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機械式時計至上主義のパパの休日が『ファーウェイ』のスマートウォッチでどう変わったのか?第1回「スマートウォッチとの出会いは突然に」編

REVIEW

2021.04.23

本記事はまったくデジモノに興味のなく、機械式時計と息子をこよなく愛するアナログ人間によるはじめてのスマートウォッチ体験記。連載第1回目となる今回は、そんな彼の元に「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」と「HUAWEI Band 4e」が編集部から送られてきた顛末とファーストインプレッションをお届けします。

スマートウォッチを敵視している私の家にスマートウォッチがやって来た

生来、古いモノ、アナログなものが私の大好物。仕事の関係上、PCやスマホなど必要最低限のデジモノは揃えていますが、イヤホンはいまだに有線派ですし、フィーチャーフォンだってメーカーが生産中止にするまで使い続けていました。データ保存もUSB接続のHDD。今流行のクラウドを駆使してデータを管理するなんてこと、気持ち悪くて仕方ありません。

もちろん腕時計も、ガチガチの機械式派。朝はコーヒーを煎れながらリューズを巻き上げるのがルーティーン。コツコツ資金をためてはボーナスが出るたびに“えいや!”と時計のラインアップを増やすのが何よりの楽しみ。今日は何を着けようかな? と着こなしに合わせて時計を選ぶ時間は、何物にも代えられません。

ゆえに、と申しますか。いわゆるスマートウォッチは敵視、と言わないまでも敬遠し続けているジャンルでした。理由は簡単。すでに申し上げたとおり単純にアナログ時計が好きなこと。そしてもうひとつ、毎日同じ時計を着けるなんて、私にとってもってのほかなのです。しかし、運動データ、脈拍、果ては睡眠の質まで測ってくれるというスマートウォッチは、毎日身に着け続けるしかない。時計に関して浮気性な私としては、本命を決めろ!と詰め寄られているようで正直苦手でした…。

rolexモノも時計も完全アナログ派。そんな私の愛機の一部をご紹介。初めての『ロレックス』は「サブマリーナー ノンデイト」(写真左)。一番安いサブマリーナーとして、これでロレックスデビューした人も多いのでは。最近新作が発表されたため旧型になってしまった「エクスプローラーⅠ」(写真中)。写真右が硬派なミリタリーウォッチ『フォルティス』で、子供と遊ぶときに大活躍。あとはブライトリングとグランドセイコーも所有しています。

 

ということを、私を洗脳しようとしてくるスマートウォッチ信者の本誌編集長に話していた矢先(ちなみに、私はまったくの部外者です)、身に覚えのない小包が送り付けられてきました。怪しみながら開封してみると、小箱が2つ。『ファーウェイ』の「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」と「HUAWEI Band 4e」……⁉
ネットで調べてみると、前者は2020年には発売されたばかりの定価約4万円の高級スマートウォッチ、後者はこの春ローンチとなったわずか3000円で購入できるスマートバンドとのことでした。

 

我が家に突然送られてきた「ファーウェイ」のスマートウォッチ2本。これは一体何?

 

何事かと編集長に連絡を取った結果、スマートウォッチの魅力は使えば分かる、これでダメならスマートウォッチ派への勧誘をあきらめるとのこと。わかりました、いい加減彼の布教活動にうんざりしていたころです。使ってみていかに私がアナログしか受け付けないカラダなのか、分かってもらおうじゃないですか!

というわけで、今回は、超アナログ派、スマートウォッチの存在を知っているが使ったことがない、そして事前情報なしの私が、2日間にわたり文字通り“さわり”に触ってみた拙いルポです。そのため、スマートウォッチをすでにバリバリ活用している、または2モデルのことはもうよく知ってる、という方は何卒回れ右で。

まずは開封の儀。機械式時計信者がその外装に触れてみて素直に思ったこと

手に届くまでに紆余曲折ありましたが、製品に罪はありません。順に開封していきましょう。
まずは、「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」。密封性の高い蓋を”ずずず”と上げると、ご尊顔がお目見え。クッションに雑に巻いた時計が放り込まれている同価格帯のアナログ時計とくらべると、明らかに高級感ある作りです。

正直、なかなかやるなと言うのが第一印象。こういう所有感に直結する化粧箱の作りは、本当に大切で、その点では「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」の実力を私も認めざるを得ません。同梱されていたのは、説明書を除くと、本体の他にマグネット式の充電スタンド、ケーブル、及びこの後にも触れるシリコン製ストラップです。

huawei

 

