検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. スマートウォッチも活用できるバーチャル駅伝レース「ASICS World Ekiden 2020」開催

スマートウォッチも活用できるバーチャル駅伝レース「ASICS World Ekiden 2020」開催

NEWS

公開日:

 

アシックスがバーチャル駅伝レース「ASICS World Ekiden 2020(アシックスワールドエキデン2020)」を、11月11日から22日までの期間で開催。エントリーは10月1日から開始しており、同社が提供するフィットネス・トラッキング・アプリ「ASICS Runkeeper(アシックス ランキーパー)」やレース登録プラットフォーム「Race Roster(レースロースター)」から応募可能。参加費は無料です!

「デジタルたすき」をつないでゴールを目指せ

「ASICS World Ekiden 2020」は、42.195kmを6区間(5km3区間、10km2区間、7.195km1区間)に分割した駅伝形式のリレーマラソンで、1チームあたり6人まで登録可能です。国籍、性別、ランニング経験の有無などを問わず、どなたでも参加できます。※1

スマートウォッチ上でもチームの進捗を記録可能

ランナーは、「ASICS Runkeeper」を利用して自身の担当距離を走り、各チームに提供する独自の「デジタルたすき」をつないでゴールを目指します。「Apple Watch」「Garmin」「Fitbit」のデバイス上でチームの進捗をリアルタイムで記録でき、ランキング表でチームの順位も確認できるほか、カスタマイズした音声をレース中に楽しめるようにしています。

また、本大会をエントリーした人には、レース本番に向けたトレーニングやコーチング、専門家のアドバイスなどがオンラインで受けられるサービスも提供。ランニングの場の提供だけでなく、メンバー同士が高いモチベーションを保ち、協力しあって臨める工夫をしています。そして参加したすべてのランナーの成果をたたえ、完走した全チームを対象に抽選で賞品があたるプレゼント企画も用意しています。

「人とつながる運動」でエクササイズを楽しく前向きに!

アシックスが行ったランニングやエクササイズに関する意識調査※2では、世界で定期的にエクササイズを行っている人の42%(日本では38%)が、「現在の制限の多い環境下では目指す目標がなくモチベーションを保つのが難しい」と感じていることが分かりました。

一方で、チームスポーツを行っている方の74%(日本で77%)が、「ひとりよりも友人やチームメイトとプレーするときのほうが楽しい」と回答。世界で67%(日本で64%)が「他者と競い合う機会がないのは残念だ」と回答しました。さらに、約半数(世界で50%、日本で54%)の方が「チームメイトと離れることによって精神的なつらさを感じる」と答えています。

本大会は、このような結果を受けて実施するもので、オンラインでありながらたすきをつなぐ駅伝形式とし、完走へのサポート体制も充実させることで、多くの人々がつながり、同じ目標をもってエクササイズをより楽しく前向きに取り組んでいただけるように、との思いから企画しました。

※1 参加するには「ASICS Runkeeper」をダウンロードいただく必要があります。
※2 定期的にエクササイズを行っている5カ国(日本、中国、フランス、イギリス、米国)の男女1250人を対象に、2020年8月にインターネット調査を実施。

「ASICS World Ekiden 2020」特設ページ

https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/asics-world-ekiden

「ASICS Runkeeper」について

スマートフォン端末などの GPS により、ランニングをはじめ、ウオーキング、サイクリングなどの運動を追跡・記録するフィットネス・トラッキング・アプリです。運動中の走行距離・ペースの通知や運動記録の管理・分析機能によりユーザーの目標達成を可視化することで、スポーツを一層楽しむことに貢献しています。「iOS」「Apple Watch」「Android」「Wear OS by Google スマートウォッチ」のデバイスでご利用いただけます。また「Garmin」のようなウェアラブル端末とも連携します。

「Race Roster」について

国内外のマラソン大会やランニングイベントに関する情報が掲載され、申し込みができるレース登録プラットフォーム。初心者でも楽しめるレース規模が10km以下のイベント情報を多数公開しており、女性や若いランナーの登録が多いのが特徴です。2019年にアシックスがカナダのFast North Corporation社から買収しました。本大会にあわせて国内でははじめて運用します。

*「Garmin」はGarmin Ltd社の登録商標です。
*「Fitbit」は Fitbit, Inc.社の登録商標です。
*「iOS」「Apple Watch」はApple Inc.社の登録商標です。
*「Android」「Wear OS by Google スマートウォッチ」はGoogle LLC社の登録商標です。

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Keychronの定番メカニカルキーボードが最大45%OFF、年末限定セールがスタート

  2. Apple公式の整備済Apple Watchが追加。SE/Series 10/Ultra 2の在庫一覧(12月19日16時)

  3. 楽天グループ株主優待が発表。100株保有で楽天モバイル30GBが6か月無料、継続で最大12か月

  4. 疾患を持つ人はスマートウォッチをどう使っている?601人調査で見えた“健康管理のリアル”

  5. Gmail「POP受信」2026年1月終了!Xserverなど外部メール利用者が取るべき【4つの対策】を徹底解説

  6. 記録・文字起こし・要約・ToDo生成まで腕で完結。AIウォッチ「iFLYTEK AIWATCH」がMakuakeで先行予約開始

  7. Apple Watch Ultra専用「26mm幅チタンバンド」が登場。623HVの高硬度加工で傷に強い“MASSIVE”モデルが数量限定で予約開始

  8. ChatGPTに西洋占星術の結果を分析させると「当たりすぎて怖い」? その“的中感”の正体を徹底解説

  9. ChatGPTの能力を“最大化”するプロンプト設計術10選:誰でも回答品質を劇的に引き上げられる理由

  10. Google翻訳がGeminiで大幅進化。自然な文章理解と“リアルタイム音声翻訳”のベータ提供を開始

   

NEW CONTENTS

  1. 米国移民税関執行局が妊婦にスマートウォッチ監視を実施──出産中も追跡される現実

  2. Beatsとトラヴィス・スコットが新キャンペーン「DARE TO DREAM」を発表|Powerbeats Fitと未発表楽曲をフィーチャー

  3. 記録・文字起こし・要約・ToDo生成まで腕で完結。AIウォッチ「iFLYTEK AIWATCH」がMakuakeで先行予約開始

  4. HUAWEI WATCH GT 6が雪山を変える|業界最大級「yukiyama」アプリをスマートウォッチで初搭載

  5. Apple公式の整備済Apple Watchが追加。SE/Series 10/Ultra 2の在庫一覧(12月19日16時)

  6. Apple Watch Series 10ジェットブラックで塗装剥がれが相次ぐ:海外でも報道、交換まで数週間〜数ヶ月のケースも

  7. Amazfit新モデル「Active Max」の噂が浮上。年内〜2026年初頭に登場か

  8. Mobvoiのスマートウォッチ「TicWatch」が事実上終了か? 米国市場から消えるWear OS名門メーカー

  9. 「知らないAirPodsがバッグに入っていた」──Xの投稿をきっかけに広がる“位置情報ストーキング”への注意喚起

  10. 富士山マラソン2025で『HUAWEI WATCH GT 6』着用選手が優勝。レース本番で証明されたGPS精度