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iPhoneが高熱を帯びる原因5選&その対処法を徹底解説!

コラム・業界分析

公開日: 最終更新日:

iPhoneを使っているとき、「なんだか本体がすごく熱くなってきたけど、これ大丈夫かな?」と不安に感じた経験がある人、実は多いのではないでしょうか。

iPhoneが熱を帯びてしまうことには、いくつかの原因が考えられ、その対処法や予防法も存在します。

本記事ではそうした情報をAppleの公式サイトの記述を参考にご紹介します。

iPhoneが熱を帯びる原因5つ

Appleの公式サイトによると、以下のような状況では、iPhone、iPad、iPod touchが温かく感じられる場合があるとのこと

①デバイスをはじめて設定するとき
②バックアップから復元するとき
③デバイスをワイヤレス充電するとき
④グラフィックスやプロセッサへの負荷が高い App、ゲーム、または機能 (拡張現実に対応した App など) を使用するとき
⑤高画質のビデオをストリーミングするとき

iPhoneを日常的に使っているユーザーが「あれ、何だかiPhoneが熱いけど大丈夫かな?」と感じるのは④や⑤の場合が多いのではないでしょうか。

なお④⑤も含めて上記に該当する場合は、問題はないとのこと。デバイスに温度の警告が表示されない限りは、デバイスを使い続けて大丈夫です。

上記のプロセスや作業を終えた時点で、デバイスは通常の温度に戻るはずです。

35℃を超える気温が原因のケースも

なお、上の①~⑤に当てはまらないケースとして、「外の気温が暑すぎるから、iPhoneが熱くなったのでは?」と感じている人もいるでしょう。

そうした気温への対応については、Appleは「iOS デバイスや iPadOS デバイスは周囲の温度が 0° ~ 35℃ の場所でお使いください。低温下や高温下では温度調整のためにデバイスの動作が変化することがあります。極端な高温下で iOS/iPadOS デバイスを使うと、バッテリーの持ちが悪くなることがあります」と記載しています。

つまり、35℃を超えるような気温の場所でiPhoneを使用すると、デバイスの動作が悪くなったり、バッテリーの持ちが悪くなったりと、各種の支障が出る可能性があるわけです。

さらに、35℃を超えるような気温の場所で、先述の

・グラフィックスやプロセッサへの負荷が高い App、ゲーム、または機能 (拡張現実に対応した App など) を使用する
・高画質のビデオをストリーミングする

といった動作をしてしまえば、本体はかなり高熱を帯びやすい状態になるでしょう。

都心のアスファルトの上などでは、天気予報の気温は30℃程度でも、実際の気温は35℃を超えているようなケースもあります。

夏場の屋外でのiPhoneのハードな使用には注意が必要でしょう。

駐車中の車内への放置は本体にリスクあり

なおAppleはiPhone等のデバイスの保管場所についても下記のように言及しています。

「デバイスは -20º ~ 45℃ の場所に保管してください。駐車中の車内は室温が上がり、適正範囲を超える場合があるため、デバイスを車内に放置しないでください」

つまり、操作をしないでおいておくだけでも、極端な高温や低温下でデバイスがダメージを受けてしまう可能性があるわけです。

書かれているように、屋外に駐車中の車内への放置は温度が上昇しやすい状況の典型なので、置きっぱなしはしないようにしましょう!

予防法まとめ!熱くなりすぎたら冷暗所へ避難を

またAppleの公式サイトでは「以下のような高温になる状況下や作業は避けてください。デバイスのパフォーマンスや動作に変化が現れる可能性があります」と注意されているシチュエーションもありました。

これまでの内容と重なる部分もありますが、以下になります。

・暑い日にデバイスを車内に置いたままにしない。
・デバイスを長時間直射日光にさらさない。
・暑い場所や直射日光下では、一部の機能を長時間使用しない (車内で GPS トラッキングやナビゲーションを使ったり、グラフィック負荷の高いゲームをプレイしたり、拡張現実対応の App を使ったりしない)。

なお、デバイス内部の温度が通常の動作温度範囲を超えると、次のような変化が見られる場合があるとのこと。

・充電 (ワイヤレス充電も含む) が遅くなる、停止する。
・ディスプレイが暗くなる、またはディスプレイに何も表示されなくなる。
・携帯電話無線が低電力モードになる。この間、電波が弱くなることがあります。
・カメラのフラッシュが一時的に無効になる。
・グラフィックを多用する App や機能、拡張現実対応の App や機能でパフォーマンスが低下する。

暑い屋外でこのような状態になったら、iPhoneにとってはちょっとした緊急事態というわけです。

そしてデバイスの温度が上限を超えると、以下のような温度警告メッセージが表示されるとのこと。

できるだけ早くデバイスを使える状態に戻すには、本体の電源を切って涼しい場所に移し (直射日光は避ける)、冷ますことが必要とのこと。

なお筆者のiPhoneでは炎天下の使用時に下記のような表示が出たことがありました。

真夏の炎天下でiPhoneを使用する際は、上記のようなポイントに注意してみてください!

source:iPhone、iPad、iPod touch が高温または低温になりすぎた場合 – Apple サポート (日本)

今の時代はスマートフォン冷却シートなんかもあります!

●執筆者:スマートウォッチライフ編集部
日本初のスマートウォッチのウェブメディア。スマートウォッチ・Apple Watchの選び方や入門者向けの記事を多く配信しています。編集部には50本以上のスマートウォッチがあり、編集部員は常にスマートウォッチを片腕or両腕に着用。日本唯一のスマートウォッチ専門ムック本『SmartWatchLife特別編集 最新スマートウォッチ完全ガイド』(コスミック出版)を出版したほか、編集長はスマートウォッチ専門家としてテレビ朝日「グッド!モーニング」にも出演。

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