検索
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. REVIEW
  3. Fitbit ionic使用レビュー。スマホいらずのスタンドアローンモデル!

Fitbit ionic使用レビュー。スマホいらずのスタンドアローンモデル!

REVIEW

公開日: 最終更新日:

『Fitbit』「ionoc」は、『Fitbit』が数多くラインナップする腕時計型アクティビティトラッカーの中で、もっとも多くの機能を搭載し、いわゆるスマートウォッチに一番近いモデルだ。

1.42インチの大型タッチディスプレイを装備し、各種アプリをインストールできたり、ミュージックデータを直接本体に入れて持ち歩けたりと、これ一台持ちあるけばスマホいらずのモデルに仕上がっている。

高級感あふれるアルミニウムボディ

フロントはほぼスクエアのフェイスを持ち(表示部は348×250ドットで横長)、直線構成されたケースはモダンでスマート。ビジネスの現場では曲線を多用しポップな印象がある「Applewatch」よりも、この「Fitbit ionic」のほうがふさわしいと感じる人も多いだろう。
ベルトもクールなケースに合わせたグレイのシリコンストラップで、これがかなり肉厚でしっかりしているので、腕へのかっちりとしたフィット感とともに、高級感を醸し出すのに一役買っている。バックル部もアルミの尾錠で手の込んだ作りで、満足感は高い。

クールなグレーケースはApple Watchより大人っぽい
サイドのフォルムも直線を使ったシャープなもの。

フィットネス機能は盤石の作り

フィットネストラッカーとしては確かに大型だ。しかし、アルミニウムのケースは実測◎◎gで、とにかく軽い。実際にランニングやウォーキングに使ってみたが、腕に嫌な重量感は感じることはなく、むしろストラップの作りがいいので、腕馴染みがよくガタツキを感じない分、着けていることを忘れてしまうほどだ。
裏蓋側には『Fitbit』独自の「PurePulse心拍計」や血中酸素濃度を計測する「SpO2センサー」を搭載し、24時間ユーザーをモニタリングする。歩数やカロリー消費、階段数カウント、睡眠トラッカーなど基本的な活動記録機能を搭載するのは当然のこと、エクササイズ機能も充実している。
ランニングからサイクリング、ヨガ、水泳など様々なエクササイズに対応しているが、ハイライトは「ionic」の大画面を生かしたオンスクリーンによる、コーチアプリの搭載だろう。これは、GIFアニメによって腕の中のトレーナーがやるべきエクササイズメニューを指示してくれるというもの。1つのメニュー
が終わるとバイブで知らせてくれ、トレーナーが次のエクササイズを実践してくれる。もっとも短いメニューは7分間だが、これでも空気椅子やスクワットなどが含まれ、運動不足気味の人にはかなり負荷がかかるトレーニングとなる。

Fitbitのウリはこの高性能なセンサーだ。
オンスクリーンでフィットネスメニューをこなせる「コーチ」機能も内蔵

GPS内蔵、音楽を持ち運べてスマホいらず

ランニングやウォーキング時はできるだけ、手持ちの荷物は減らしたいもの。GPSを内蔵した本機は、スマホを持ち歩かなくても走行ルートの記録が可能で、さらに音楽データを300曲ほど持ち歩くことができる。イヤホンとの接続はブルートゥースによるもので、コードレスの軽量イヤホンが使用可能だ。つまり、ルート記録とモチベーション維持のために持ち歩いていたスマホがいらず、「ionic」だけでOKということ。NFCも搭載されているが、ここ日本では使えるところがないのがつくづくも残念。これが使えれば小銭も持ち歩かなくてすむ。

ブルートゥースイヤホンを接続可能で、ワークアウト時に便利

通知やアプリはスマートウォッチに近い

通知はApplewatchとWearOSと同じことができると思って良い。むしろ画面のクリアさはAppleWatchに迫るもので、視認性はかなり良好。反応速度は大概のWearOSよりいいので、サクサクと通知を確認していくのなら、WearOSよりもいい。流石にアプリの数は、applewatchやWearOS勢には見劣りするが、音楽ストリーミング「Deezer」や「Uber」などメジャーどころは揃っているし、電卓やちょっとしたゲームもリリースされている。

