検索
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. 格安スマートウォッチをドラッグストアやホームセンターで買っても大丈夫? 信頼性について解説

格安スマートウォッチをドラッグストアやホームセンターで買っても大丈夫? 信頼性について解説

NEWS

公開日:

最近は街中で身につけている人を目にする機会も多いスマートウォッチ。

都会ではApple Watchを着用している人をそこかしこで見かけますし、細身のバンド型のスマートウォッチを着用している人も増えている印象です。

【あわせて読みたい】全国20~34歳の女性のスマートウォッチ着用率は11%! ミュゼマーケティングのヘルスケア調査

そんなスマートウォッチが、大手ドラッグストアの店頭でも販売されているのを編集部員が発見しました。

販売されていたのは、細身のバンド型のスマートウォッチ。

3000円を切る格安製品で、歩数や消費カロリーが分かるほか、スマホの通知を受け取れたり、血中酸素濃度を測れたりする、「主要な機能はとりあえず全部のせ」といえるモデルでした。

最近では、このようにドラッグストアやホームセンター、ディスカウントストアなどでもスマートウォッチが手軽に購入できるようになりました。

価格も数千円程度と非常にリーズナブルで、思わず手に取りたくなる製品も少なくありません。

しかし、こうした場所で売られている無名ブランドのスマートウォッチには、信頼性や品質に課題があるケースが多いのも事実です(※上記の製品を名指しして批判しているわけではありませんので、その点はご理解を)。

無名スマートウォッチのよくある問題点

以下は、実際のユーザーから寄せられた不満の一例です。

問題点 内容
正確性の欠如 歩数、心拍数、睡眠計測などが明らかに不自然な数値を示すことがある
アプリの質が低い 連携アプリが怪しかったり、日本語に対応していなかったり、そもそも使いにくい
データの信頼性 健康データが海外サーバーに送られている可能性があるが、詳細は不明な場合が多い
サポート体制がない 故障時の問い合わせ先が不明、返品対応もスムーズでないことがある
表示の不具合 表示がずれる、すぐにブラックアウトする、誤動作が多いなどの報告が多い

製品としての“保証”が曖昧

無名ブランドの製品には「PSEマーク」「技適マーク」「PL保険」などの法的・安全基準への準拠がない場合もあります。

これは消費者にとって大きなリスクです。

また、販売しているお店がスマートウォッチに関する知識を持っていないケースも多く、「電源が入らない」「ペアリングできない」といった相談をしても、満足なサポートが受けられないことも。

見た目が似ていても中身が違う!

無名スマートウォッチの中には、有名ブランドの製品に外観が似せられているものもあります。しかし、見た目に騙されてはいけません。センサーの精度、チップの性能、バッテリー寿命、通信の安定性など、「スマートウォッチとしての基本性能」には大きな差があります。

購入前にチェックしたいポイント

買ってから後悔しないために、以下の点をチェックしましょう。

・製品レビューや口コミがあるか(実在ユーザーの意見を参考に)

・公式サイトやサポート体制があるか

・技適マークやPSEマークの有無

・日本語対応のアプリかどうか

・Bluetoothのバージョンなどスペックが明示されているか

信頼できるブランドを選ぼう

以下は比較的手頃な価格帯でも、信頼性が高いとされるブランドの例です。

ブランド名 特徴
Xiaomi 高コスパで信頼性も高く、アプリも安定している
Amazfit Zeppアプリとの連携が良好、ヘルスケア重視の製品が多い
Huawei グローバル展開、製品の質が安定しており機能も豊富
Fitbit Google傘下でアプリも信頼性が高く、健康機能に強み

安さの裏には理由がある

安さは大きな魅力ですが、スマートウォッチは身体情報を取り扱うデバイスです。健康管理や日常の安心のために使うものだからこそ、「信頼できる製品」を選ぶべきです。

ドラッグストアやホームセンターで手に取る前に、一度スマホで型番やメーカーを検索してみるだけでも大きなリスク回避になります。

まとめ

・無名ブランドのスマートウォッチには、品質・信頼性・サポート体制に課題があるものが多い
・データの正確性や安全性にも懸念があり、健康管理には向かない場合がある
・購入前にしっかりと製品情報を調べ、信頼できるブランドを選ぶことが大切

