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『FOSSIL Sport Smartwatch』長期レビュー Vol.5 「マップの使い勝手をAppleWatchと比べてみた」

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2019.07.20

マップはやっぱりGoogleがベター?

『FOSSIL Sport Smartwatch』の着用インプレッションをお伝えする長期連載5回目は、「Googleマップ」アプリとAppleWatchのデフォルトマップの比較レポートをお届けする。

ウエラブルデバイスにもっとも便利な機能のひとつに「マップ」がある。スマホを持つことなく、腕元の小さな時計だけでルート案内してくれるので、非常にスマートだ。
このマップアプリの世界では、「Googleマップ」が先駆者として圧倒的な存在感を持っている。先日これまで使用していたゼンリンの地図データを自前のデータに切り替えたため、一部地域では不具合が出たようだが、身の回りで常用マップアプリを切り替えたという人はまだ聞いたことがない。『FOSSIL Sport Smartwatch』はOSにGoogleが開発したWearOSを搭載するため、ダウンロードの必要はあるものの、「Googleマップ」はもはやデフォルトアプリと言ってもいいだろう。このウエアラブル版「Googleマップ」の使い勝手はどうなのか、今回AppleWatchのデフォルト「マップ」と同時に使って検証してみた。
『FOSSIL Sport Smartwatch』の「Googleマップ」も、AppleWatchの「マップ」もスマホと連動するため、目的地はスマホ側で入力した。もちろん、ウォッチ本体でも目的地を設定できるが、音声入力がややもたつくのと、提案される周辺情報も行きたいところが表示されるわけでもなく、正直なところ両機ともスマホのキーボードででサクッと入力したほうが楽だ。スマホ側のアプリでルート案内を開始されれば、自動的にスマートウォッチ側にも自動で転送され、案内が開始される。

ここで結論を言ってしまえば、「Googleマップ」が使える『FOSSIL Sport Smartwatch』の方が分かりやすいと感じた。大きな違いは、『FOSSIL Sport Smartwatch』の「Googleマップ」が常時地図を表示しながらナビしてくれるのに対し、AppleWatchは基本文字と右折左折などを表すシグナル、そしてバイブレーションによるナビになる。AppleWatchも地図表示が可能だが、しばらくすると先の文字ベースの画面に切り替わってしまう。
右折左折などの指示は、両機ともにタイミングが適切で距離表示も正確だ(自転車だとやや案内が遅れる)。ただ、入り組んだ路地となると、きれいな90度の曲がり角はほとんどなくなる。だから文字では右折と表示されても、実際には斜め右だったりして、ここで右折していいのかと躊躇することになる。その点、地図が表示される「Googleマップ」は、斜め右というのがビジュアルで分かるので安心して曲がれるのだ。また、AppleWatchでは曲がりくねったクランクのような道を直線として扱うことがほとんどなので、どちらに曲がればいいか戸惑ってしまうことが多々あった。安心感と言う意味では「Googleマップ」の圧勝と言っていい。

道を外れた時のリルートのレスポンスはAppleWatchの方が良く感じた。だが徒歩の速度であれば、『FOSSIL Sport Smartwatch』も問題のないレベルだ。また、『FOSSIL Sport Smartwatch』はラウンドなので、地図表示を考えると角型のAppleWatchに分があるかと予想していたものの、丸型でも意外に気にならない。
常時地図表示の良さを考えると、少なくとも「マップ」アプリに関しては『FOSSIL Sport Smartwatch』が明らかにAppleWatchより使いやすい。

ナビ画面の比較。右側の『FOSSIL Sport Smartwatch』は地図が常時表示され、文字情報がメインのAppleWatchと比べると圧倒的に分かりやすい。
矢印表示部をタップすれば、このようにAppleWatchも地図表示が可能だが、すぐに文字表示に戻ってしまう。
このようにAppleWatchではクランクが直線道路として扱われ、躊躇することが多かった。
この三叉の交差点では『FOSSIL Sport Smartwatch』上でも直線扱いされているが、地図表示があるので分かりやすい。
ちなみに、上で表示された地図の実際の様子がこれ。AppleWatchだと左に曲がってしまいそう。
AppleWatchは5mごとの距離表示、Googleマップは10mごとの表示だ。この点はAppleWatchが優れている。

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