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Googleは2026年10月16日、Google Playの新機能をまとめて発表しました。AIで作った自分用のアプリをGoogle Playで動かせる機能や、質問するだけでアプリを比べてくれる「Ask Play」、好みに合うゲームを探す「Game Finder」などが加わります。ただし、日本では対応時期が未定のものや、英語のみ・米国のみで始まるものも多くあります。
Google Playの担当副社長サム・ブライト氏が、Googleの日本向けブログで発表しました。まず日本で使えるかどうかで分けて整理します。
日本で使えるものと使えないもの
| 機能 | 日本での提供(ブログの記載) |
|---|---|
| 自分用アプリをGoogle Playで動かす | 米国など一部の地域の18歳以上から順次。日本での対応時期は未定 |
| Ask Play | 英語のみ。日本語には対応していない |
| Game Finder | 米国で英語から開始。ほかの地域は順次 |
| Play in Gemini | 間もなくすべてのGeminiユーザーに順次 |
| スプリント | すべての地域で順次 |
| コミュニティ投稿 | すべてのゲームとすべての言語。自動翻訳つき |
| Google Play Games アシスタント | 一部の端末 |
| Family Linkでの年齢層の共有 | 今後順次 |
日本でもすぐに使い始められるのは、ゲームのコミュニティ投稿や、順次広がるスプリントなどです。AIでアプリを作る機能とAsk Playは、日本では当面待つことになります。
AIで作った自分用アプリもGoogle Playで

「Google AI Studio」では、文章で指示するだけでAndroidのアプリを作れます。これからは、そうして作った自分用のアプリを、Google Playを通じて自分の端末で動かせるようになります。アプリは一般公開のストアとは分けて非公開で保たれ、必要なのは普段のGoogleアカウントだけです。開発者アカウントの登録や登録料はいりません。
今後数か月のうちに、作ったアプリを友人や家族と共有できる機能も提供する予定です。世界に公開したくなったときは、開発者アカウントに切り替え、ほかのアプリと同じ審査を受けて公開できます。この機能は米国など一部の地域の18歳以上から始まっていて、日本での対応時期は決まっていません。
Ask Playでアプリを横並びに比較

「Ask Play」は、質問するだけで自分に合うアプリを薦めてくれる機能です。アプリどうしを横に並べて、主な違いや利用者の評判をまとめて見せてくれます。今のところ英語のみで、日本語には対応していません。
「Play in Gemini」では、Google Playのアプリやゲームの情報を、Geminiとの会話の中でそのまま使えるようになります。こちらは間もなく、すべてのGeminiユーザーに向けて順次広がります。
Game Finderは「Gamer DNA」が手がかり

「Game Finder」は、普段のプレイの傾向や好みから作る「Gamer DNA」をもとに、合いそうなゲームを見つける機能です。好きなゲームやジャンル、ゲームシステムを指定して、Gamer DNAを細かく調整することもできます。自分と似た好みの人がどう遊んでいるか、フォローしている人のうち何人が遊んでいるか、レビューの要約、いま流行っている理由も確かめられます。
Game Finderは米国で英語から始まり、ほかの地域にも順次広がる予定です。お気に入りのゲームをまとめる「ゲーム プレイリスト」も加わり、間もなく共有もできるようになります。
48時間で競うスプリントと30秒のリプレイ保存

仲間と遊ぶための機能も3つ加わります。
・スプリント:2〜5人のグループに自動で分かれて、48時間だけ競う小さなコンテスト。すべての地域で順次始まる
・Google Play Games アシスタント:ゲームの上に重ねて表示する機能で、30秒のリプレイ動画を保存できるようになった。一部の端末が対象
・コミュニティ投稿:ゲームのページから、そのゲームについて質問や回答ができる。自動翻訳つきで、すべてのゲームとすべての言語で使える
PC向けの人気ゲームも増えていて、「グノーシア」「Dave the Diver」「Warhammer 40,000: Boltgun」などが配信中です。クラウドセーブでAndroidのスマートフォンとPCのどちらからでも遊べ、購入前に時間を区切って試せる「ゲームトライアル」もPC向けのゲームに広がります。
スポーツのトピックページにサッカーのリーグも

スポーツのトピックページでは、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、ラ・リーガ、リーガMX、MLSなどのサッカーリーグを扱うようになりました。試合の経過を追ったり、配信アプリにすぐ移ったりできます。
Google Playのアプリは、スマートフォンの外にも広がります。Googleを搭載した車では、Playストアが車の画面の大きさに自動で合わせ、XRの機器では3Dの空間に変わります。米国などで発売された新しいノートPC「Googlebook」では、大画面向けのアプリが画面の中央に大きく表示されます。
Family Linkで子どもの年齢層をアプリに伝える
保護者は、Family Linkアプリから、子ども(または保護者自身)の年齢層の情報をアプリに直接伝えられるようになります。年齢に合った体験に必要な最小限の情報だけを渡す仕組みで、今後順次提供されます。
Google Play Pointsでは、1週間の特別イベント「Play Fest」が開かれていて、ポイントの倍率アップやゲーム内アイテム、ギフトカードなどの特典が用意されています。特典の内容は国や地域によって異なります。
まとめ
Google Playに、AIで作った自分用のアプリを動かす機能、アプリを比べるAsk Play、好みからゲームを探すGame Finderなど、多くの新機能が加わります。ただ、目玉の機能の多くは米国・英語から始まり、日本での提供時期は決まっていません。日本でもすぐに試せるのは、ゲームのコミュニティ投稿や、順次広がるスプリントなどです。
Source: Google Japan Blog
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