「fitn Focus」が11月5日Makuakeに登場|紙の手書きと録音を同時に記録 GPT-5で145言語の文字起こし

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机の上で開いたスマートノートfitn Focusと、手書きの内容を表示したスマートフォン

株式会社RTは、紙のノートへの手書きと音声の録音を同時に記録するスマートノート「fitn Focus」の先行販売を、2026年11月5日(木)11時からクラウドファンディングサイトのMakuakeで始めると発表しました。いまプロジェクトページで事前登録をしておくと、最大40%オフで手に入ります。価格はプロジェクトの公開時に明らかになります。

会議や授業の内容を全部書き取ろうとすると、話を聞き逃してしまいます。かといってAIボイスレコーダーで録音するだけでは、ホワイトボードやスライドに書かれたことは残りません。fitn Focusは、普通の紙のノートに書いた筆跡をそのままデジタルで記録しながら、最大約8m先の声まで録音し、GPT-5を使ったアプリで文字起こしや要約まで仕上げます。

耳で聞いたことは録音に、目で見たことと考えは手書きに

会議中にfitn Focusのノートへペンで書き込む人の手元

fitn Focusは、手書きのメモと音声の録音をひとつにまとめた記録用の機器です。話している内容は録音に任せ、その場で大事だと思ったことや、スライドや黒板に書かれた文字、図、自分のアイデアだけを手で書き込みます。

録音が全体を残してくれるので、話を全部書き取る必要はありません。書くのは本当に大事なところだけでよく、そのぶん話を聞くことや考えることに集中できます。

本物の紙とインクで書いた筆跡をそのままデジタルに

fitn Focusにセットした紙のノートに、専用ペンで図を書いた様子

タブレットの画面に書くのではなく、手書きをデジタル化するペンと同じように本物の紙に本物のインクで書けるのがfitn Focusの特長です。付属の専用ペンは筆圧を検知する仕組みを持ち、線の強弱や筆跡の変化まで記録して、アプリ上で再現します。ペンは充電がいらないので、会議の直前に電池が切れて書けない、という心配もありません。

書いた内容はアプリに保存され、TXTやJPGの形式で書き出せます。72言語の手書き文字を認識してテキストにできるので、ノートを見ながらパソコンで打ち直す手間も減らせます。

色の違うB6サイズのノートを何冊も並べた写真

専用のノートを買い続ける必要がないのも、うれしいポイントです。B6サイズで厚さ6mm以下のノートなら、横罫、方眼、無地など、好きなものを選んで使えます。

2つの全指向性マイクで最大約8m先の声まで録音

fitn Focusの本体内部に搭載した2つの全指向性マイクを示した図

録音には、周りの音を広く拾う全指向性のアナログマイクを2つ搭載しています。声を拾える距離は最大約8mで、会議室の離れた席からの発言や、教室での講義、インタビューの録音に向いています。

録音した音声は専用アプリで再生できるほか、MP3形式で書き出せます。ほかのAIボイスレコーダーと同じように、録音データをパソコンで管理したい人にも使いやすい作りです。

GPT-5で145言語の文字起こしと翻訳 要約やマインドマップも

スマートフォンのアプリで文字起こしの設定画面を開き、145言語に対応することを示した図

録音した音声は、GPT-5を使ったAIで文字にできます。対応する言語は145で、話している人を自動で見分けながら文字起こしします。アプリのリアルタイム翻訳を使えば、英語の会話をその場で日本語のテキストにすることもできます。

AIサマリー、議事録作成、マインドマップのアイコンと、アプリでマインドマップを表示したスマートフォン

文字起こしをしただけの文章は、話し言葉の重複が残って読みにくくなりがちです。fitn Focusのアプリは、内容を整理して段落を整え、読みやすい文章にします。要約や議事録の作成、マインドマップへの変換にも対応していて、長い録音を何度も聞き直さなくても会議の内容を振り返れます。

1.75インチの画面で「ちゃんと録れているか」をひと目で確認

fitn Focusの本体上部の小さな画面に録音時間が表示されている様子

本体には1.75インチのディスプレイがあり、録音時間や録音の状態、手書きが記録されているかどうかを画面で確かめられます。会議が終わってから「録れていなかった」と気づく失敗を防げます。

連続録音は最大約20時間 16GBの本体保存でネットなしでも使える

閉じたfitn Focusの背景に20Hと大きく表示し、最大20時間の連続録音と待機最大60日を示した図

バッテリーは最大約20時間の連続録音に対応し、待機時間は最大約60日です。本体に16GBのストレージを持ち、録音や手書きのデータは本体に保存されるので、ネットにつながらない教室や出張先、展示会でも記録できます。重さはカバー付きで約366gです。

主な仕様

製品名 fitn Focus
対応ノート B6サイズ・厚さ6mm以下
マイク デュアル全指向性アナログマイク(有効収音距離 最大約8m)
ディスプレイ 1.75インチ
AI機能 文字起こし・リアルタイム翻訳(145言語)、手書き文字認識(72言語)、要約・議事録・マインドマップ(GPT-5を活用)
書き出し形式 音声:MP3/手書き:TXT、JPG
ストレージ 16GB
バッテリー 連続録音 最大約20時間、待機 最大約60日
ペン 充電不要
重量 約366g(カバー付き)

価格・販売店

fitn Focusは、2026年11月5日(木)11時からMakuakeで先行販売されます。価格はプロジェクトの公開時に発表される予定で、事前にプロジェクトページで「通知を受け取る」を押しておくと、最大40%オフの早期価格の案内を受け取れます。

公式サイトで詳細を見る

紙に書く感覚は手放したくないけれど、録音や議事録づくりはAIに任せたいという人にとって、両方を1台で済ませられるのがfitn Focusの強みです。ほかのAIボイスレコーダーや手書き記録の機器は、下の記事でも紹介しています。

Source: 株式会社RT プレスリリース

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