Table of Contents
キャンプや登山にiPhoneを持っていくと、落とす場面が街とは比べものになりません。岩場、川辺、テントの中。そういう環境を前提にしたケースが、新型iPhoneに対応しました。
箱根のモバイルギアブランド「ROOT CO.(ルートコー)」が、iPhone 18 Pro/iPhone 18 Pro Max対応の「GRAVITY」シリーズを2026年9月10日に発売しました。米国MIL規格の耐衝撃性能に準拠(予定)した耐衝撃ケース6種に、保護ガラスフィルムとカスタム用シートを加えたラインアップです。
ケースの価格は4,400円から6,930円。ROOT CO. ONLINE SHOPと楽天市場店で販売が始まっており、Amazonストアは9月11日以降の予定です。
iPhone 17 Proのケースがそのまま使える
今回のリリースで、買う前に知っておきたいのがこの一点です。
今回の全製品は、iPhone 18 ProとiPhone 17 Pro、iPhone 18 Pro MaxとiPhone 17 Pro Maxで兼用とされています。つまり17 Proを使っている人が18 Proに乗り換えても、ROOT CO.のケースはそのまま使い回せることになります。
新型が出るたびにケースを買い直すのが当たり前だったところに、1世代ぶんの猶予が生まれる形です。逆に、いま17 Proでこのケースを買っておけば、次に買い替えたときも無駄になりません。
なお、折りたたみのiPhone Duo向けの製品は、2026年冬以降の展開予定とされています。
3つのシリーズ、選ぶ基準は「何を優先するか」

Rugged Plus.は背面にMagSafe対応のリングスタンドを内蔵する(画像:ROOT CO.)
GRAVITYシリーズは3つの系統に分かれています。耐衝撃性能はどれも共通で、違いは形と機能です。
| シリーズ | 特徴 |
|---|---|
| Rugged. タフさ優先 |
PCとTPUの2層構造で衝撃を吸収 下部にカラビナを通すループ |
| Hold. 軽さと薄さ |
背面がクリアパネルのバンパー型 カラビナループつきで、持ちやすいスリム形状 |
| Tough&Basic Case. いちばん手頃 |
周囲のドロッププロテクションで保護 背面クリアパネルでステッカーを挟める |
HoldとTough&Basicは背面が透明で、手持ちのステッカーを挟んで見せるカスタムができます。専用の背面インナーシート「PLAY INNER SHEET」(440円)も同時に用意されています。
登山やフィッシングでカラビナに吊るして持ち歩くならRugged.かHold.、街寄りの使い方で価格を抑えたいならTough&Basicという分かれ方です。
「Plus.」はMagSafe対応のリングスタンド付き
各シリーズには、名前に「Plus.」が付く上位版があります。こちらはMagSafe対応モジュールを内蔵したリングスタンドを背面に搭載したモデルです。なお、リングスタンドのないRugged.もMagSafeに対応しているので、リングやスタンドが要らないなら、こちらでも充電器やウォレットはそのまま使えます。
指を通して落下を防ぐリングとしても、動画を見るときのスタンドとしても使えます。MagSafe対応なので、充電器やウォレットといったアクセサリーとの相性もそのままです。
上の写真のRugged Plus.のように、背面の円形パーツがそのままリングとスタンドを兼ねる構造になっています。差額は990〜1,100円なので、リングやスタンドを別途つける予定があるなら、最初からPlus.を選ぶほうが収まりは良さそうです。
価格一覧
6モデルの税込価格です。Tough&Basicの2モデルは、今回はiPhone 18 Pro用のみの展開になります。
| モデル | 価格(税込) |
|---|---|
| Tough&Basic Case. | 4,400円(18 Pro) |
| Hold. | 4,950円(18 Pro) 5,500円(18 Pro Max) |
| Tough&Basic Case Plus. | 5,500円(18 Pro) |
| Rugged. | 5,500円(18 Pro) 5,940円(18 Pro Max) |
| Hold Plus. | 5,940円(18 Pro) 6,600円(18 Pro Max) |
| Rugged Plus. | 6,600円(18 Pro) 6,930円(18 Pro Max) |
このほか、旭硝子製の強化ガラスを使った「GRAVITY Tempered Glass Film」が18 Pro用・18 Pro Max用ともに2,200円で用意されています。ROOT CO.のケースと干渉しないよう設計されたフィルムです。
販売先
販売はROOT CO. ONLINE SHOPと楽天市場店で始まっています。Amazonストアでの取り扱いは9月11日以降の予定です。
まとめ
ROOT CO.のGRAVITYシリーズは、iPhone 18 Pro/18 Pro Max向けに6モデルが揃いました。4,400円から6,930円という価格帯で、MIL規格準拠(予定)の耐衝撃性能、カラビナループ、MagSafe対応のリングスタンドと、アウトドアで使う前提の機能が並びます。
そして何より効いてくるのが、17 Pro系とケースを兼用できるという点です。買い替えのたびにケースを揃え直すコストを、1世代ぶん先送りできます。アウトドアでiPhoneを酷使している人にとっては、選択肢に入れる価値があります。
Source: ROOT株式会社 プレスリリース
あわせて読みたい関連記事
同じiPhone 18 Pro向けに、アラミド繊維で軽さを狙ったケースも出ています。
PITAKA、iPhone 18 Pro向けアラミド繊維ケース3種を9月10日発売|最軽量18.3g、iPhone Duo対応はEdge Caseのみ
ROOT CO.は「吊るす・拡張する」ための小物も作っています。
ROOT CO.「GRAVITY UTILITY WEBBING LOOP.」発表|“吊るす・拡張する”の多機能ループ
カラビナ派には、こちらのハンドストラップも合います。
ROOT CO.別注のマットブラック仕様「YOSEMITE HAND STRAP」、カラビナ&ストラップ紐の2タイプ
ケースを発売前に買うときの落とし穴もまとめました。
iPhone 18 Proのケースを発売前に買ってはいけない|Best Buyに並ぶOtterBox製品は、中身がiPhone 17 Pro用
肝心のiPhone 18 Pro本体のスペックはこちらです。
iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxが9月18日発売、219,800円から|iPhone初の可変絞りカメラ
アウトドアで使うスマホまわりの小物は、他ブランドからも出ています。
Spigenが9月の厳選アウトドアグッズ3種を紹介|34gのランニング用アームバンド・マグネット式タンブラーバッグほか
はじめての方・記事の探し方に迷った方へ
記事が多くて迷ったら、
記事の探し方ガイド
から目的別に読めます。











