検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. 【初心者向け】はじめてのSwitchBot導入ステップ3段階|どこから始める?何が便利になる?

【初心者向け】はじめてのSwitchBot導入ステップ3段階|どこから始める?何が便利になる?

NEWS

公開日:

 

「家電をスマホで操作したい」「鍵を持たずに出入りしたい」「外出先からエアコンを消したい」——そんな願いを手軽に叶えてくれるのが、スマートホームブランドSwitchBot(スイッチボット)です。

しかし、製品ラインナップが多く「どれから導入すればいいの?」と迷う人も多いはず。そこで本記事では、Smart Watch Life編集部が実際に使って感じたおすすめの導入ステップ3段階を紹介します。

STEP1:まずは「ハブ2」から。家電リモコンをスマホに集約

SwitchBotハブ2

最初の一歩におすすめなのがSwitchBot ハブ2。テレビ・エアコン・照明など赤外線リモコンの家電をスマホにまとめられるデバイスです。

外出先からエアコンをONにしたり、帰宅前に照明をつけておいたりといった操作が可能になります。Alexaなどの音声アシスタントにも対応しており、「アレクサ、エアコンつけて」の一言で部屋の温度を快適にできます。

また、温湿度センサーを搭載しているので、「湿度40%以下になったら加湿器をON」といった自動化も簡単に設定可能。これ1台で“家電の司令塔”が完成します。

詳細なレビューはこちら:「SwitchBot ハブ2」でテレビや照明をスマホで操作してみた

Amazonで詳細を見る

STEP2:次に「スマートロック」で鍵の開け閉めを自動化

SwitchBotスマートロック

ハブ2を導入したら、次はSwitchBot スマートロックの出番です。玄関のサムターン(つまみ)に貼り付けるだけで、ドアをスマホや指紋で施解錠できるようになります。

Apple Watchや指紋パッドとの連携も可能で、「手ぶらで帰宅」が実現。ワンタイムパスコードを使えば、家族や来客に一時的に鍵を共有することもできます。

また、ハブ2と組み合わせると外出先からの遠隔ロック確認・施錠が可能に。鍵の閉め忘れ防止や宅配対応時にも役立ちます。スマートロックとボットを連携させると、集合玄関のオートロックまで解錠できる実例も!

詳細なレビューはこちら:SwitchBotスマートロックで集合玄関まで鍵なし解錠!

Amazonで詳細を見る

STEP3:最後に「ボット」や「見守りカメラ」で家全体をスマート化

SwitchBotボット

ハブとロックの導入で基本のスマートホーム環境が整ったら、次は「ボット」や「見守りカメラ」を追加しましょう。

SwitchBot ボット:壁スイッチやコーヒーメーカーのボタンを自動で“押す”デバイス。両面テープで貼るだけなので設置が簡単で、古い家電もそのままスマート化できます。
SwitchBot 見守りカメラ:1080P高画質+360°首振り対応で、外出先からペットや子どもの様子をリアルタイムで確認可能。動体検知やナイトビジョンも搭載しています。

これらをハブ経由で連携すれば、「帰宅→玄関解錠→照明ON→加湿器ON」といった一連の動作を自動実行できます。SwitchBotシリーズの真価は、この複数機器の連動にあります。

詳細なレビューはこちら:「SwitchBotボット」で集合玄関の解錠をスマホ化!
詳細なレビューはこちら:「SwitchBot見守りカメラ」使用レビュー

Amazonで詳細を見る

まとめ:段階的に導入すれば“ムダなく確実”にスマート化できる

SwitchBotの良いところは、すべての機器が後付け・工事不要で使える点。まずは「ハブ2」でリモコン家電をスマート化し、次に「ロック」「ボット」「カメラ」と範囲を広げることで、無理なく便利さを体感できます。

少しずつ組み合わせていくことで、生活のあらゆる場面が“自動で快適”に変わっていく——それがSwitchBotの魅力です。

あわせて読みたい関連記事

SwitchBotの人気製品をまとめて知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。

SwitchBotで叶う“完全スマートホーム化”!人気製品7選まとめ【2025年版】

その他の最新レビュー・ニュースはこちらから。
Smart Watch Life トップへ

追加するタグ候補:スマートデバイス, SwitchBot, スマートホーム入門(新規), おすすめ10選・まとめ記事
※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. IKEAがMatter対応の新スマートホーム製品を21点発表。グローバルサイトで公開された次世代シリーズの全貌

  2. Galaxyスマートウォッチが今年最大級の値下げ! Amazon&楽天ブラックフライデー2025で最新モデルが勢ぞろい

  3. 【Amazonブラックフライデー2025】スマートウォッチが続々値下げ! 人気ブランドの最新セール情報まとめ(編集部調べ・11月30日更新)

  4. ChatGPTに西洋占星術の結果を分析させると「当たりすぎて怖い」? その“的中感”の正体を徹底解説

  5. 米スポーツ界では当たり前。スマートリングの活用が日本でも広がる気配――プロ野球選手の着用例も登場

  6. 【速報】UltraHuman Ring Pro が商標登録。NFC決済対応の“再設計モデル”が登場間近か

  7. AI文章はどこでバレるのか? 自然体の文章へと整えるプロンプトを公開

  8. ChatGPTの能力を“最大化”するプロンプト設計術10選:誰でも回答品質を劇的に引き上げられる理由

  9. 【ブラックフライデー2025】スマートリングが続々セール!人気モデルが今年最大規模の値下げに

  10. 「ChatGPTが“嘘をつかなくなる”?」SNSで話題の“ファクトベースAI”プロンプトが凄い!

   

NEW CONTENTS

  1. Apple Watchの「高血圧パターン通知」が日本上陸。その詳細と米国メディアや専門医の評価とは

  2. スマートホームを支える共通規格「Matter」とは?仕組みとメリットをやさしく解説

  3. 「電源タップの寿命は3〜5年」エレコムが注意喚起。年末のデジタル大掃除で見直すべきポイント

  4. 子ども向けスマートウォッチで「1日6時間いいね稼ぎ」。中国で起きている危険な社会問題とは?

  5. Garminが画面なしリカバリーバンドを開発中? Redditで議論急騰の謎デバイスを徹底整理

  6. 世界のウェアラブル出荷台数、2025年第3四半期は3%成長。Xiaomi・Apple・HUAWEIの「3強体制」鮮明に【Omdia調査】

  7. IKEAがMatter対応の新スマートホーム製品を21点発表。グローバルサイトで公開された次世代シリーズの全貌

  8. FlexiSpot「クリスマスセール」開幕! 電動昇降デスクが最大30%OFF、年内最安級のチャンス

  9. POLARが“画面なし”の新ヘルスケアバンド「POLAR Loop」を発表。Makuakeで先行販売を開始

  10. AI占いが世界的ムーブに。ChatGPTで誰でもできる“自己診断”が想像以上にすごい