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海外メディアの9to5Googleは2026年10月28日、一部のPixel Watchのユーザーから、最近バッテリーの減りが急に速くなったという報告が相次いでいると報じました。Redditには同じ症状を訴える投稿がいくつも公開されていて、数時間で20%減るという声もあります。
Pixel Watch 2では満充電で12時間しかもたなくなったという投稿もありますが、変化はないという声も多く、Googleはまだこの問題を認めていません。※アイキャッチ画像はPixel Watch 5です。
Pixel Watch 2は48時間が12時間に Pixel Watch 4は1日もたないとの投稿
9to5Googleが紹介した投稿のうち、65件のコメントがついたものでは、同じ悩みを書き込む人が多く見られました。
| 機種 | いつもの持ち | 投稿された今の持ち |
|---|---|---|
| Pixel Watch 2 | 48時間(常時表示オフ) | 12時間 |
| Pixel Watch 4(45mm) | 最大2.5日 | 1日もたない |
どちらも、1回の充電で12時間から24時間ぶん短くなった計算です。9to5Googleは、Pixel Watch 4の2.5日はふだんの持ちとしては長めだが、出せない数字でもないとしています。
一方で、減りの速さに違いは感じないというコメントも多くあります。症状が出始めた時期も、数日前という人もいれば、しばらく前からという人もいて、そろっていません。9to5Googleも、決定的な傾向とはまだ言えないとしています。
原因の候補は9月のアップデートで加わった「Gemini Personalization」
9to5Googleは、最近のソフトウェアのアップデートが原因の可能性を挙げています。候補は、Pixel Watch 2以降に配信された2026年9月のアップデートです。このアップデートでは「Gemini Personalization」が加わりました。過去の会話やGmail、カレンダーなどのGoogleのアプリをもとに、Geminiの答えを一人ひとりに合わせる機能です。
もう1つの候補は、10月23日のGoogle Healthアプリの更新で広がった、アクティビティの自動検出です。ただ9to5Googleは、これではPixel Watch 2で起きている症状は説明できないとしています。
どちらが関係しているのかは分かっておらず、Googleもこれらのユーザーの症状について、まだ公式に認めていません。
SWLで試したPixel Watch 5は常時表示オンで1日に40%ちょっと
SWLが9月にPixel Watch 5(45mm)を試したときは、常時表示をオンにしたまま、寝るときも外さずに1日着けて、減ったのは40%ちょっとでした。公称の駆動時間は45mmが最長40時間、41mmが最長30時間です。
今回の報告にはPixel Watch 5のユーザーは出てきませんが、自分のPixel Watchの減り方がふだんと違うと感じたら、こうした目安と比べてみると判断しやすくなります。
Googleが原因を認めて修正するかどうかは、まだ分かりません。Pixel Watchのソフトウェアの更新やバッテリーについての記事は、下にまとめています。
Source: 9to5Google
Source: Android Authority
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