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スマートウォッチの機能紹介

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2020.12.10

各機能アイコンの解説

現代のスマートウォッチは非常に多機能。ここではもっとも必要とされている20の機能に絞り、その便利さを解説します。

電話着信


電話の着信を腕元に振動や音で教えてくれる機能。この機能があるとスマホがカバンに入れていても着信を見逃さないです。一部機種では通話開始や通話拒否をスマートウォッチ上で操作できます。

メール着信


メールやメッセージを腕元に振動や音で通知してくれる機能。GmailとWear OSのように相性の良い組み合わせだと、本文をチェックしたりメールを返信したりできます。

LINE着信


LINEのメッセージ通知を腕元に振動や音で通知してくれる機能。頻繁に届くメッセージをスマートフォンなしで見られるため、大切なメッセージを見逃さないです。一部機種では返信する機能があります。

スケジュール通知


スマートフォンやPCで設定したスケジュールを腕元に振動や音でリマインドしてくれます。GoogleカレンダーとWear OSのように相性の良い組み合わせだとさらに細かいリマインド設定もできます。

天気予報


今日の天気予報はもちろん、一週間の天気予報をスマートウォッチの文字盤でチェックできる便利な機能。モデルによっては時間ごとの降水確率や気温を表示してくれます。

追加アプリ対応


スマートフォンにアプリを追加するようにスマートウォッチにアプリを追加できる機能。ビジネス系アプリやゲームなどのアプリを追加できます。Apple WatchやWear OSには多数のアプリがあります。

心拍センサー


運動時の心拍数や日常の心拍数を常に計測する機能で日々の健康管理やトレーニングに役立ちます。自動的にデータが測定されるため、意識せずに健康をチェックでき、病気の予防にもつながります。

消費カロリー


スマートウォッチを身につけることで着けている期間の総消費カロリーを計測する機能。運動で消費したカロリーだけでなく、家事をしている時間や日常で動いている運動が計測され毎日のモチベーションになります。

移動距離


スマートウォッチが移動距離を計測してくれる機能。GPSを搭載していなくても、スマートウォッチに備わる各種センサーで移動しているのかいなかを検知し、正確な移動距離を表示してくれます。

MUSIC


スマートフォンの音楽をコントロールできる機能。音量のアップ/ダウンやスキップができるのが一般的。一部機種ではスマートウォッチ自体に音楽データを保存して聴くことができます。

ステップ数


歩数計と同様の機能。加速度センサーで正確に歩数をカウントしてくれます。一般的には健康のための歩数は1日8000歩とされており、毎日の運動目標として、もっとも基本的な指標となります。

睡眠


睡眠時にスマートウォッチをしたまま眠ることで、心拍センサーなどを使うことで睡眠の質まで検知する機能。レム睡眠、ノンレム睡眠、深い睡眠、覚醒状態といった睡眠のステージを詳しく分析できる機種もあります。

GPS機能


スマートウォッチ自体がGPS電波を受信して、単体で位置情報を取ることができる機能。スマートフォンを持ち歩くことなく、ランニングやサイクリング、ウォーキングで通ったルートの記録を取ることができます。

VO2MAX


VO2MAXとは最大酸素摂取量のことで、1分間の運動の中で体内に取り込むことができる酸素の最大量を表します。マラソンなどの持久力を測る指標としてトレーニングに欠かせないVO2MAX値を腕元で計測できます。

気圧センサー


内蔵された気圧センサーで気圧や高度を測定できる機能。高度が重要になる登山用のスマートウォッチには欠かせない機能。突然の雷雨など天気の急変などを知らせてくれる機種もあります。

支払い決済


スマートウォッチ単体で支払い決済ができる機能。楽天Edyなどのプリペイド型とVisaタッチのようなクレジット型に分類されます。Apple WatchのようにQRコード決済に対応した機種もあります。

Suica対応


JR/地下鉄を始めとする交通機関で使えるだけでなく、今やほとんどの店で使える交通系電子マネーをスマートウォッチに内蔵できる機能。どこでも使えるので財布が要らずスマートウォッチのみで外出できます。

音声アシスタント


音声入力ができる機能。声でスマートウォッチに命令するアップルのSiri、GoogleのGoogleアシスタント、AmazonのAlexaなどを便利に使用できます。音声で文字入力可能な機種もあります。

スピーカー


スマートウォッチ自体にスピーカーが備わりスマートウォッチから音声を聞ける機能。音声アシスタントに問いかけたことが音声で返ってくるのでより便利に使用できます。ハンズフリーで電話通話ができる機種もあります。

ウォッチフェイス変更


スマートウォッチの文字盤を変更できる機能。その日の気分に合わせて文字盤を変更したり、歩数などを常に画面表示したり、ビジネス用とカジュアル用で使い分けたり、好きな写真を背景することができます。

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