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スマートホームブランドのAqara(アカラ)が、2026年6月4日に新製品を3つ同時に発売しました。指紋やApple Home Keyで解錠できる「スマートロック J200」、見守りカメラとスマートホームのハブを兼ねる「カメラハブ G350」、ドアや窓の開閉を検知する「マルチ状態検知センサー P100」の3製品です。いずれも次世代のスマートホーム共通規格「Matter(マター)」に対応し、Apple Homeなど各社のスマートホーム環境とスムーズに連携できます。「スマートホームを始めてみたいけれど、どの機器から手を付ければいいか分からない」という方に向けて、3製品の特徴と価格を分かりやすく整理します。
発売された3製品と価格
今回登場したのは、玄関の鍵・見守りカメラ・開閉センサーという、スマートホームの入門にぴったりな3つのカテゴリーです。まずは製品名と税込価格を一覧で確認しておきましょう。
| 製品 | 税込定価 |
|---|---|
| スマートロック J200 スタンダードセット | 23,480円 |
| スマートロック J200 ベーシック | 17,280円 |
| カメラハブ G350 セレクト | 22,180円 |
| マルチ状態検知センサー P100 | 5,480円 |
玄関の鍵をスマートに スマートロック J200
「スマートロック J200」は、いまお使いの玄関のドアに後付けできるスマートロックです。工事は不要で、付属のテープやネジで取り付けられるため、日本国内で主流の玄関錠前に幅広く適合します。電源は充電式バッテリーを採用しているので、電池交換の手間を抑えながら繰り返し使えます。
解錠方法が豊富なのも魅力で、指紋認証・NFC・そしてiPhoneやApple Watchをかざして開けられるApple Home Keyに対応します。Matter over Threadで接続できるため、Apple Homeをはじめとする各種スマートホームと連携可能です。さらに、ドアが閉まると自動で施錠するオートロック機能を標準搭載しており、鍵の閉め忘れを防いでくれます。

ラインアップは2種類です。上位の「スタンダードセット」(品番RL-D01D)は、本体に加えてキーパッドやNFCカードなどが付属し、無線通信はThread・Bluetooth・NFCに対応します。手軽に始められる「ベーシック」(品番RL-D02D)は、本体とNFCタグなどの構成で、無線通信はThread・Bluetoothに対応します。詳しい同梱物の違いは下の表でご確認ください。


見守りカメラとハブを一台に カメラハブ G350
「カメラハブ G350 セレクト」は、室内の見守りカメラと、スマートホーム機器をまとめる司令塔(ハブ)の役割を一台で担うユニークな製品です。Matterコントローラーとして、またZigbee(ジグビー)ハブとして、宅内のスマート機器を統合管理できます。
カメラとしての実力も高く、デュアルレンズを搭載して最大9倍のハイブリッドズームに対応し、近くも遠くも鮮明にとらえます。パン・チルト操作と、対象を自動で追いかけるクローズアップ自動追跡にも対応するので、ペットや子どもの動きを逃しません。通信はWPA3に対応した2.4GHz/5GHzのデュアルバンドWi-Fiを備え、Apple HomeKitセキュアビデオにも対応します。

プライバシーやセキュリティへの配慮も手厚く、エンドツーエンドのデータ暗号化を採用。映像は本体へのローカル録画と、セキュアなクラウドストレージの両方に保存でき、内蔵AIによる高精度な検知機能も実装しています。

ドアや窓の状態を見える化 マルチ状態検知センサー P100
「マルチ状態検知センサー P100」は、ドアや窓に取り付けて開閉状態を高精度に把握できる小型センサーです。今回の3製品のなかでは税込5,480円ともっとも手頃で、スマートホームの第一歩として取り入れやすい価格です。
Matter対応のデュアルプロトコルを採用しているため、多様なスマートホーム環境に柔軟になじみます。設置するとセルフラーニングと自動キャリブレーション機能が働き、使う場所の環境に自動で適応してくれるので、こまかな初期設定が苦手な方でも扱いやすいのがうれしいポイントです。

検知感度は使用シーンに合わせて自由に調整でき、イベントログの記録や動作統計の表示機能も搭載。いつ・どれくらいドアや窓が開閉されたかを後から簡単に振り返ることができます。

販売チャネルについて
3製品は2026年6月4日より、ヨドバシカメラの全チャネルで販売を開始します。Aqara公式楽天市場店、ビックカメラ、エディオン、上新電機については、各社のオンラインショップにて順次販売を開始する予定です。最新の価格や在庫は各販売店でご確認ください。
公式の販売ページは Aqara公式楽天市場店 から確認できます。
まとめ
今回のAqara新製品3点は、玄関の鍵・室内の見守り・ドアや窓の開閉という、暮らしの安心に直結する場面をカバーしています。いずれもMatterに対応しているため、Apple Homeなどすでに使っているスマートホーム環境に後から追加しやすいのが大きな利点です。まずは手頃なセンサー P100から試して、慣れてきたらスマートロックやカメラハブへと広げていく、といった始め方もおすすめです。スマートホームを身近にしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Source: Lumi United Technology(Aqara)プレスリリース
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