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侍ジャパン公式スマートリング「b.ring Pro」をレビュー|2万円台で買えるスマートリングの実力

スマートリング入門

公開日:

近年、睡眠やストレス、体調の変化を可視化するウェアラブルとしてスマートリングが注目されています。代表的な製品としてはOura Ringなどが知られていますが、価格が高かったり、月額サブスクリプションが必要だったりと、導入のハードルを感じる人も少なくありません。

そんな中で登場したのが、野球日本代表「侍ジャパン」とスマートリングブランドb.ring(ブリング)のコラボモデル「侍ジャパン×b.ringコラボ スマートリング」です。

ベースとなっているのはAI搭載スマートリングb.ring Pro。睡眠や心拍数、血中酸素濃度、ストレスなどの健康データを計測できるモデルでありながら、価格は2万円台。さらに月額サブスク料金も不要で利用できる点が大きな特徴です。

今回は実際にしばらく使ってみた感想をもとに、デザインやパッケージ、健康管理機能の実力をレビューしていきます。

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記事に関する注記
本記事はブランド側から製品貸与を受けて執筆していますが、内容・評価は編集部(筆者)が独自に判断しています。

まずチェック|侍ジャパン×b.ringスマートリングのスペックと主な機能

今回レビューしている「侍ジャパン×b.ringコラボ スマートリング」は、AI解析機能を搭載したスマートリング「b.ring Pro」をベースにした特別モデルです。まずは基本スペックと主な機能を整理しておきましょう(基本的にb.ring Proと性能・スペックは同じです)。

商品名 侍ジャパン×b.ringコラボ スマートリング
ベースモデル b.ring Pro
素材 ステンレススチール
カラー ネイビー
サイズ 8〜12号
重量 約3g
バッテリー 最大7日
充電時間 約90分
防水性能 IP68 + 5ATM
対応OS Android 8.0以上 / iOS 14以上
価格 25,960円(税込)
サブスク料金 不要

b.ring ProはAI解析と複数のセンサーを組み合わせたスマートリングで、以下のような健康管理機能を搭載しています。

・睡眠データ記録
・心拍数モニタリング
・血中酸素濃度測定
・ストレス分析
・歩数 / 消費カロリー記録
・皮膚温度計測
・AI健康レポート

スマートリングとして一般的な健康管理指標を一通りカバーしており、日常の体調管理や睡眠管理を行うウェアラブルとして必要十分な機能を備えたモデルと言えるでしょう。さらに月額サブスク料金が不要な点も、この製品の大きな特徴です。

侍ジャパン仕様の特別デザイン

このモデルの魅力の一つが、侍ジャパンとのコラボによるデザインです。

リング本体のカラーは、侍ジャパンのビジターユニフォームをイメージしたネイビー。黒に近い深いネイビーで、光の当たり方によって程よい光沢があり、アクセサリーとしてもかなり上品な印象です。

リング中央にはb.ringロゴではなく、侍ジャパンのイニシャルである「J」のマークが刻印されています。

ただ、このロゴは主張が強すぎるわけではなく、よく見ると分かる程度のさりげないデザイン。そのため、普段使いでも違和感なく着用できる仕上がりになっています。

ユニフォームをモチーフにした限定パッケージ

今回のコラボモデルは、リング本体だけでなくパッケージも特別仕様になっています。

ネイビーとレッドのグラデーションを基調としたデザインで、侍ジャパンのユニフォームをモチーフにしたカラーリングを採用。外装スリーブと内箱の二重構造で、開封時の特別感も演出されています。

スマートリングは比較的シンプルな箱の製品が多いですが、このモデルはコレクターズアイテムとしての魅力も感じさせる仕上がりです。

実際に使って感じた健康データの精度

Screenshot

実際にしばらく使用してみた印象としては、健康データの計測はかなり安定していると感じました。

歩数、睡眠、心拍数、心拍変動(HRV)、皮膚温度、血中酸素濃度、ストレスといった主要な指標は問題なく計測されており、健康管理用途としては必要十分な性能です。

特に良いと感じたのが心拍変動(HRV)の計測です。

Screenshot

HRVは自律神経の状態や身体の回復状態を示す重要な指標で、トレーニングやコンディション管理の参考にもなるデータです。こうした指標をしっかり記録してくれる点は、スマートリングとして評価できるポイントです。

また、血中酸素濃度の記録を見ても、外れ値がほとんどなく97〜99%程度の数値が安定して記録されており、計測精度についても十分信頼できる印象でした。

睡眠分析がかなり細かい

Screenshot

睡眠分析もかなり充実しています。

アプリでは以下のような睡眠ステージを確認できます。

・REM睡眠
・浅い睡眠
・深い睡眠
・中途覚醒

Screenshot

さらに、

・先週の平均睡眠時間との差
・平均就寝時間との比較
・目標睡眠時間との差
・同年代 / 同性別との比較

といった形で、睡眠状態を客観的に把握できる仕組みも用意されています。

日常的に睡眠を計測して生活改善につなげたい人には、かなり便利な機能だと感じました。

軽くて装着感が良い

リング自体の装着感も良好です。

重量は約3gと軽く、リングの縦幅も比較的コンパクト。そのため、他社のスマートリングと比べても装着時のストレスが少ない印象でした。

スマートウォッチと違い、指に装着するだけでデータを取得できるため、日常生活の中でも自然に健康管理を続けやすいのがスマートリングの魅力です。

バッテリーは最大7日

充電器も侍JAPAN仕様でカッコいい。Type-Cケーブルを接続して使う

バッテリー性能も十分です。

実際に使用してみた感覚では、1日使っても10%未満程度の消費。頻繁に充電する必要がなく、数日は充電を気にせず使えそうです。

公式スペックでも最大7日間のバッテリー持続となっており、日常利用でも扱いやすいモデルと言えるでしょう。

侍ジャパンファンにも健康管理ユーザーにもおすすめ

最近では、スマートリングはアスリートの間でも利用が広がっていると言われています。日本でもプロ野球選手が体調管理に使っているという話も少しずつ出てきています。

そうした流れの中で登場した侍ジャパンモデルは、スポーツと健康管理を象徴するような製品とも言えるでしょう。

野球ファンはもちろん、日常的にスポーツをしている人や、健康データを手軽に把握したい人にとっては、スマートウォッチよりも気軽に使えるウェアラブルとしておすすめできるスマートリングです。

価格も比較的手頃で、さらにサブスク料金も不要なので、スマートリングを初めて試す人にも向いているモデルと言えるでしょう。

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関連記事はこちら

・まずは主要モデルを横断比較したい方は、日本で購入可能なスマートリング徹底比較(2026年版)【使用レビューあり】をチェック。Ouraなど最新モデルとの違いもまとめています。

・そのほか最新のウェアラブル情報は、Smart Watch Lifeトップページから随時ご覧いただけます。

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