードウェアIDを登録、iPhoneは噂より1つ多い7個【海外リーク】

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Appleロゴの店舗のイメージ画像。Apple Watchは写っていない。

Appleのスペシャルイベント「Surprise and Shine」が日本時間9月10日午前2時に迫るなか、Appleの管理システムに新しいハードウェア識別子が大量に登録されていたことがわかりました。海外メディアの9to5Macが報じています。

識別子とは、Appleが自社製品を内部的に区別するために振る型番のようなものです。発表前にここへ新しい番号が並ぶと、その製品の準備が最終段階に入っているサインと受け取られてきました。今回はそのなかにApple Watch向けが9個含まれています。

発表直前に37個の識別子が追加された

追加された識別子は全部で37個です。内訳はiPhoneが7個、Macが9個、iPadが8個、Apple Watchが9個、Apple TVが1個、そしてAppleがHomeAccessoryと分類するスマートホーム機器が3個となっています。

これを見つけたのは、Appleの内部情報を追っていることで知られるAaron Perris氏です。同氏は実際の識別子の並びをXに投稿しています。

Apple Watchは9個。ただし9モデル出るという意味ではない

スマートウォッチの視点でいちばん気になるのは、Apple Watch向けの9個です。ただしこの数がそのまま新モデルの数を表すわけではありません。Apple Watchの識別子は、これまでもケースサイズの違いや、セルラーモデルとGPSモデルの違いごとに別々の番号が振られてきました。1つのモデルで複数の識別子を消費するのが普通です。

9to5Macによれば、今回の識別子のなかにはApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4とみられるものが含まれています。ただし現時点では、どの識別子がどの製品に対応するかまでは特定できていません。あくまで「準備は進んでいる」という段階の話として受け取っておくのがよさそうです。中身の変更点については、Apple Watch Series 12とUltra 4は何が変わるのか? watchOS 27のコードに「Readiness」アプリ・筋トレ詳細記録・新センサー・128GBの痕跡【海外リーク】で詳しく取り上げています。

iPhoneは7個で、噂の6モデルより1つ多い

今回いちばん話題になっているのはiPhoneです。登録されたのはiPhone19,1からiPhone19,7までの7個ですが、これまでに噂されているiPhone 18シリーズは6モデルしかありません。

噂の内訳は、9月10日のイベントで発表されるとみられるiPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、iPhone Ultraの3機種と、2027年前半に発表されるとみられるiPhone 18、iPhone Air 2、iPhone 18eの3機種です。合計6機種に対して識別子が7個あることになります。

もっとも、9to5Macはこの1つが未知の新機種とは限らないと指摘しています。既存6機種のいずれかの派生版という可能性も十分あるためです。ここは結論を急がないほうがよさそうです。噂されているiPhone Ultraの中身については、折りたたみ「iPhone Ultra」は5つの機能を諦めるのか? Face IDなし・望遠なし・アクションボタンなしで2,000ドル超、MagSafeだけは載る見込み【海外ニュース】をご覧ください。

Mac・iPad・Apple TV・スマートホーム機器も並ぶ

Apple WatchとiPhone以外にも、Macが9個、iPadが8個、Apple TVが1個、スマートホーム機器が3個登録されています。

9to5Macは、このなかにM6を搭載したiMacとMacBook Pro、新しいApple TV、長く噂されてきたスマートホーム用のハブ、有機ELを採用したiPad miniにあたるものが含まれている可能性を挙げています。いずれも以前から開発が伝えられてきた製品です。

イベントは日本時間9月10日午前2時

「Surprise and Shine」は日本時間9月10日午前2時に始まります。イベントの概要はAppleが9月9日にスペシャルイベント開催|日本時間は9月10日午前2時、日本語のタグラインは「おはよう世界。」Apple Watch Series 12とUltra 4も本命にまとめています。今回の識別子がすべてこのイベントで発表されるわけではなく、年内から2027年前半にかけて順次登場するものも含まれているとみられます。

Apple Watchについては、Series 12とUltra 4がこのタイミングで発表されるかどうかが焦点です。答え合わせまであと少しです。

まとめ

発表直前に識別子が大量に登録されるのは例年どおりの動きで、それ自体が驚きというわけではありません。今回注目されているのは、iPhoneの識別子が噂のモデル数より1つ多いという点です。

一方でApple Watchの9個は、サイズ違いやセルラー有無で番号が分かれることを考えると、Series 12とUltra 4を用意していると読むのが自然な範囲に収まります。識別子の数から新モデルの数を逆算するのは難しく、正式発表を待つのが確実です。

Source: 9to5Mac

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