検索
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. 世界のスマートウォッチ出荷台数シェアが発表!Apple、Huawei、Samsungが市場を牽引!

世界のスマートウォッチ出荷台数シェアが発表!Apple、Huawei、Samsungが市場を牽引!

NEWS

公開日: 最終更新日:

テクノロジー・メディア・通信業界に特化した国際的な調査会社のカウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチは、「スマートウォッチのグローバルでの出荷量は、COVID-19流行の中でも成長軌道を維持し、2020年第3四半期も前年同期比6%の成長を遂げた」という調査結果を含む、Global Smartwatch Model Trackerによる最新調査を発表しました。

Appleは昨年と比較して2%シェアを伸ばす


Appleは、引き続き市場のリーダーのポジションを維持しており、昨年と比較して2%シェアを伸ばしました。同社は、初の中位機種スマートウォッチとなるApple Watch SEをこの四半期に発売し、300米ドルを切る価格帯で多くの注目を集めました。またHuaweiは、最近投入した機種の中でも、特に子供向けのスマートウォッチが好調であり、15%のシェアで2位の座を守りました。Galaxy Watch 3の発売を成功させたSamsungは、BBKを抜いて、この四半期の3位を獲得しました。

図1: 世界のスマートウォッチ出荷台数シェア 2020年と2019年の第3四半期比較

Samsungは「Galaxy Watch 3」発売で勢いを取り戻す

カウンターポイント社シニアアナリストのSujeong Lim氏は以下の通り述べています。

「売上に関しては、Appleはさらに強くなった。第3四半期に同社は23億米ドル(約2,400億円)とスマートウォッチグローバル市場の売上のほぼ半分に達し、前年同期比で18%の増加となった。その一方、Samsungは2020年上半期に伸び悩んだ。Appleほど高級機を求める購買層に訴求できず、コロナ流行下で需要を喚起できなかった。しかし、Galaxy Watch 3の発売によって、第3四半期は勢いを取り戻したことにより、Samsungは前年同期比59%の成長を遂げた。この勢いは、しばらくは続くだろうと見込まれる。」

7四半期を経て、中国が北米を抜いて最大の市場に

図2:世界のスマートウォッチ出荷台数シェア 地域別

地域別で鑑みると、中国は7四半期かけて、台数ベースに於いて、北米を僅差で抜き、世界最大の市場となりました。Apple Watchシリーズ4の発売以降著しい成長を遂げていた北米市場は、2018年第4四半期以降、市場を牽引する役目を持っていましたが、2020年第3四半期は中国が首位となりました。以前は、中国では子供向けスマートウォッチのシェアが全体の7割を超えていましたが、昨今は「普通の」スマートウォッチ市場に勢いがあることも市場拡大の要因となっています。

また、インドは、スマートウォッチのグローバル市場シェア4%に過ぎないものの、MEA(中東とアフリカ)や中南米よりも大きな市場に育ちつつあり、出荷量は前年同期比で95%伸びています。Lim氏は以下の通りに付け加えています。

「インドでは、地場メーカーのNoiseが急速に伸びている上、インド人に浸透している中国メーカーのrealmeがWatchを第3四半期に発売した。インドのスマートウォッチ市場は、これらのメーカーの売上増を受けて、成長の第1ステージに入ったようである。COVID-19から回復する来年末から、本格的な成長が始まるだろうと見込まれる。」

スマートウォッチの機種別、地域別の出荷台数に関する包括的なレポートは、購読者向けにリサーチポータルにて配信されています。
https://report.counterpointresearch.com/posts/report_view/iot/2189

カウンターポイント社について

Counterpoint Technology Market ResearchはTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界に特化した国際的な調査会社。主要なテクノロジー企業や金融系の会社に、月報、個別プロジェクト、およびモバイルとハイテク市場についての詳細な分析を提供しています。主なアナリストは業界のエキスパートで、平均13年以上の経験をハイテク業界で積んだ経験を持っています。

公式ウェブサイト
https://www.counterpointresearch.com/

 はじめての方・記事の探し方に迷った方へ
記事が多くて迷ったら、 記事の探し方ガイド から目的別に読めます。

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. ロンドンマラソン2026優勝者が着けていたのはGarminの格安入門モデル|世界記録ランナーのウォッチ事情

  2. WHOOPが火をつけた革命――スマートウォッチの「画面なし」モデル流行の源流とは

  3. AnkerのBluetoothスピーカー3製品がリコール対象に|充電式スピーカーで火災事故、消費者庁が公表【2026年4月】

  4. 「どのスマートウォッチが一番正確?」睡眠・心拍・歩数・VO2 Maxを指標別に比較した最新研究まとめ

  5. 「iPhoneで常に再生」でアラームが確実に鳴る!Apple Watchユーザー待望の機能が iOS 26.4で登場へ

  6. Google Pixel Watch歴代モデル実機レビューまとめ|初代から最新Pixel Watch 4まで進化を徹底比較

  7. 国交省がナトリウムイオン電池を機内持ち込み禁止に。エレコムのモバイルバッテリー・ハンディファン9型番が対象【2026年4月】

  8. Googleの画面なしFitbitバンド、製品名は「Fitbit Air」か。サブスクは「Google Health」に刷新の可能性

  9. Mac miniの256GBモデルが販売終了か——最低価格が599ドルから799ドルに値上がり

  10. iPhoneのホーム画面に「コントロールセンターを開く」を置くと操作が少しラクになる

   

NEW CONTENTS

  1. 米国心臓協会スマートウォッチの血圧測定に警鐘 運動中の数値はあてにならない可能性も

  2. Oura、生理周期トラッキングに「ホルモン避妊薬」対応の新機能を追加へ。 5月6日より世界で順次展開?

  3. SOPPY「C68」スマートウォッチに新バンドシリーズ登場。アウトドアも街もこなす1本に、発売記念15%OFFキャンペーン

  4. 【2026年4月】注目の新作スマートウォッチ8選|国内発売モデルから海外発表まで一挙紹介

  5. ロボット掃除機メーカーDreameがスマートリングに参入|ハイジュエリーモデルも予告

  6. 【まとめ】ゴルフ用スマートウォッチおすすめ8選|Garmin・Apple Watch・HUAWEI・TAG Heuerを徹底比較【2026年版】

  7. 整備済製品の選び方ガイド|Apple・Samsung・Googleの認定リファービッシュ品まとめ

  8. スマートウォッチで歩数計測するメリットは?年齢・目的別の目標歩数と初心者向け活用術

  9. AIで仕事効率化2026|議事録・要約・原稿チェック・文字起こしを変える実用テク8選

  10. Suunto、数年単位のバッテリーで動く新型スマートウォッチ「Core 2」を準備か。FCCに登録、Garmin Fenixに対抗