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Apple WatchのAppleCare+は必要? 料金・保証内容とお得な民間保険との比較

Apple Watchの選び方

公開日: 最終更新日:

スマートフォン以外にも、Apple WatchやAirPodsといった高価格・高性能なデバイスを日常的に使う人が増えています。
そうなると悩ましいのが「有料の保証に入るべきか?」という問題です。

Apple公式のAppleCare+は安心感があるものの決して安いとは言えず、複数のデバイスを所有している人ほど負担が大きくなります。

この記事では、Apple Watchを中心にAppleCare+の料金や保証内容を整理しつつ、iPhone・AirPodsの参考料金も紹介。さらに複数端末を使う人におすすめの「モバイル保険」についても解説します。

Apple WatchのAppleCare+料金と保証内容

モデル 月払い 2年間 3年間
Apple Watch SE 380円(税込) 7,400円(税込)
Apple Watch Series 11 580円(税込) 11,800円(税込)
Apple Watch Ultra 3 740円(税込) 14,800円(税込)
Apple Watch Hermès 740円(税込) 21,800円(税込)
Apple Watch Hermès Ultra 740円(税込) 21,800円(税込)

主な保証内容

・落下や水濡れなど過失や事故による損傷への修理(利用回数の制限なし)

・バッテリーが本来の80%未満になった場合の無償交換

・エクスプレス交換サービス(交換品がすぐ届く)

・世界中のApple Storeや正規サービスプロバイダで修理対応 ・宅配業者による配送修理も可能

修理サービス料は9,200円(税込)からで、画面や外装破損の際に発生します。

実際に加入は必要?

筆者はこれまで5年以上Apple Watchを使用していますが、落下や水濡れといった過失や事故による損傷で決定的なダメージを受けたことは一度もありません。基本的には頑丈な設計のため、日常的な利用で大きなトラブルは少ない印象です。

ただし一度だけ、画面に軽微な傷が入ってしまったことがあり、「その時はAppleCare+に加入しておけばよかった」と感じました。
また古いモデルではバッテリーの劣化が進んできており、長期間利用を前提にするなら無償交換サービスを目的に加入するのも有力な選択肢です。

ただし最近のモデルはバッテリー性能が向上し、劣化のスピードも以前より緩やかになっています。修理費と保証料のバランスを考え、「自分がどのくらいの期間、Apple Watchを使い続けるか」を基準に加入を判断するとよいでしょう。

iPhone・AirPodsのAppleCare+料金(参考)

iPhoneの料金

iPhoneのAppleCare+は高性能モデルほど料金が高額です。エントリーモデルのiPhone 16eなら月額980円(2年間19,800円)ですが、ProやAirは月額1,580円(2年間31,800円)。

特にProシリーズは本体価格も高く、修理費も高額になりやすいため、AppleCare+を検討する人が多いのも納得です。

モデル 月払い 2年間
iPhone 16e 980円 19,800円
iPhone 17 / iPhone 16 1,180円 23,800円
iPhone 16 Plus 1,380円 28,800円
iPhone Air / iPhone 17 Pro / Pro Max 1,580円 31,800円

※盗難・紛失プランを選ぶと月額+160円前後、2年間で+4,000円前後の追加負担になります。

AirPods・Beatsの料金

AirPodsやBeatsは小型で落下・水濡れが起きやすいデバイス。

特にAirPods Maxは修理費が高いため、AppleCare+に加入しておくと安心感があります。

モデル 2年間
AirPods 4、Beats 4,600円
AirPods Pro 3 5,800円
AirPods Max 8,800円

比較対象として検討したいモバイル保険とは?

AppleCare+は公式サポートならではの安心感が魅力ですが、端末ごとに契約が必要なため、iPhone・Apple Watch・AirPodsをすべてカバーすると月額2,000円以上になることも。

一方、筆者も加入しているモバイル保険は月額700円で最大3台まで保証できるため、複数端末を持つ人にはコスパが非常に高い選択肢です。

モバイル保険は、さくら少額短期保険株式会社が提供するサービスで、スマートフォンやタブレットだけでなく、Apple WatchやAirPodsなども対象にできる補償プランです。
月額700円で最大3台の端末をカバーできるのが大きな特徴。主端末に設定したモデルは年間最大10万円まで補償されるため、複数デバイスを持つユーザーにとってはコストパフォーマンスの高い選択肢となります。

モバイル保険サービス概要

主な補償内容

・外装破損 ・物理的損傷 ・水濡れ・水没 ・電気的・機械的故障 ・盗難

ノートPCやゲーム機も対象にでき、修理方法もApple正規サービスに限らず、キャリア修理や街の修理業者を選べる自由度があります。
さらにAppleCare+との併用も可能で、公式保証で発生した自己負担額をモバイル保険でカバーできるケースもあります。

比較表

項目 AppleCare+ モバイル保険
月額料金 端末ごとに発生(例:iPhone Pro 1,580円/Apple Watch SE 380円) 月額700円(3台まで)
対象台数 1台ごと 主端末1台+副端末2台
補償内容 落下、水濡れ、バッテリー劣化、盗難(iPhoneのみ) 故障、破損、水濡れ、盗難まで幅広く
補償額 購入額まで(例:13万円超) 主端末10万円、副端末合計3万円
修理方法 Apple公式修理/交換(世界対応) メーカー修理、キャリア修理、街の修理店も可
安心感 公式ならではの安心感 コスパ重視、上限あり

モバイル保険のメリット

モバイル保険の魅力は、なんといっても月額700円で最大3台の端末をまとめて保証できる点です。iPhoneやApple Watchだけでなく、AirPods、ノートPC、ゲーム機なども対象に含められるため、複数のデバイスを所有している人ほど恩恵が大きくなります。

また、修理に出す際はApple正規サービスに限らず、街の修理業者やキャリア修理など幅広い選択肢から選べる自由度も大きな利点です。さらにAppleCareと併用することも可能で、AppleCareで修理した際に発生する自己負担額をモバイル保険でカバーできる場合もあります。

モバイル保険のデメリット

一方でデメリットとしては、補償額に上限がある点が挙げられます。主端末は年間最大10万円まで、副端末2台は合計3万円までと決められているため、高額修理の際には十分にカバーしきれない可能性があります。

また、AppleCare+に用意されているエクスプレス交換サービスや世界規模のサポートといった公式ならではの特典は利用できません。さらに、登録できる端末には条件があり、中古品や譲渡品は対象外となる場合があるため、注意が必要です。

まとめ:安心感かコスパか、用途で選択を

AppleCare+は即時対応・公式交換サービスなど安心感を重視する人に最適。

一方で、iPhone・Apple Watch・AirPodsなど複数デバイスを所有している人には、モバイル保険の月額700円で3台という仕組みが魅力的です。

たとえばAppleCare+でiPhone Pro(1,580円)とApple Watch SE(380円)、AirPods Pro(5,800円/2年=月額約240円)をカバーすると、合計で月額2,200円超
モバイル保険にまとめれば月額700円で済み、年間で約1万8,000円以上の節約が可能です。

筆者も実際にそのような形でAppleCare+と比較して費用を72%圧縮できました(詳細は記事末尾の関連記事を)。

AppleCareの詳細を見る

モバイル保険の詳細を見る

どちらを選ぶかは、「安心感」か「コストパフォーマンス」か。自身の使い方や端末の数に合わせて、最適なプランを選びましょう。

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