検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. Beats by Dr.Dreの新作イヤフォン「Beats Fit Pro」が発表。日本では2022年に販売開始

Beats by Dr.Dreの新作イヤフォン「Beats Fit Pro」が発表。日本では2022年に販売開始

NEWS

2021.11.02

Beats by Dr. Dre (ビーツ・バイ・ドクタードレ 以下、Beats) が新作のイヤフォン「Beats Fit Pro」を発表しました。

Beats by Dr. Dre (Beats)は2006年に設立された世界をリードするオーディオ・ブランド。2014年7月にAppleファミリーの一員となっています。

「Beats Fit Pro」のカラー展開はストーンパープル、セージグレイ、Beatsホワイト、Beatsブラックの計4色。

価格は199.99ドルで、米国では11月1日よりapple.comにて取り扱いを開始。

中国では12月上旬、日本を含めたその他の地域では2022年に販売開始となります。

革新的なデザインとフィット感

Beats Fit Proは、激しいトレーニング中でも耳にしっかりとフィット。快適で安定した着け心地が続きます。独自のウィングチップは、何千もの耳を測定してデジタルモデル化したもので、硬いコアを柔らかくしなやかな素材で包み込んだイヤーバッドの形状が、あらゆる耳の形にフィットします。

プレミアムなサウンド

Beats Fit Proは、まったく新しいトランスデューサーを採用。革新的なベントシステムにより、柔軟な振動板全体で高音域の歪みを最小限に抑え、小さなフォームファクターで優れたサウンドを実現します。この音響構造とBeats独自の優れたチューニングの組み合わせが、周波数カーブ全域で迫力あるダイナミックレンジとクリアなサウンドをもたらし、感動的でパワフル、かつバランスの取れたリスニング体験を生み出します。

また、3種類のリスニングモードで、ノイズを自由にコントロールできます。アクティブノイズキャンセリング(ANC)モードは、ユーザーの動きに合わせて1秒間に最大200回音質を調整します。周囲の音が変化しても、外向きと内向きのマイクが連動して捉えた不要な環境音がアンチノイズでブロックされます。

接続とコントロール

Beats Fit Proは、Class 1 Bluetooth®テクノロジーを採用しているため、通信範囲が広く、ペアリング元のデバイスを体のどこに身に付けていても、音の途切れが少ない安定した接続が得られます。また、イヤフォンを装着/脱着する光学センサーが耳との接触を感知し、コンテンツを自動再生/一時停止します。

バッテリー駆動時間

Beats Fit Proには、小さなボディに驚くべき革新性とバッテリー性能が備わっています。ANCまたは外部音取り込みモードがオンの場合、Beats Fit Proは左右のイヤーバッドで最大6時間の再生が可能です。USB-Cで充電できるポケットサイズの充電ケースを使用すればさらに21時間の再生が可能で、バッテリー駆動時間は合わせて27時間となります。

あわせて読みたい


最新iPhone13、iPadシリーズをより便利に使えるBelkin製品をまとめて紹介!


Apple Watchと相性抜群! モノトーンコーデ好きにおすすめのガジェット、小物7選。無印の便利アイテムも紹介


スマートウォッチのキャッシュレス決済はコロナ対策にも役立つ!「新しい生活様式」で厚労省も電子決済を推奨

     

関連記事


     
 

RANKING

  1. 「買ってはいけないスマートウォッチ」の特徴6つ。謎ブランドの格安モデルや「Amazonの商品名に機能列挙」は要注意!

  2. Apple Watch Series 8の色選びを大量の写真・動画と7000字で徹底解説!

  3. 1日300kcalだけで平気なの?Apple Watchの「ムーブ」のカロリーは何の数値か

  4. Apple Watchで使える電子マネーを完全解説!【2022年版】 Suica、QUICPay、iDをApplePayで使う方法とその便利さとは

  5. この写真、実はApple Watch! 完成度高すぎの「G-SHOCK風カスタム」の秘密を投稿者に聞きました。

  6. iPhoneで計測できる「歩行非対称性」とは?何%なら正常?

  7. Ouraリング20日間使用レビュー【第3世代Horizon】睡眠、運動や心身の疲労を高精度で計測する超凄いスマートリング

  8. Apple WatchはLINEも使えてやっぱり便利! 「4つの返信法」「既読を付けない読み方」ほか、便利な使い方と疑問を徹底解説

  9. 石田ゆり子、二宮和也、齋藤飛鳥……。Apple Watchを使っている有名人40人を動画・画像付きで紹介します!

  10. 超スムーズなApple WatchのSuica改札通過法! 時計の裏側の”腕タッチ”でもOK

NEW CONTENTS

  1. ナビットの1000人アンケートでわかった スマートウォッチのリアルな利用状況

  2. エレコムから発売された4つの異なる素材のApple Watchバンド。あなたの好みはどのタイプ?

  3. ケースごと着替えて印象をガラッと変える。新発売スマートウォッチ『HUAWEI WATCH GT Cyber』。

  4. Apple Watchをエレガントに楽しみたいなら2重巻のレザーバンドはいかが?EPONASからドゥーブルレザーバンドが登場。

  5. 春の季節にぴったり。ポラールのGPSプレミアムランニングウォッチPolar Pacer Proに新色ゴールド・シャンパン登場!

  6. Apple、Samsungなど大手のウェアラブル出荷量が軒並み減少! 2022年第4四半期のデータを読み解く

  7. OuraリングがApple Watchと連携強化

  8. 運転免許証もApple WatchでOKに。アメリカ各州で広がる試み

  9. 30万円オーバーの最高峰スマートウォッチGarmin『MARQ』コレクション最新全5モデルが発売開始

  10. アップルウォッチは中古ならいくらで買える? 発売から半年経過したApple Watch現行モデル3種の価格推移調査

TAG

タグをさらに表示