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Dreame L40s Pro Ultraを実際に使って分かったこと。72㎡・子育て+猫の家庭で感じた“本当に任せられる掃除機”

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公開日: 最終更新日:

Dreameの最上位クラスに位置づけられるロボット掃除機「Dreame L40s Pro Ultra」(定価:¥199,800)を、実際の生活環境でしばらく使ってみました。

筆者の家は、72平米のマンションの一室。住んでいるのは、自分と妻、2歳の息子、そして猫1匹という構成です。

猫の毛や猫砂、子どもの食べかすや落としたゴミなど、床はどうしても汚れがちで、正直なところ毎日きちんと掃除するのは簡単ではありません。

そんな環境の中でL40s Pro Ultraを使って感じたのは、「掃除を自動化した」というより、「掃除を考えなくてよくなった」という変化でした。

本記事では、スペック表だけでは分かりにくい実際の使用感を中心に、Dreame L40s Pro Ultraがどこまで日常の掃除を任せられる存在なのかを詳しく紹介していきます。

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5万円以下のエントリー機種との比較や、買い替えての感想は下記の記事で詳しく解説しています。

【あわせて読みたい】エントリーからハイエンドへ。Dreame L40s Pro Ultraに替えたら、ロボット掃除機の常識が変わった

まず分かる「これはハイエンドだ」と思わされる主な特徴

Dreame L40s Pro Ultra

Dreame L40s Pro Ultraは、使う前から「これは上位モデルだ」と分かる構成になっています。

・最大19,000Paの強力な吸引力
吸引+水拭きを完全自動で実行
モップの自動洗浄(最大75℃の温水)+温風乾燥
・AI汚れ検知2.0による再クリーニング判断
・高精度LiDAR+3D構造化ライトによるマッピングと障害物回避
・カーペット/マットを自動認識し掃除方法を切り替え
・最大100日分のゴミ自動収集

スペックだけを見ると派手ですが、実際に使ってみると「人が毎回判断していたことを、ロボットが代わりにやってくれる」点にこそ、このモデルの価値があると感じました。

水拭きとゴミ収集が”完全自動”になるインパクト

モップの装着・洗浄・乾燥まで全自動

L40s Pro Ultraの最大の特徴は、掃除の中でも特に手間だった工程が、ほぼすべて自動化されている点です。

・ゴミの吸引と自動収集
・モップの取り付け
・モップ洗い(最大75℃の温水)
・モップの乾燥(温風)

これまで水拭きは、「やった方がいいが面倒」な作業でした。

それが今では、意識しなくても床が拭かれている状態になっています。

人がやる作業は給水と汚水を捨てるくらい

猫や子どもがいる家庭では、床の汚れは毎日少しずつ蓄積します。
この”毎日の軽い汚れ”を自動で処理してくれる価値は、想像以上に大きいと感じました。

吸引+水拭きを「同時に」任せられる。しかも汚れの種類で”動かし方”が変わる

L40s Pro Ultraを使っていて「これは安価なモデルと別物だ」と感じたポイントの1つが、吸引と水拭きを同時に進められること、そしてそのときにブラシ/モップ/吸引が”独立して動く”設計になっていることです。

公式サイトでも説明されている通り、本機はTripleUpテクノロジーにより、サイドブラシ・メインブラシ・モップパッドがそれぞれ上げ下げ(独立昇降)できます。これが何を意味するかというと、床の汚れが「乾いたゴミなのか」「液体汚れなのか」で、ロボット側が”二次汚染しにくい動作”を選べる、ということです。

実際の生活環境では、猫砂や食べかすのような乾いたゴミと、飲み物の飛び散りや水ハネのような液体汚れが混在することも少なくありません。L40s Pro Ultraはこの状況に対して、次のように動作を切り替えられるのが強みです。

