検索
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. スマートウォッチの使い方、基礎知識
  3. スマホにもスマートウォッチにも搭載の「ジャイロセンサー」って何?

スマホにもスマートウォッチにも搭載の「ジャイロセンサー」って何?

スマートウォッチの使い方、基礎知識

公開日: 最終更新日:

スマートウォッチやスマートフォンには、加速度センサーだけでなく「ジャイロセンサー」というセンサーも搭載されています。

ジャイロセンサーは「回転」や「角速度(向きの変化のスピード)」を検知するためのセンサーで、加速度センサーと組み合わせて、より正確な動作検知や身体の動きの把握を可能にしています。

本記事では、ジャイロセンサーの基本的な仕組みや、スマートウォッチやスマホでの活用例をわかりやすく解説します。

ジャイロセンサーを一言でいうと?

ジャイロセンサーは、物体がどの方向にどれだけ回転しているか、またその「回転速度(角速度)」を検出するセンサーです。

直線的な動きを検知する「加速度センサー」とは異なり、回転の情報を取得できるため、2つのセンサーを組み合わせることで、より正確な3D的動きの把握が可能になります。

現在のスマートウォッチやスマートフォンでは、加速度センサーとジャイロセンサーの両方を搭載した「6軸センサー」が主流となっており、ウォーキングやランニング、睡眠の姿勢検知など、日常の動きを詳細にトラッキングできます。

ジャイロセンサーの活用例:航空機やカーナビからスマートウォッチまで

ジャイロセンサーの技術は、実はかなり歴史があり、もともとは船の安定制御や航空機の姿勢制御、ロケットの自律航法などに使われていました。

近年では、自動車のナビゲーションシステムや自動運転技術、ドローンの姿勢制御、デジタルカメラの手ぶれ補正機能、VR・ARデバイスの動き追跡など、さまざまな分野で活用が進んでいます。

スマートフォンでは、スマホの傾きを使ったレーシングゲームや、映像が回転に合わせて変わるVR体験などでもジャイロセンサーが重要な役割を果たします。

そしてスマートウォッチでは、加速度センサーと連携しながら、運動中の手首の動きや姿勢、睡眠中の寝返りなど、より正確なアクティビティ解析に利用されています。

スマートウォッチの高精度な計測を支える「6軸センサー」

スマートウォッチの心拍数や歩数、カロリー消費量などの計測精度が近年格段に向上しているのは、この「6軸センサー」の存在が大きく貢献しています。

・加速度センサー(3軸)で移動の速さや方向を検知
・ジャイロセンサー(3軸)で手首の向きや回転を検知

これにより、運動の種類や質、動きの強度をより正確に解析できるようになり、フィットネスだけでなく睡眠、健康管理、さらにはスポーツパフォーマンスの分析にも役立つようになっています。

まとめ:ジャイロセンサーがあるからこそ、スマートウォッチはもっと賢くなる

スマートウォッチの計測精度の向上や、ゲーム・VRアプリでのリアルな動作再現、さらには車や航空機の姿勢制御まで──ジャイロセンサーは私たちの生活のあらゆるシーンで役立っています。

加速度センサーとジャイロセンサーの両方を活用することで、より正確で高度なセンサー技術が実現されているのです。

スマートウォッチを選ぶ際にも、搭載されているセンサーの種類に注目すると、より精度の高い健康管理やトラッキングが期待できるでしょう。

スマートウォッチのセンサーに関する理解を深めたい方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてください!

あわせて読みたい関連記事

スマートウォッチの機能や数値をより深く理解したい方には、各センサーがどのように測定しているのかをまとめた解説記事も参考になります。

スマートウォッチは心拍・歩数・高度をどう測る?主要センサー6種をやさしく整理
心拍数や歩数、高度といった基本データが、どんなセンサーの仕組みで測られているのかを初心者向けにまとめています。数値の意味が分かると、スマートウォッチの使い方も一段深まります。

加速度センサーとは何か?【スマートウォッチ基礎知識】

Apple Watchの運動量計測の精度を上げる方法7選。消費カロリーが増えない人は必見!

健康やダイエットに!スマートウォッチを使うとエクササイズが10倍効率的になる理由

 

 はじめての方・記事の探し方に迷った方へ
記事が多くて迷ったら、 記事の探し方ガイド から目的別に読めます。

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. 【在庫更新】Apple公式の整備済Macに動き。MacBook Airが155,800円〜/iMacやMac Studio、MacBook Proも在庫あり【2026年3月16日】

  2. 侍ジャパン公式スマートリング「b.ring Pro」をレビュー|2万円台で買えるスマートリングの実力

  3. 南陽市が公開した「生成AIプロンプト集748例」が前代未聞のボリュームで凄すぎた

  4. Apple Watch用「フルチタンDLCベルト」が登場|バックルまでチタン化した上位モデルが4,980円

  5. ソニーから独立した「wena」新章へ。世界最小スマートウォッチ「wena X」がクラファン開始

  6. 【在庫更新】Apple公式のApple Watch整備済製品に久々に動き。SEの在庫が再登場【3月12日】

  7. 【在庫更新】Apple公式の整備済Macに動き。Mac miniが80,800円〜、MacBook Airも多数あり【2026年3月23日】

  8. ファブリーズが家電化?コンセントに挿すだけ「eファブリーズ」登場|50日持続の新芳香剤

  9. 早割は2,180円! Xiaomiの完全ワイヤレスイヤホン「REDMI Buds 8 Active」が発売、最大37時間再生

  10. HUAWEI Band 11が20%オフで購入できる!旧Bandユーザー限定キャンペーンの参加方法を解説

   

NEW CONTENTS

  1. 赤井英和さんも実践!朝の「足湯」が体にいい科学的な理由とは?保温フットバスで冷え知らずの習慣を

  2. PETKITがコードレス自動給水機を発表|最大83日稼働・食洗機対応で衛生性も向上

  3. 1,980円で進化した装着感。Apple Watch対応メッシュバンド「SINNIS」発売

  4. バルミューダ「The Clock」発表|光と音で“良い時間”をつくる新発想の時計

  5. パナソニックの新型高周波治療器「コリコランループ」——首にかけるだけでコリにアプローチ

  6. HUAWEI Band 11が20%オフで購入できる!旧Bandユーザー限定キャンペーンの参加方法を解説

  7. 早割は2,180円! Xiaomiの完全ワイヤレスイヤホン「REDMI Buds 8 Active」が発売、最大37時間再生

  8. 【在庫更新】Apple公式の整備済Macに動き。Mac miniが80,800円〜、MacBook Airも多数あり【2026年3月23日】

  9. スウェーデン発のオーディオブランドTRANSPARENTが手がけるターンテーブル——”見える美学”が音楽の聴き方を変える