とにかく雨が多く、晴れていてもジメジメした日が続く梅雨の時期。その日の服装を決めたり、「冷房をつけるかor窓を開けて過ごすか」を決めたりするときは、天気・気温だけでなく湿度も参考にしたいところです。そこで今回の記事では、Apple Watchでも使える「湿度計」アプリを紹介します!
位置情報をもとに現在地の湿度を表示
この「湿度計」アプリの仕組みは超シンプル。「位置情報をベースに現在地の気象データの湿度を表示する」という方式なので、起動すると一瞬で湿度が表示されます。Apple WatchやiPhone自体で湿度を計測しているわけではなく、屋内でアプリを起動しても表示されるのは屋外の湿度ですが、その数値は大いに参考になるでしょう。アナログメーターのような表示はiPhoneでもApple Watchでも非常に見やすいです。
もちろん無料のアプリです
この「湿度計」アプリは無料で利用可能。iPhoneに入れている天気アプリに湿度が表示されない人は、便利に使える場面が多いはず。「これだけ湿度が高いなら冷房を付けようかな」「気温はそこまでだけど、ジメジメしてるからサラッとした服を着ていこう」などなど、日常で役立つ場面は多くあると思うので、ぜひダウンロードして使ってみてください!