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Appleは2026年10月30日、夏時間(デイライト・セービング・タイム)が終わって時計が1時間戻ったあと、Apple Watchの常時表示の時刻が1時間ずれたままになる場合の対処法を、サポートページで公開しました。海外メディアのMacRumorsが11月1日に報じています。ヨーロッパでは10月25日、アメリカの大半の地域では11月1日に時計が戻り、watchOS 27を使うユーザーから報告が出ていました。
ずれるのは、手首を下ろしているときの常時表示だけです。画面をタップするか手首を上げれば正しい時刻に戻り、文字盤を切り替えるか再起動すれば直ります。日本には夏時間がないため、国内で使っている限りこの切り替えは起きません。
手首を下ろしたときの常時表示だけが1時間進んだまま
Appleのサポートページによると、間違った時刻が出るのは、手首を下ろしているときの常時表示だけです。画面をタップしたり手首を上げたりして表示をオンにすると、正しい時刻に変わります。アラームには影響しません。
MacRumorsは10月26日、イギリスやヨーロッパ中部のユーザーから、時計が戻ったあとも常時表示だけが夏時間のままで「1時間進んでいる」との報告がフォーラムに寄せられたと伝えていました。スタンバイモードでも同じ症状が出たという報告があります。どのバージョンのwatchOS 27やどのモデルで起きるのかは、Appleのページにも書かれていません。
直し方は「文字盤を切り替えて戻す」か「再起動」
Appleが案内している対処法は次のとおりです。
・別の文字盤に切り替えてから、いつもの文字盤に戻す
・Apple Watchを再起動する
・何もしなくても、時刻が切り替わった日の深夜0時を過ぎれば直る
文字盤の切り替えは、文字盤を長押しして左右にスワイプすればすぐにできます。MacRumorsのフォーラムでも、再起動で直ったという投稿が3件、文字盤の切り替えで直ったという投稿が1件ありました。Appleは修正のためのアップデートについては触れておらず、最新のwatchOSに保つよう勧めるにとどめています。
日本では起きないが、夏時間のある国への旅行では気をつけたい
日本には夏時間がないので、国内でApple Watchを使っている限り、この1時間の切り替えは起きません。ただし、夏時間が終わったり始まったりする日をまたいで欧米に滞在していると、同じ症状に出会うことがあります。手首を下ろしたときの時刻が1時間ずれていたら、まず文字盤を切り替えてみると直ります。
Appleが不具合を認めて、すぐに試せる直し方を示した形です。watchOS 27の機能や、Apple Watchのソフトウェアについての記事は、下にまとめています。
Source: MacRumors、Apple サポート
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