液体汚れ(コーヒー、醤油、水ハネなど):ブラシ類を持ち上げ、モップ中心で拭き上げやすい動作にすることで、ブラシが濡れて汚れを引きずったり、ダストボックス内のニオイにつながる状況を抑えやすい
乾いたゴミ(猫砂、髪の毛、食べかすなど):モップを持ち上げ、吸引中心で回収することで、濡らしたくないエリアやカーペット周辺でも扱いやすい
混合汚れ:必要に応じて再洗浄や二度拭きも含め、ムダに往復しない形で徹底清掃を狙える

安価なロボット掃除機だと、「吸引」と「水拭き」が同時にできなかったり、結局吸引→水拭きを別々に実行して2回アプリ操作が必要になることが多いです。あるいは、同時対応をうたっていても、汚れの種類に応じた”賢い切り替え”まではなく、結果として汚れが広がったり、濡らしたくない場所を濡らしてしまうケースも起きがちです。

その点L40s Pro Ultraは、掃除ボタンを押したら、あとはロボットが状況に合わせて最適化しながら進めてくれる。この「二次的なトラブルを避けながら、毎日の床を勝手に整えてくれる」感覚が、日常のストレスを一段減らしてくれました。

部屋の隅や壁際まで。モップが外に伸びるのは本当に効く

壁際までモップがせり出してくれる

L40s Pro Ultraは、SideReachMopExtendにより、壁際や部屋の隅までしっかり掃除します。

モップは最大4cm前進し、椅子の脚まわりや壁際の拭き残しを低減。

TÜV SÜD認証では、壁際や部屋の隅を100%掃除できるとされています。

実際に使ってみても、掃除後に「端だけ拭き直す」必要はほぼなくなりました。

カーペットやマットを自動で認識し、掃除方法を切り替える

L40s Pro Ultraは床材を自動で認識し、最適な掃除方法を選択します。

・子ども用マットは回避
・カーペットではモップを持ち上げて吸引
・汚れが多い場合は吸引力を自動で強化

実際、子ども用マットに乗った瞬間に掃除モードが切り替わり、濡らさずに対応してくれました。

床材ごとに設定を変える必要がないのは、日常使いではかなり楽です。

「ここは汚れている」と判断されて、正直ショックを受けた話

汚れがひどい場所は再清掃を提案

AI汚れ検知2.0により、掃除後にリビングが「汚れがひどいエリア」として表示され、再クリーニングを提案されました。

子どもが食べかすを落としがちな場所なので納得はできますが、

「そんなに汚れていたのか……」

と、正直ショックも受けました。

同時に、人の感覚では見逃していた汚れを客観的に判断してくれていることに安心感も覚えました。

高速マッピングと判断力の高さで”迷子”がほぼゼロ

高速マッピングは、72平米の我が家でも約5分で完了

・家具にぶつからない
・コードをほとんど巻き込まない
・動作音が非常に静か

以前の小型モデルで頻発していた「位置情報を失う」「戻れない」といった現象は、今のところ一度も起きていません。

また、掃除途中で止まった場合でも、本体ボタンを1回押すだけで正確に現在位置を把握して再開できました。

デメリット・向いていない人

非常に完成度の高いモデルですが、万人向けではありません。

・ロボット掃除機としては本体もステーションもかなり大型
・障害物が多い家では、掃除できる面積が減る可能性
・一人暮らしのワンルームではオーバースペックになりやすい
・定価は約20万円と高価(2026年4月時点のAmazon価格は税込133,800円)

まとめ:掃除の「考える時間」そのものが消えた

L40s Pro Ultraは、掃除を「やる家事」から「意識しない家電」に変えてくれました。

価格はハイエンドですが、Amazonなどでは定価よりもかなり安く購入できるタイミングもあり、本気で掃除を任せたい家庭には十分に現実的な選択肢だと感じています。

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Dreame L40s Pro Ultraの購入を検討している方は、エントリー機種との違いを詳しく比較した記事もご覧ください。
エントリーからハイエンドへ。Dreame L40s Pro Ultraに替えたら、ロボット掃除機の常識が変わった

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