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冬の白湯習慣を続けたい人にオススメの「白湯専科マグカップ」

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寒い季節になると、体を内側から温めるために白湯を飲む習慣を意識する人も多いのではないでしょうか。
ただ実際には、「お湯が熱すぎてすぐ飲めない」「忙しい朝に温度が下がるのを待てない」といった理由で、続かなくなるケースも少なくありません。

そんな白湯習慣を無理なく続けたい人向けのアイテムとして、今あらためて注目したいのが、株式会社ドウシシャの「ON℃ZONE白湯専科マグカップ クイックプチ」です。

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白湯を飲むためだけに考えられたマグカップ

ドウシシャは、2017年に温度変化に着目したブランド「ON℃ZONE(オンドゾーン)」を立ち上げ、2023年には白湯専用のマグカップを発売。
この白湯専科マグカップは、発売から1年で約9万個を販売したヒットアイテムとなりました。

「クイックプチ」は、その白湯専科マグカップをベースに、より少量・より手軽に白湯を飲みたい人向けに追加されたサイズです。

冬の白湯習慣に向いている理由

熱湯を注いで約2分で飲みやすい温度に

白湯は一度沸騰させたお湯を、60〜65℃程度まで下げて飲むのが一般的とされています。
本製品は、本体の内側と外側にステンレスを使用し、その間に吸熱剤を入れた独自構造を採用しています。

真空構造やフタをあえて使わず、熱を効率よく逃がすことで、熱湯を注いでから約2分で白湯に適した温度帯まで下がります。
忙しい冬の朝でも、ポットから注ぐだけですぐ飲める点は、習慣化のしやすさにつながります。

飲みやすい温度がしばらく続く

吸熱剤が一定温度まで熱を吸収した後は、ステンレスの蓄熱性によって、飲みやすい温度を約1時間ほどキープします。

一般的なステンレス真空二重構造のマグカップでは、2分後でも80℃以上と熱すぎる場合が多いですが、このマグカップは白湯に特化しているため、「すぐ飲めて、しばらく温かい」というバランスが取れています。

白湯にちょうどいい180mlサイズ

「クイックプチ」の実容量は180ml
白湯を飲む人の調査結果をもとに、「一度で飲み切りやすい量」として設定されています。

本体内側には水位線があり、適量がひと目でわかるのも便利なポイントです。
従来モデルよりコンパクトで、直径約8.5cmと小ぶりなため、キッチンやデスクでも扱いやすいサイズ感です。

冬は“手も温まる”マグカップ

真空構造ではないため、外側にじんわりと温かさが伝わります。
寒い季節には、陶器のマグカップのように手元を温めながら白湯を飲めるのも、この製品ならではの特徴です。

日常使いしやすいシンプルなデザイン

丸みのある形状とやさしい色合いで、キッチンやデスクに自然に馴染むデザインです。
本体に印刷された「sa-you.」のロゴには、「あなたも白湯をはじめよう」というメッセージが込められています。

こんな人におすすめ

・冬になると冷えが気になり、白湯を習慣にしたい人
・忙しい朝でも、待たずに白湯を飲みたい人
・一度にたくさん飲むより、少量をこまめに飲みたい人

「ON℃ZONE白湯専科マグカップ クイックプチ」は、白湯を特別な健康法にするのではなく、日常の中で自然に続けるための道具としてちょうどいい存在です。

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冬の温活を無理なく続けたい方は、選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

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