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2026年10月5日、ファーウェイ・ジャパンが「HUAWEI WATCH FIT 4 サファイアガラス」を発売しました。2025年6月に出た「HUAWEI WATCH FIT 4」のディスプレイに、傷がつきにくいサファイアガラスを使ったモデルです。カラーはブラックとピンクの2色で、市場想定価格は21,780円(税込)です。
本体は約9.5mm・約27g(ベルト含まず)のまま、ランニングや登山で画面に傷がつく心配を減らしたのが今回のモデルです。中身の機能はFIT 4と同じで、気圧計、デュアルバンドのGPS、睡眠中の心拍変動(HRV)の測定、通常使用で最大約10日のバッテリーを備えます。FIT 4と、2026年5月に出た後継のFIT 5の違いは「HUAWEI WATCH FIT 4とFIT 5の違いを徹底比較」でまとめています。
1.82インチの画面にサファイアガラス 厚さ約9.5mm・重さ約27g

ディスプレイは約1.82インチのAMOLED(有機EL)で、解像度は480×408ピクセル(347ppi)です。最大輝度は2,000ニトで、明るさの自動調整にも対応します。その表面に、傷がつきにくいサファイアガラスを使っています。
本体はアルミニウム合金で、厚さは約9.5mm、重さは約27g(ベルト含まず)です。操作は画面のタッチに加えて、側面のクラウンとサイドボタンでもできるので、汗をかいたランニング中でも目的の機能を呼び出しやすくなっています。ベルトはフルオロエラストマー製です。
気圧計とデュアルバンドGPSで登山にも GPSの精度はFIT 3より約20%向上

気圧計を内蔵していて、登山やハイキング、トレイルランニングのワークアウト中に、高度や合計上昇距離、気圧を測れます。オフラインで使えるカラーマップ(等高線なし)を表示でき、他のアプリで作ったGPXのルートデータを読み込んでナビゲーションすることもできます。
測位は、GPS・GLONASS・Galileo・BeiDou・QZSS(みちびき)の5種類の衛星に対応するデュアルバンド方式です。手首の向きに合わせて衛星の方向を捉える「ヒマワリ型アンテナ」を使い、ファーウェイによると、GPSの精度は「HUAWEI WATCH FIT 3」より約20%以上上がっています。GPSを使い続けた場合のバッテリーは、登山モードで約18時間、ウォーキングモードで約20時間です。
ワークアウトは100種類以上で、屋外ランニングや屋内ウォーキングなど6種類は自動で検出します。ランニングコースは13種類を用意しています。
睡眠中の心拍変動(HRV)や呼吸の乱れ 気分の状態も3段階で記録

睡眠の測定では、睡眠中の平均心拍数、心拍変動(HRV)、血中酸素レベル、呼吸数を、自分のふだんの範囲と比べて表示します。心拍数と血中酸素レベルの変化から、睡眠中の呼吸の乱れとその頻度を知らせる「睡眠中呼吸乱れ検知」もあります。
気分の状態を「快適」「普通」「不快」の3段階で推測して記録する「情緒モニタリング」を搭載しています。「不快」が続いたときは、ウォッチに入っている呼吸エクササイズでひと息つく、といった使い方ができます。
そのほか、心拍数の上限を超えたときのアラート、血中酸素レベルの自動測定、生理周期の管理、家族の睡眠や歩数を見守れる「ヘルスケア共有」にも対応します。なお、本製品は日常的な運動・健康管理のためのもので、医療機器ではありません。
通常使用で最大約10日 FITシリーズで初めてワイヤレス急速充電に対応

バッテリーは、通常使用で最大約10日、ヘビーユースで約7日です。ファーウェイによると、FITシリーズで初めてワイヤレス急速充電に対応し、10分の充電で約1日使えます。
着信やLINE・SMSなどの通知を手首で確認でき、Bluetooth通話にも対応します。音楽の再生操作、天気、アラーム、タイマーも使えます。音楽データをウォッチに保存して再生する機能と、通知へのクイック返信はAndroidのスマートフォンとつないだときだけ、カメラのリモートシャッターはiPhoneとつないだときだけの機能です。
主な仕様
| 製品名 | HUAWEI WATCH FIT 4 サファイアガラス |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月5日(月) |
| 市場想定価格 | 21,780円(税込) |
| カラー | ブラック、ピンク(ベルトはフルオロエラストマー) |
| サイズ | 約38×43×9.5mm |
| 重さ | 約27g(ベルト含まず) |
| ディスプレイ | 約1.82インチ AMOLED、480×408ピクセル、最大2,000ニト、サファイアガラス |
| 測位 | GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS(デュアルバンド) |
| 防水 | 5ATM |
| センサー | 加速度、ジャイロ、磁気、光学式心拍、環境光、気圧 |
| 通信 | Bluetooth 5.2 |
| バッテリー | 通常使用で約10日、ヘビーユースで約7日 |
| 充電 | ワイヤレス急速充電(10分で約1日分) |
| 対応OS | Android 9.0以降、iOS 13.0以降 |
5ATMの防水は、水深50m相当の水圧に耐える性能です。熱いシャワーや温泉、サウナ、スキューバダイビング、高速の水流を伴う場面では使えません。
価格と販売店

市場想定価格は21,780円(税込)です。執筆時点では、Amazon、HUAWEI公式楽天市場店、HUAWEI公式Yahoo!店のいずれも19,800円で販売されています。価格は変わることがあるので、購入前に各ストアで確かめてください。
家電量販店ではエディオン、ケーズデンキ、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラで取り扱います。
まとめ
HUAWEI WATCH FIT 4 サファイアガラスは、FIT 4の薄さと軽さ、機能はそのままに、画面をサファイアガラスにしたモデルです。山道で岩や枝に手首をぶつけたり、ジムで器具に当てたりして、画面の傷が気になっていた人に向いています。
一方で、2026年5月には後継のFIT 5が出ていて、画面の明るさやNFCの対応、センサーの構成が変わっています。機能の新しさを取るならFIT 5、画面の丈夫さと2万円前後の価格を取るならFIT 4 サファイアガラス、という選び方になります。さらに心電図やチタンのベゼルが欲しいなら、上位のFIT 4 Proも候補です。
Source: HUAWEI WATCH FIT 4 製品ページ
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