検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. REVIEW
  3. カロリー摂取量を自動計測するGoBe2なら痩せられる!

カロリー摂取量を自動計測するGoBe2なら痩せられる!

REVIEW

公開日: 最終更新日:

 

カロリー摂取量が自動で計測できる唯一の存在

日々増えゆくウエストサイズ、もう夏が直前なのにTシャツ一枚なんて無理! そこに救世主のように現れたのがアクティブトラッカー「Gobe2」。この「Gobe2」、何がすごいかと言えばカロリー摂取量を自動的に記録してくれるところなんです。これまでウエアブルデバイスを通じて、何度もダイエットを試みてきました。もちろん、効果はあったのですが、継続する上で一番ハードルが高かったのが、カロリー摂取量の記録でした。ステーキ300gは大体700カロリーで、同時にライスも2杯ぐらい食べたから500カロリーぐらいと、あと付け合わせもあったら…ギャーもう無理って感じです。正直なことを言うと、カロリー摂取量の記録はほぼ3日坊主で終わっていました。
そこで「Gobe2」です。内蔵した6つのセンサーによって皮膚を介し低周波信号を送り、細胞内のグルコース量を読み取ることで、自動的に摂取カロリー、消費カロリーを記録してくれます。なにかを食べたら15分から20分でグラフに反映されるんです。あー楽すぎる。カロリー管理がぐっと身近になりました。

GoBe2は実に6つのセンサーを内蔵。裏蓋から低周波信号を体内の細胞に送り、カロリー摂取量、消費量を自動的に記録。また加速度センサーなどによってアクティビティーも記録してくれます。

やめられない肥満食品の摂取が記録されてしまう

ダイエットの一番の敵はなんと言っても肥満の原因になる過剰な飲食。でもカロリー摂取量を記録していないダイエットだと、ワークアウトの時間ばかり重視してしまうんです。「GoBe2」でカロリー摂取量を確認してみると、なかなか痩せない理由の一つが、食生活にあることが一目瞭然です。まずは以下のデータをご覧ください。


昼前なのに、ぐ〜んと上がったカロリー摂取グラフ。原因はこのラーメン。当然太麺&大盛りです。こればかりは止められないと思っていましたが、記録を見るとやはり肥満の原因なのですね。自重せねば。


22:00なのにこのカロリー摂取…。夕食は外食し、まだ足りずにコンビニ足した結果がこれ。完全に夕食のカロリー摂取を超えてます。これはアカン。


暴飲暴力を反省し、翌日は納豆とササミでカロリー控えめ。粗食ながらグラフで結果が出るとこの上ない満足感が得られるから不思議。でも、よく見たら両品タンパク質。GoBe2なら摂取した栄養素も見られるので、栄養管理にも役立ちます。

びょ〜んと上に伸びたグラフとそのとき食べたものを見ると、これは太るわ…って納得してしまいます。人間が本当にヤバイっと思うときって、はっきり視覚で認知したときなんだってのが、よく分かりました。暴飲暴食が自動的に記録されてしまうことの効果はテキメンで、3食全部ラーメンなど、頭ではダメってわかっていてもやってしまうことを自重するようになりました。ダイエットには運動も効果的なので、週末はできるだけワークアウトするようにしていますが、「Gobe2」なら摂取カロリーと燃焼カロリーの差がスマホアプリで比較でき、栄養素摂取量まで表示してくれるので、カロリーバランスがひと目で分かるので、日々の食生活にも気を配るようになったんです。Tシャツ一枚で過ごす季節までに腹まわりをすっきりさせる目標が「GoBe2」で現実的になりました。

その日の摂取カロリーと消費カロリーの差を簡単に比較でき、自然とバランス良い食生活に目が向きます。摂取した栄養素も記録してくれるので、メニュー選びにも役立ちます。
アプリではダイエットのプランも選択可能。ちらほらTシャツ1枚で過ごせる日も増えてきたので、もちろん短期です!
※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. 「スマートウォッチは買ってよかった家電ナンバーワン」――勝間和代が語る、健康・決済・通知を最適化する日常

  2. HUAWEI WATCH GT 6レビュー:ディスプレイの美しさと21日間バッテリーが圧倒的|Apple Watchとの比較も

  3. 「ChatGPTが“嘘をつかなくなる”?」SNSで話題の“ファクトベースAI”プロンプトが凄い!

  4. “テクノロジーを使えない=人生がハードモード”という現実:勝間和代が明かす「時間を買う」家電活用術

  5. ChatGPTを“おだて役”から“辛口参謀”に変える! SNSで話題の「神プロンプト」10選

  6. オフィスにも自宅にも映えるミニマルチェア、イトーキ「SHIGA」登場。発表直後からSNSで大反響

  7. 「ChatGPTの“優しさフィルター”を外したら成果が上がった」――海外ユーザーが話題のプロンプトを公開

  8. これでAIのウソが激減! ChatGPTを検証モードに切り替える「事実確認系プロンプト」10選

  9. ChatGPTが“すぐ忘れる”理由と対策──命令をほぼ永続させる3つの方法

  10. GPT-5.1の最新ガイドが公開。初心者でもわかる「進化ポイント」と活用術をやさしく解説

   

NEW CONTENTS

  1. ChatGPT時代に再注目される『AIの遺電子』──10年前からAI社会を描いていた漫画

  2. 3DプリントでApple Watchが進化した理由──再生チタニウム100%の新ケース製造とは

  3. 「スマートウォッチは買ってよかった家電ナンバーワン」――勝間和代が語る、健康・決済・通知を最適化する日常

  4. GPT-5.1の最新ガイドが公開。初心者でもわかる「進化ポイント」と活用術をやさしく解説

  5. ChatGPTの人格モードは何が違う? 新モード「プロフェッショナル」まで全種類を詳しく解説|文体サンプル付き

  6. パキスタン大手紙、紙面にChatGPTプロンプト誤掲載で炎上|SNSで嘲笑と批判相次ぐ

  7. オフィスにも自宅にも映えるミニマルチェア、イトーキ「SHIGA」登場。発表直後からSNSで大反響

  8. “テクノロジーを使えない=人生がハードモード”という現実:勝間和代が明かす「時間を買う」家電活用術

  9. HUAWEI WATCH GT 6レビュー:ディスプレイの美しさと21日間バッテリーが圧倒的|Apple Watchとの比較も

  10. Amazonブラックフライデー2025:11/24(月)〜12/1(月)開催。先行セールは11/21(金)から!SWL編集部が“買い”のスマートデバイスを厳選