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GPS使用でも40時間稼働! 圧巻のコスパで登場の「Amazfit T-Rex Pro」はアウトドア向けスマートウォッチの新定番になるか?

NEWS

2021.03.25

1万円を切る価格ながら驚きの高性能で話題を呼んだ『Amazfit band 5』など、コスパ抜群のスマートウォッチで人気を呼んできたAmazfit 。2020年上半期の世界スマートウォッチ市場ではシェア6位(前年比51%増)と、急成長を遂げたスマートウォッチブランドです。

同ブランドの新作『Amazfit T-Rex Pro』が日本でも発売開始。GPSを含む4種の測位衛星システムに対応し、15種類の軍事グレードテストに合格したアウトドア向けのタフネスモデルで、公式オンラインショップの価格は2万8800円。スマホの通知等の基本機能はもちろんのこと、最長18日間のロングバッテリー、睡眠モニタリング、血中酸素飽和度測定などの機能も備えており、そのコストパフォーマンスは圧巻。アウトドアアクティビティで使用するスマートウォッチの新定番になりそうです! 本記事では、その『Amazfit T-Rex Pro』の魅力を紹介します。

実用性、強度、快適さを備えた、T-Rex Pro


常時オンの1.3インチHD AMOLEDカラーディスプレイは表示も鮮明。見たい情報にすぐにアクセスすることができます。本体はバンド部込みで約60gと軽量で、メタリックな質感のアウターベゼルは硬質な輝きを放ちます。なお本モデルは15種類の軍事グレードテストに合格しており、灼熱の砂漠や湿気の多い熱帯雨林、極寒の極地などの環境下においても使用できる性能を備えたもの。アウトドアシーンでの使用には最適なスマートウォッチといえます。

4種の測位衛星システムに対応。GPS連続稼働時間は40時間!


サポートしている4つのグローバルナビゲーション(GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo)は迅速かつ高精度な測位を提供します。しかもGPSの連続稼働時間は40時間。GPSが常時オンのApple Watchの2倍のバッテリーの長さで、その他のアウトドア向けスマートウォッチと比較してもこのバッテリー時間は非常に長いと言えます。

100種以上のスポーツモード


Amazfit T-Rex Proは、100以上のスポーツモードを搭載しており、ほとんどのスポーツモードでワークアウトの心拍数、移動距離、移動速度、消費カロリーなどの重要なデータをリアルタイムでモニタリングし、運動パフォーマンスの追跡と向上に役立ちます。

18日間のバッテリー持続時間


バッテリーはノーマルユースモードでは18日間稼働。なおノーマルユースモードは時計を24時間装着し、心拍数モニタリング(10分ごとにデータを記録)をオンにして、1日2回SpO2を測定する程度の使い方。そのほか画面に150通のメッセージを表示と5分間の操作、30回手首を上げての時間確認、毎週90分のエクササイズの操作を行う想定です。

血中酸素飽和度測定

心拍数モニタリング

10ATM 防水

カラーはブラック、ブルー、グレーの3種



スペック詳細と公式サイトはこちら!

Amazfit T-Rex Pro – Amazfit Japan オフィシャルサイト

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