検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. MacBookで3台の拡張4K60Hzディスプレイ環境を可能にする「4K Display Dock」 発売開始

MacBookで3台の拡張4K60Hzディスプレイ環境を可能にする「4K Display Dock」 発売開始

NEWS

公開日:

 

ロア・インターナショナルは、HYPER(ハイパー)より、MacBookの底面に設置し、最大15ポートを搭載したドッキングステーション「4K Display Dock」の発売を開始しました。

同製品は、MacBookに最大3台の4K60Hzディスプレイを追加可能なUSB-Cドッキングステーション。インターネットの有線接続を可能にするギガビットイーサネットポート、USB-C/Aポートでの高速データ転送、SD/micro SDカードリーダーも搭載し、最大15ポートまで拡張を可能にしました。

13・14インチMacBookシリーズをデュアルディスプレイ、15・16インチMacBookシリーズを最大トリプルディスプレイに拡張します。

製品特長

MacBookをデュアル/トリプル4K出力

4K出力に対応したDisplay PortとHDMIポートをそれぞれ最大3つ搭載しました。MacBookに美しく広大な作業領域を最大3枚まで追加できます。

15ポートモデルには、HDMIとDisplayPortのマグネットモジュールが同梱し、トリプルディスプレイを実現します。

最大15ポートまで拡張

高速データ転送が可能なUSB-C/A、SD/micro SDカードスロットとギガビットイーサネットポートも備えています。ポートを多彩に拡張し、MacBookでパワフルなワークステーションを実現します。
※各モデルの搭載ポートはリリース下部に記載

放熱を促すスタンド設計

MacBookの底面に設置し、スタンドのような形で使用します。MacBookとデスクの間に空間を作り、放熱を促します。同時にキーボード上に程よい角度がうまれ、タイピング時の手首の負担を軽減させます。

100W パススルー対応

100Wのパススルー充電に対応したUSB-Cポートを搭載し、当ドックを通じてMacBookの給電が可能です。MacBookと当ドックのUSB-Cポートを接続するだけで、ディスプレイ・データ通信・充電まで全てをこなします。

幅広いMacBookシリーズに対応

MacBook AirからMacBook Proまで幅広く対応しています。

製品仕様
13-14インチ対応 Hyper Multi 4K Display Dock (13ポートモデル)
一般販売予定価格:25,900円(税込)
本体サイズ / 重量:295 × 52 × 17mm / 241g
搭載ポート
・DP 4K 60Hz ×2
・HDMI 4K 60Hz ×2
・MicroSD UHS-I 104MB/s
・SD UHS-I 104MB/s
・USB-A 5Gbps ×2
・USB-A 10Gbps
・USB-C 10Gbps ×2
・USB-C PD 100W
・Gigabit Ethernet 10/100/1000
・ケンジントンセキュリティスロット

13-16インチ対応 Hyper Triple 4K Display Dock (15ポートモデル)
一般販売予定価格:29,900円(税込)
本体サイズ / 重量:349.5 × 52 × 17mm / 282.7g
搭載ポート
・DP 4K 60Hz ×3
・HDMI 4K 60Hz ×3
・MicroSD UHS-I 104MB/s
・SD UHS-I 104MB/s
・USB-A 5Gbps ×2
・USB-A 10Gbps
・USB-C 10Gbps ×2
・USB-C PD 100W
・Gigabit Ethernet 10/100/1000
・ケンジントンセキュリティスロット
※追加のDisplay PortとHDMIポートはモジュールとして本体にマグネット吸着します。

共通仕様
本体素材:アルミニウム
対応機種:MacBook(M1シリーズ, Intel)

HYPERについて
HYPER(ハイパー)は、カリフォルニア州シリコンバレーを拠点とする最先端のIT&モバイルアクセサリーブランドです。
HYPERはこれまでUSB-Cハブや高出力充電器、フラッシュドライブなど数多くの製品を開発してきました。受賞歴のある商品も多数保有しています。HYPERのスピリットによる商品企画力を生かした製品を今後も世界中に提供し、モバイルアクセサリーのトータルソリューションを目指します。
HYPER公式HPで詳細を見る

あわせて読みたい


エレコムがケーブル配線整理アクセサリーを新発売。複雑な配線もスッキリ整理!


持ち運びに便利なApple Watch充電器10選 【2022年最新版】

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. スポーツ向けスマートウォッチのおすすめブランド4選【2025年版】Garmin/Polar/SUUNTO/COROSを徹底ガイド

  2. 【3万円台とは思えない快適さ】Redmi Pad 2 Pro実機レビュー!重いけど“ほぼPC”な大画面タブレット

  3. 【正直レビュー】Redmi Pad SE 8.7は買って大丈夫? セールで1万円を切る格安タブレットを実機検証

  4. TAG Heuer OS登場でWear OS勢力がさらに縮小――CASIO、Suunto、FOSSILグループに続く“脱Google”の流れ

  5. COROS、頂を目指す究極のマウンテンスポーツウォッチ「APEX 4」を発表!

  6. “朝3時45分起床”の超ストイック投資家・田中渓さん、スマートウォッチを10年以上愛用中と発言

  7. HUAWEI WATCH GT 6/GT 6 Pro 徹底比較|デザイン・機能・価格の違いを解説!

  8. 勝間和代さん新刊『勝間家電』発売!スマートウォッチは「買ってよかった家電ナンバーワン」

  9. タグ・ホイヤーが第5世代「TAG Heuer Connected Calibre E5」を発表。スイスのクラフツマンシップとデジタルが融合した新時代のスマートウォッチ

  10. 【新製品】SUUNTOが「Suunto Vertical 2」を発表! AMOLED搭載・65時間GPS稼働の次世代アドベンチャーウォッチ

   

NEW CONTENTS

  1. Apple Watchの「消音モード」「シアターモード」「おやすみモード」「集中モード」の違いを徹底解説【公式データ付き】

  2. Apple Watchの「睡眠モード」と「おやすみモード」は何が違う?公式データと実体験から解説

  3. Apple Watchが寝室で光ってウザいときの原因と対処法|「おやすみモード」と「睡眠モード」の正しい使い分け

  4. Apple製品の箱にある「UN3481」ラベルの正体。意味と理由をやさしく解説

  5. スマートウォッチ初心者の購入場所として「家電量販店」がオススメな理由

  6. 【初心者向け】はじめてのSwitchBot導入ステップ3段階|どこから始める?何が便利になる?

  7. SwitchBotで叶う“完全スマートホーム化”|編集部の実機レビュー7本で総まとめ【2025年版】

  8. マンションの集合玄関もスマホで開けられる!「SwitchBotボット」で遠隔解錠までラクになる使い方ガイド

  9. VISAのタッチ決済スマートリング「EVERING」に新シリーズ「Designs」登場。6つの個性で“指一本のキャッシュレス”をもっと自由に

  10. マラソンランナーの3人に2人がスマートウォッチを使用! Mibroが大会参加者に実施した調査で判明