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G-SHOCK初の心拍計、GPS機能搭載モデル! スマホ連携の通知機能も備えた「GBD-H1000」発売決定

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2020.02.26

※(4月22日追記)新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、製品の発売予定が当初の記事に記載の4月24日→5月下旬に変更になりました。記事中の日程も修正しております。

ファッション性と機能性を兼ね備えたタフネスウォッチとして、幅広いファンを持つカシオのG-SHOCK。その新製品として、G-SHOCK初の心拍計・GPS機能搭載モデルとなる『GBD-H1000』が5月下旬に発売されます! スマートフォンの着信やSNSの通知機能まで搭載と、スマートウォッチのベーシックな機能を多く備えた大注目の本製品。その魅力をここでは紹介します。

GPS搭載で歩数・消費カロリー計測や、移動軌跡の地図表示も可能

『GBD-H1000』は、血管の血流量の変化を感知して心拍数を測定できる「光学式センサー」、方位・気圧/高度・温度を計測する「トリプルセンサー」、歩数や移動距離を計測する「加速度センサー」等に加え、位置情報を取得するGPS機能を搭載。歩数や移動距離を計測してくれるだけでなく、連携した専用アプリ上では、消費カロリーや移動軌跡の地図表示も可能です。

スマートフォンへの着信やSNSの通知も受け取れる!

そして嬉しいのは、スマートウォッチのベーシックな機能である通知機能が搭載されていること。Bluetooth®接続しているスマートフォンの電話・メール・SNS着信を通知してくれて、メール等は文章も閲覧が可能です。GPS等を使用せず、歩数計測や通知機能に特化した「時刻モード」の場合はバッテリーは約12ヵ月持続と、日常使いでもバッチリなG-SHOCKです。

高度なデータ活用で、 ワークアウトをより効率的に

『GBD-H1000』は、ワークアウトをより効率的に行うための機能を複数搭載。最新のフィットネスデータ解析で定評のあるFIRSTBEAT社のアルゴリズムを使用し、精度の高いデータ分析によってトレーニング効果も最大化してくれます。主な機能は以下のようなものです。

●心拍計測/心拍ゾーン表示
現在の心拍数のほか、運動強度が5段階でわかる心拍ゾーンを表示。アクティビティ中のペース管理や、持久力アップなどのトレーニングに役立ちます。

●VO2max計測
心拍数や走行速度などの計測値から、体重1kgあたり1分間に体内に取り込むことのできる酸素の最大摂取量(ml/kg/min)を算出。心肺能力の基準として、ランニングなどの持久力強化の指標となります。

●スマートフォンの専用アプリケーション
トレーニングプランの作成から、トレーニング 履歴、成果の確認まで、アプリ上で簡単にトレーニングの管理が可能です。

ワークアウトに求められる強さをカタチに


またタフネスウォッチのG-SHOCKらしく、『GBD-H1000』は各種センサーを搭載しつつも20気圧防水を実現。複雑な凹凸形状でガラスやボタンへの直接衝撃を防ぐ耐衝撃構造も備えています。外装面では、高精細・高コントラストで見やすいMIP液晶、運動中にボタンを見ないでも操作がしやすいベゼル形状、滑り止めを施した大型ボタン、手の甲への干渉を配慮してカーブがかかったバックカバーやソフトウレタンバンドなどが特徴です。『GBD-H1000』のメーカー希望小売価格は55,000円(税込)。カラーは上写真のレッドほか、ブラック×ホワイト、オールブラック、ブラック×レッドの4種です。5月下旬の発売が待ち遠しいですね……!

●公式サイトの商品詳細はコチラ!
GBD-H1000 – 製品情報 – G-SHOCK – CASIO
https://g-shock.jp/products/g-squad/gbd-h1000/

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

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