スマートウォッチは単なるガジェットではなく、「日々の生活をサポートするパートナー」です。信頼できる一台と出会うために、安さだけで判断しない目を持つことが求められています。


●執筆者:スマートウォッチライフ編集部
日本初のスマートウォッチのウェブメディア。編集部には50本以上のスマートウォッチがあり、スマートウォッチ・Apple Watchの選び方や入門者向けの記事を多く配信しています。日本唯一のスマートウォッチ専門ムック本『SmartWatchLife特別編集 最新スマートウォッチ完全ガイド』(コスミック出版)を出版したほか、編集長はスマートウォッチ専門家としてテレビ朝日「グッド!モーニング」や雑誌『anan』(マガジンハウス)にも出演。You Tube「スマートウォッチライフ」(チャンネル登録者7000人程度)でも各種レビューを行っています!

当サイトのおすすめ記事のリンク


そのほかApple Watchやスマートウォッチ関連の記事はこちらをクリック!

スマートリングの関連記事はこちらをクリック!


「買ってはいけないスマートウォッチ」の特徴6つ。謎ブランドの格安モデルや「Amazonの商品名に機能列挙」は要注意!

 はじめての方・記事の探し方に迷った方へ
記事が多くて迷ったら、 記事の探し方ガイド から目的別に読めます。

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Apple Watch用「フルチタンDLCベルト」が登場|バックルまでチタン化した上位モデルが4,980円

  2. 【在庫更新】Apple公式のApple Watch整備済製品に久々に動き。SEの在庫が再登場【3月12日】

  3. 侍ジャパン公式スマートリング「b.ring Pro」をレビュー|2万円台で買えるスマートリングの実力

  4. 【実機】Galaxy S26徹底レビュー!AI写真編集と進化した充電性能をチェック。Ultraとの違いは?

  5. 南陽市が公開した「生成AIプロンプト集748例」が前代未聞のボリュームで凄すぎた

  6. 火がつくスマートウォッチ!? 着火機能内蔵「YS11PRO」がCAMPFIREで先行販売へ

  7. AI音声入力ユーザーの間で再注目。Shokz「OpenComm2」が“最強マイク”として話題に

  8. HUAWEIがキプチョゲと共同開発した次世代ランニングウォッチ「WATCH GT Runner 2」登場

  9. Ultrahuman Ring ProがFCC認証を取得 新型スマートリングの発売が間近に

  10. HUAWEI Band 10/11/11 Proを徹底比較|大画面化&単独GPS搭載でどれを選ぶべき?

   

NEW CONTENTS

  1. AI音声入力ユーザーの間で再注目。Shokz「OpenComm2」が“最強マイク”として話題に

  2. ホーウィン社CXLレザー採用。エイジングを楽しむApple Watch用バンド「MinZ Horween Leather Band TRAD」発売

  3. 【在庫更新】Apple公式のApple Watch整備済製品に久々に動き。SEの在庫が再登場【3月12日】

  4. 侍ジャパン公式スマートリング「b.ring Pro」をレビュー|2万円台で買えるスマートリングの実力

  5. SUNEASTからQi2対応の「3in1 ワイヤレス充電器」が登場! iPhoneやApple Watchを3台同時充電

  6. スマホアクセ好きにオススメ?Hameeの株主優待は1,500円クーポン+高配当が魅力|利回り目安も試算

  7. Apple Watch用「フルチタンDLCベルト」が登場|バックルまでチタン化した上位モデルが4,980円

  8. スント創業90周年記念モデル「SUUNTO VERTICAL 2」限定ギフトボックス登場|VECTORデザインを継承

  9. 火がつくスマートウォッチ!? 着火機能内蔵「YS11PRO」がCAMPFIREで先行販売へ

  10. タグ・ホイヤーのスマートウォッチがSF映画に登場|ライアン・ゴズリング着用モデルに注目