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海外メディアのMacRumorsによると、Appleは2026年9月に「Apple Watch Series 12」と「Apple Watch Ultra 4」の発売を予定しており、同時にwatchOS 27のリリースも見込まれています。Touch IDの搭載や1年ぶりとなる新チップへの切り替えなど、前モデルから大きく進化する可能性を指摘するうわさが出てきています。今後のApple Watchに何が追加されそうなのか、現時点で報じられている情報をまとめました。
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Touch IDがApple Watchに搭載される?
今回の情報のなかで最も注目を集めているのが、Touch IDの搭載可能性です。Appleの内部ソフトウェアコードにTouch IDへの言及が見つかったとされており、Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4への搭載が検討されているのではないかと指摘されています。
具体的には、Apple WatchのサイドボタンにTouch IDを組み込む形が想定されており、実現すればパスコード入力の代わりに指紋認証でデバイスのロックを解除できるようになります。手首に装着したまま操作できる点は、スマートウォッチとしての使い勝手を大きく高めてくれる変更になりそうです。
ただし、コード内への言及が見つかったことは確定情報ではなく、Appleが実際に今年のモデルでこの機能を搭載するかどうかは不明です。BloombergのMark Gurman氏やAppleサプライチェーンアナリストのMing-Chi Kuo氏といった信頼性の高い情報源からは、今のところTouch ID搭載について触れた報告は出ていない点も押さえておきたいところです。
新チップを搭載――1年ぶりのアップデート
Apple Watch Series 11・Apple Watch Ultra 3・Apple Watch SE 3はいずれも前年と同じS10チップを搭載していましたが、Series 12とUltra 4ではチップが刷新されるとみられています。こちらも内部コードの解析から浮かび上がった情報です。
新チップがS11とS12のどちらのブランド名になるかはまだ不明ですが、パフォーマンスの向上が期待されます。1年間チップの更新がなかっただけに、動作の快適さや新機能への対応という点で前モデルとの差が出てくる可能性があります。
watchOS 27では新ウォッチフェイスが追加される見通し
watchOS 27では新しいウォッチフェイスが登場する予定と報じられており、なかでも注目されているのが、現在Apple Watch Ultraでのみ使える「Modular Ultra」ウォッチフェイスのバリエーションが追加されるという情報です。詳細はまだ明らかになっていませんが、デザインの選択肢が増えることを楽しみにしているユーザーには朗報といえるでしょう。
watchOS 27はWWDC 2026(2026年6月8日開幕)の基調講演後に開発者向けベータ版が公開される見通しで、一般向けのパブリックベータは7月頃、正式リリースは9月が予定されています。
Apple Intelligenceの機能がさらに拡充へ
watchOS 26では、iPhone 15 Pro以降とペアリングしたApple WatchでApple Intelligenceの以下の機能が利用できます。
・Workout Buddy
・メッセージのライブ翻訳
・通知の要約
AppleはWWDC 2026でAI分野の新機能を発表することを予告しており、watchOS 27でもApple Intelligenceに関連した機能の追加が見込まれています。iPhoneの処理能力を活用した形で、Apple Watchでできることがさらに広がる可能性があります。
衛星接続機能の拡充――Apple MapsやMessagesの写真送受信も対象に
Apple Watch Ultra 3はすでに衛星接続機能を内蔵しており、iPhoneなしでも衛星経由の緊急SOS・Find My・メッセージの送受信が可能です。iOS 27では最大5つの新しい衛星機能が追加される見通しで、そのうち次の2つがwatchOS 27にも展開されると考えられています。
・衛星経由のApple Maps
・衛星経由のMessagesでの写真送受信
また、AmazonがAppleの衛星機能を支えてきた衛星通信事業者Globalstarの買収計画を発表したことも報じられています。Amazonはappleとの間で衛星接続に関する契約を締結しており、現行および将来のiPhoneとApple Watchの衛星機能を継続してサポートすることが明らかにされています。
まとめ
Apple Watch Series 12とwatchOS 27に関するうわさをまとめると、Touch IDの搭載可能性・1年ぶりとなる新チップへの切り替え・新ウォッチフェイスの追加・Apple Intelligenceの機能拡充・衛星接続機能の進化といったポイントが浮かび上がります。いずれも現時点ではリーク情報やコード解析に基づくもので、Appleが公式に発表した内容ではありません。
詳細はWWDC 2026(6月8日〜)で明らかになる見通しです。Smart Watch Lifeでは引き続き最新情報をお届けしていきますので、ほかの関連記事もぜひご覧ください。
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