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Ultrahuman Ring ProがFCC認証を取得 新型スマートリングの発売が間近に

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スマートリングの写真

健康管理や睡眠計測などを手軽に行えるスマートリング市場で注目されているUltrahuman。その次世代モデルとみられる「Ultrahuman Ring Pro」が、米国の無線機器認証機関FCC(Federal Communications Commission)の登録情報に登場し、製品発売が近づいている可能性が報じられました。

今回の登録情報からは、リング本体の仕様やサイズ、通信方式に加え、新しい充電器の存在なども確認されています。これまで商標登録などの段階で噂されていたモデルが、いよいよ実際のハードウェアとして市場に近づいている状況です。

※トップ画像は前モデルのUrtrahuman Ring AIR

FCC登録で確認された「Ultrahuman Ring Pro」の存在

海外メディア「 Gadgets & Wearables」によると、FCCデータベースに登録された機器(FCC ID:2A99X-UHRINGPRO01)から「Ultrahuman Ring Pro」のハードウェアが完成していることが確認されました。

登録書類には2025年12月の製造日が記載されており、さらにその前の2025年11月には認証テストが実施されていたことも示されています。これらの情報から、法的問題や輸入規制などの影響を受けた後、比較的短期間で設計の見直しと製品化が進められた可能性があります。

以前は商標登録の情報のみが確認されていましたが、今回のFCC登録によって、実際のハードウェアが完成していることが裏付けられた形です。

複数カラーと幅広いサイズ展開

公開された書類によると、Ultrahuman Ring Proには以下のような複数の仕上げが用意される見込みです。

・Pro Raw Titanium
・Pro Matte Gray
・Pro Silver
・Pro Gold
・Pro Aster Black

サイズ展開は5号から14号までとなっており、最大の内径は24.91mmとされています。スマートリングとしては一般的なサイズレンジで、既存のUltrahuman Ringシリーズと同様に多くのユーザーに対応できる仕様と考えられます。

また、外径の情報を見る限りでは、リングの薄型化よりも内部構造の変更に重点を置いた設計になっている可能性があります。

Bluetooth Low Energyを採用した健康トラッキング特化モデル

FCC資料によると、Ultrahuman Ring ProはBluetooth Low Energy(BLE)通信を採用しており、使用周波数帯は2402〜2483.5MHzです。

リング内部には2450MHz帯の小型チップアンテナが内蔵されており、送信出力はマイナス2.22dBmと非常に低い値になっています。

この仕様は、スマートウォッチのような多機能デバイスではなく、健康トラッキングを中心としたウェアラブルデバイスとして設計されていることを示していると考えられます。

新型充電器の存在も確認

FCCの書類では、リング本体とは別に充電器にも専用のFCC IDが付与されていることが確認されています。

通常、充電器が新しいFCC IDを取得するケースは、内部の充電回路やバッテリー構造が変更された場合に多く見られます。

このことから、Ultrahuman Ring Proではリング内部のレイアウトや充電方式が従来モデルから見直されている可能性があります。特許問題などへの対応として内部構造を再設計した可能性も指摘されています。

NFC決済機能は未確認

今回公開されたFCC資料では、NFC通信に関する記載は確認されていません。

ただし、NFC機能は別の認証プロセスで登録される場合もあるため、現時点で決済機能が搭載されないと断定することはできません。

実際の機能については、正式発表を待つ必要がありそうです。

発売時期は2026年春の可能性

FCC認証は米国市場で販売するための最終段階に近い手続きとされており、今回の登録によってUltrahuman Ring Proの発売が近い可能性が高まっています。

公開情報によると、申請書類の機密保持期限は2026年5月までとなっており、それ以前に製品発表が行われる可能性があります。早ければ2026年3月にも正式発表が行われる可能性があると見られています。

スマートリング市場では、OuraやRingConnなどの競合モデルも登場しており、Ultrahumanの新モデルがどのような差別化を図るのかも注目されます。

Source:Gadgets & Wearables

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