さて本体を出してみたところ、デフォルトで装着されているのは柔らかなシボが入ったリアルレザーのストラップです。ブラックやネイビーなどベタに走らず、ベージュというのがとても大人っぽい。着脱もイージーチェンジャブルになっている点は合理的です。

そして調べて驚いたのが、タッチスクリーン式の風防はサファイアクリスタルガラス、ケースはチタニウムで、肌に触れるケースバックはセラミック……。アナログウォッチと照らし合わせれば、10万~20万円は確実なスペックです。高級機械式時計に触れてきた私から見ても、これはちょっと侮れない。定価4万円近くする本機、正直最初はデジモノなのに結構高いなあと思っていたのですが、認識を改める必要がありそうです。

 

huawei柔らかなシボが入ったリアルレザーのストラップ。

裏を返せば謎の発光体が。これは心拍センサーで24時間ユーザーをモニタリングするのだとか。

 

さてケース径46.7mmともなると、『パネライ』の「ルミノール」とタメを張る大きさです。しかし、薄めのベゼル、ケースと一体化したラグのおかげか数字ほどのビッグさは感じませんでした。あくまで、日本人が腕に乗せていて“ちょっと大きいな”と思うレベル。スーツによっては袖へのおさまりが少々気になりますが、極厚のムーブメントを積んでいるわけでもないので引っ掛かりが気になる、ということはなさそうです。

手にとって傾けて液晶を光らせ、手に乗せてみたところ。ケース径は46.7mmですが、ケースがスマートなので変な存在感はありません。

 

「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」には、レザーストラップに加えシリコンストラップが付属していました。さらさらとしたパウダー感があって、多少の汗ばみは気になりません。穴も多めなので、サイズが合わない! ということはよっぽどのことがなければないでしょう。欲をいえば、結構目立つ場所にロゴがあるのが気になるところ。しかし、尾錠、剣先のカット含めスポーティに仕上げているのでこれはこれで良いのかもしれません。製品そのものの匿名性(ブランド名がわからない感じ)が好みではあったので、強いて言えば不満点はそこだけです。
私の使用用途としては“休日子供と公園へ”なので、これ以降シリコンストラップに換装して使いたいと思います。

huawei右が付属のシリコンストラップ。触り心地も良好です。

 

そして、「HUAWEI Band 4e」です。価格は何と約3000円。Amazonで調べる限り同価格帯で怪しいノーブランド品がひしめくなか、デジタル音痴の私でも知っていて、実績も背景もある『ファーウェイ』の製品がこの価格というのは、きっと評価すべきポイントなのだと思います。唯一入ってきた事前情報によると、こちらと先の「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」を併用することでスポーツシーンにおいて+αの情報を得ることができるらしいのです。……え? サッカーの本田選手よろしく両手に巻けってこと? 疑惑は深まりますが、開封を急ぎます。

huawei

本体以外に入っていたのは本体と、リストバンド、換装用のクリップ式バンドおよび充電用のアタッチメント。小さな本体を、この2つのバンドで付け替えて使う仕様のようです。ここで前述の疑問も解消。なるほど、「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」は腕に巻いて、このスマートバンド「HUAWEI Band 4」はシューズに着けるのか、納得です。

流石にボックスに「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」ほどの高級感はありませんが、約3000円という価格を考えるとそれは当然。その代わり、トランスフォーマー感といいますか、別の形態に変形する様はアナログ派にもビビッとくるものがあります。

充電はバンドから外して、USB端子の充電スティックに差し込む方式。スマートウォッチって電気製品なんだなと、つくづくと感じました。

huaweiこれがフットモード用のアタッチメント。これの存在に気がついてようやくデュアルモードが腕と脚に着けるものなんだと理解しました。

 

これにて開封の儀は終了。特に「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」ですが、デジモノにはまったく期待していなかった開封時のドキドキ感が胸に沸き起こったのは正直意外でしたね。高級機械式時計至上主義者の私から見ても、これはいい作りをしていると思います。スマートウォッチに高級感とか落ち着きを求める人は、「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」は悪くない選択肢だと思います。

さて開封して写真を撮ってようやく使い始められると思いきや、そうは行かないのがスマートウォッチなんですね。どうやらスマホとのペアリングが必須のよう。セットアップやはじめての着用は次回にレポートしたいと思います。

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