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手のひらから飛び出したヒモが、落ちずに空中で輪を描いたまま伸びていく。SNSのショート動画で一度は見たことがある、あの不思議な光景を自分の手で再現できる玩具が日本で買えるようになります。
株式会社メディアジーンが運営するクラウドファンディング「GIZMART(ギズマート)」は、米Zipstring社が開発したハンドヘルド型ロープランチャー玩具「ZipString Aracna(ジップストリング アラクナ)」のクラウドファンディングを、2026年8月21日(金)19時より開始します。ギズマートとしては第13弾のプロジェクトで、最速割なら4,796円(税込・送料込)から支援できます。
ヒモが空中に浮いたまま伸びる「ロープランチャー」

ZipString Aracnaは、輪状にしたヒモをまるで空中に浮かせているかのように操れる玩具です。仕組みとしては、本体でヒモを高速に回し続けることで、重力・揚力・張力・抗力という4つの力の釣り合いを保っているとのこと。魔法のように見えて、実は物理の話というのがこの製品のいちばん面白いところです。
シリーズはSNSのショート動画をきっかけに世界中でバイラルヒットし、累計販売台数は100万台を突破。玩具業界のアワードでは「Kidult Toy of the Year(大人向け玩具部門)」にノミネートされており、子ども向けの一発ネタで終わらず、大人がのめり込んで練習する対象としても評価されているシリーズです。
慣れてくると挑戦できるトリックは100種類以上
操作そのものは直感的で、握って発射するだけ。最初はヒモが浮くというだけで十分に楽しめますが、慣れてくると手首の角度や動かし方でヒモの軌道をコントロールできるようになります。輪の中をくぐる、回す、二重の輪を作るといった具合に、挑戦できるトリックは100種類以上あるとのこと。
この手のデバイスは、腕に固定して両手を自由に使えるかどうかで遊びやすさが変わってきます。ZipString Aracnaは本体にストラップが付いていて、前腕に固定して構える形になっているため、スマートウォッチのように装着したまま体を動かせるのが特徴です。腕に何かを着けて遊ぶという意味では、ギズマート第10弾のAIボイスレコーダー「Oxtak」のときと同じく、身に着けるガジェットの新しい形が持ち込まれた格好といえます。
長さ違い5本のストリングと、暗闇で光る「グローモード」

同梱されるストリングは全部で5本です。ネオンカラーのストリングがロング約2.3m、ミディアム約1.7m、ショート約76cmの3本、加えて光るグローストリングがミディアム約1.7mとショート約76cmの2本という内訳になっています。広い場所ならロング、室内ならショートというように、遊ぶ場所に合わせて付け替えられるのが実用的です。

面白いのが「グローモード」で、本体に内蔵されたLEDでグローストリングに光をチャージしながら発射できます。暗い場所ではヒモだけが宙に浮かんで見えるので、日中とはまったく違う絵になります。夏の夜の庭やキャンプ場でも遊べる、というのは玩具としてかなり強い訴求ポイントではないでしょうか。
絡まりにくい構造と、電池交換のいらないUSB-C充電

ヒモを扱う玩具でいちばん気になるのが絡まりですが、発射時にヒモが絡まりにくい独自構造を採用しているとのこと。ヒモ自体も非常に軽くて柔らかい素材で作られており、子どもでも安全に遊べる設計になっています。対象年齢は8歳以上です。
電源はUSB-C充電式で、乾電池の買い置きや交換は不要。この手の玩具は電池切れで遊べなくなった瞬間に熱が冷めてしまいがちなので、手持ちのUSB-Cケーブルでそのまま充電できるのは地味ながら効いてきます。USB-C機器が増えたことで充電まわりを整理する製品も出てきているので、家族分をまとめて充電しておく運用もしやすいはずです。
クラウドファンディングの価格と期間

プロジェクト期間は2026年8月21日(金)19時から9月30日(水)23時59分まで。販売場所はギズマート(オンラインストア「CoSTORY」内)で、販売元は株式会社ドリームブロッサムです。支援プランは早い者勝ちの割引が4段階用意されています。
| プラン | 価格(税込・送料込) | 数量 | お届け予定 |
|---|---|---|---|
| 最速割 20%OFF | 4,796円 | 500個 | 2026年10月上旬から順次発送予定 |
| 超超早割 15%OFF | 5,096円 | 1,000個 | 2026年10月末までに発送予定 |
| 超早割 10%OFF | 5,396円 | 2,000個 | 2026年10月末までに発送予定 |
| 早割 5%OFF | 5,695円 | 2,500個 | 2026年10月末までに発送予定 |
いずれも数量限定で、情報は発表時点のものとなります。変更の可能性がある点はご留意ください。
まとめ
ヒモが浮くというだけの製品に5,000円前後を出すかどうかは、正直なところ動画を見た瞬間に決まるタイプの買い物だと思います。ただ、100種類以上のトリックがあり、上達すればするほど絵になるという性質は、いわゆるケン玉やヨーヨーに近い長さで遊べる可能性を持っています。
ストリングが5本入って屋外でも室内でも遊べること、暗闇で光るグローモードがあること、そして電池交換が不要なこと。この3点は、家族で1台を回して遊ぶときにじわじわ効いてくる部分です。夏休みの後半から秋にかけて、外で体を動かす口実を探している人は候補に入れてみてはいかがでしょうか。
Source: 株式会社TNLメディアジーン プレスリリース
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