ニュース、音楽配信、配車など、一通りのアプリは揃う

4〜5日はOK! 最大の性能は電池の持ち

スマートウォッチを使っている人なら誰もがイライラさせられているのが、毎日の充電だ。夜、充電を忘れバッテリー表示が真っ赤になった画面をみることほど憂鬱なことはない。大画面を備えながらも充実したバッテリーライフをもつ「ionic」は4〜5日は充電レスで大丈夫だ。
『Fitbit』「ionic」は、スマートウォッチというよりアクティブトラッカーと言える。しかし、AppleWatchを通知としてしか使っていない人、たまにワークアウトで使う程度の人には十分代わりになる。しかも、ルックスはクールでこの軽さは魅力だ。『Fitbit』は健康機器でしょ、とたかをくくっていた人にもぜひその魅力を知ってほしい、そんな1本に仕上がっている。

 はじめての方・記事の探し方に迷った方へ
記事が多くて迷ったら、 記事の探し方ガイド から目的別に読めます。

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. スマートウォッチのバンドは細菌だらけ? 95%が汚染という研究結果と、正しい消毒法【素材別ガイド】

  2. 【在庫復活】M4 Mac mini 16GB/1TB(154,799円)がヤマダウェブコムで再入荷|最短6月9日お届け

  3. 【海外リーク】Galaxy Watch Ultra 2のバッテリーが35%増の784mAhに大型化|Snapdragon Wear Eliteで3日超の駆動も視野

  4. Google Fitbit Airの使い方完全ガイド|設定・装着・アラームから不整脈通知・血中酸素・ヘルスコーチまで

  5. Fitbit Airの“裏ワザ”が話題|バンドを腕時計のNATOストラップにして時計とトラッカーを同時装着

  6. 【セール速報】Amazonで20%以上オフのスマートウォッチ4モデルまとめ|Galaxy Watch・Garmin・Polarが最大36%OFF【2026年6月5日時点】

  7. Verizonが“うっかり”掲載か|Wear OS 7対応のPixel Watchが判明、Pixel Watch 2・3・4が対象に

  8. 【海外リーク】Galaxy Watch 9/Watch Ultra 2が3C認証に登場|充電速度は前モデルと同じ10Wか

  9. スマートウォッチの血中酸素・心拍はどこまで正確? 肌の色・装着位置で変わる精度【研究レポート】

  10. Garmin、横浜みなとみらいに直営店「ガーミンストア横浜みなとみらい」を2026年6月25日オープン|fēnix・Forerunner・Venuなど主要シリーズが揃う

   

NEW CONTENTS

  1. Anthropic、米政府指令を受けてFable 5・Mythos 5へのアクセスを全顧客に対し停止|国家安全保障上の懸念めぐる声明を発表

  2. FOSMETがGPSスマートウォッチ「T20」を発売、早期割引で6,982円・先着100名に10%OFFクーポンも

  3. 高リスクの高齢者ではスマートウォッチが心房細動の発見を増やす(EQUAL試験)【研究レポート】

  4. 72㎡・子育て+猫世帯で本当に役立ったスマート家電6選|ロボット掃除機・加湿器・除湿機を実機レビューで総まとめ

  5. Metaが初のスマートウォッチ「Malibu 2」を9月23日発表か?|Ray-Ban AIグラスのジェスチャー操作も担うハブデバイスに【海外報道】

  6. Apple、ヴィニシウス Jr.が無音で踊るAirPods Pro 3の新フィルム「Dança」公開|初代比4倍のノイズキャンセリングを世界展開キャンペーンで訴求

  7. SOXAI、スマートリング世界初の熱中症アラート機能を実装|SOXAI RING 2と暑さ指数(WBGT)で猛暑期の体調変化を通知

  8. Garmin、Meta AIグラスにライブデータを提供開始|「Hey Meta」で音声リクエスト・LED表示・自動撮影が実現

  9. CASETiFY、「エヴァンゲリオン x CASETiFY」コレクション第2弾を発売。AirPods Max用プラグスーツケースや使徒モチーフのアクセサリーが登場

  10. LivAiA、羽根収納式シーリングファンライト「LumoAir」をMakuakeで先行販売|Wi-Fi不要のオフライン音声操作と最大5000lmを両立